しあわせのはじまり10

流されていくもの
流れていくもの
止められない運命
受け入れていくもの
カリンバの音色は優しく、
雨のような、水の流れのような
笛の音も風のよう
音色が次々と重なり
布がひらひらとくるくると泳ぐ
闇と光を、
小さな子どもも息をのむように、みつめていました。
 
masaoさん tomokoさん 
本当にありがとう。