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3/10 齋藤麻紀子の チャリティ オンライントーク

3/10 「Umiのいえをなぜやっているのか 
~産む・育つ・多様性、未来に残したいもの~」
齋藤麻紀子の
チャリティ オンライントーク
 
 
いのち・こころ・からだ・暮らしのまなびあいの場~Umiのいえ~
今年で17年になります。
「はじめるきっかけは?」
「どんなふうに運営しているの?」
「私の地域にもUmiのいえみたいな場をつくりたい」
「どうやってモチベーションを維持してますか?」
などよく質問されます。
なので、お話しさせて頂こうと思います。 
●はじめるいきさつ
●時代の変化で変わってきた子育て支援
●大切にしてきたこと
●がむしゃらに、なんでもやってみた
●自慢はスタッフとサポーター  
●未来に残していきたいこと、この先の予測 
など、気分次第になりますがお話します。
NPO法人Umiのいえ代表としてというより、私個人の勝手な思いですが、よかったら聴いてください。
 
 
◆◆◆チャリティーの目的◆◆◆
能登半島地震の被災地へ、洗剤を送っています。
断水がまだ続いている地域があり、下水が壊れ排水もできない地区もあります。
そんなときこそ、防災備蓄品でもある「よこはまの森洗剤(技術提供 がんこ本舗)」
少しの水で少しの洗剤の量で洗濯ができ、すずぎ無しで干すことができます。
裏山、地面、川に直接流すことになっても、易分解性のこの洗剤は環境負荷がかかりません。
また、油の分解もすぐれ、掃除にも活用できる中性洗剤です。
バケツでのお洗濯50回分の洗剤をお一人分としてパックし、
現場をまわるボランティアのみなさんに、荷物をたくしています。
これまで4度送りました。そしてリクエストがきています。
復興は地域差もあるようで、避難所が解散になり、壊れたご自宅で不便をされているかたもいるそうです。
2月末の現時点でも、入浴は週1回入れるかどうか、
洗濯は川の水をくみあげて行っている人もいらっしゃいます。
毎週末炊き出しや家庭訪問に足を運んでいるボランティアの方々に感謝し
引き続き私たちのできる支援をさせていただきたいと思います。
炊き出しにすぐに使える神奈川県産ドライ野菜も送る手配をします。
ご協力よろしくお願いします。 
【NPO法人Umiのいえ プロフィール】
2007年・横浜市保土ヶ谷区西谷にて発足。2010年1月・西区岡野町のビルに移転。2016年7月・特定非営利活動法人化。2022年夏・横浜市旭区鶴ヶ峰の古民家に移転。
Umiのいえの「ウミ」は、体と心の「膿みを出す」赤ちゃんを「産み育てる」元気・夢・愛を「生み出す」経験と知恵を交し合える場。本音で語り合える場海の家のように、はだしでくつろげる場として、いくつもの「ウミ」を兼ねています。
出産・子育て支援の要素が主ですが、学生、独身の方、妊婦さん、小さい子の親、大きな子の親、男女・年齢・職業問わず、あらゆる方にお越しいただいています。
いのちを支える医療者・教育・専門職の方々の学びの場でもあります。広く、他県や海外の方々にも、ご来場いただき膝をつきあわせた学びや語りあいの場を展開しています。
Umiのいえのスタッフは、乳幼児のママから先輩ママまで幅広い世代とバックグラウンドをもった女性たちです。喜びも、悲しみも試練も、いろいろな経験を乗り越えて、生身で人に寄り添える飾り気のないスタッフたちです。
不妊・出産・流産・しょうがい・病気・不登校・家族を亡くしたこと、離婚、夫婦の問題、親子の問題、母子家庭、きょうだい育てのすったもんだ、仕事、趣味、やりたいこと、どうぞなんでも、遠慮なく持ち込めます。
あんまりキラキラしていません。地味です(笑)よそではいえない心の内を、こぼせるところ。同じ思いの人にきっと出会えます。
がんばりどころ、手のぬきどころ。産み育てのいい塩梅をお伝えします。
 
 
【齋藤麻紀子 プロフィール】
NPO法人Umiのいえ代表  出産・子育て支援活動/ファシリテーター
1995年より母親の立場で子育て支援、執筆、ロビー活動をはじめる。助産師や母親を対象にワークショップや講演を行う。私自身は医療者ではなく、一人の母として、出産・子育て期の女性の気持ちを、医療者に伝える架け橋をしてきました。産む人の心が尊重され、心も身体も安心して成長できる出産を経験できるよう、医療に対して、女性の声を届けていきます。
群馬県出身、3人の子、4人の孫あり。

3/14 \お仕事復帰に向けた/母乳育児のお話し会を開催します。

赤ちゃんの誕生とともにスタートした母乳育児。
これまで試行錯誤しながらも、おっぱいを通じてママと赤ちゃんの絆を作ってきたことと思います。
仕事復帰するにあたり、卒乳した方がよいのか、 それともおっぱいを続けた方がよいのか、
続けるとしたらどんな風に続けられるのか…
今後のことを悩んでいるママと赤ちゃんに向けて、
母乳育児のお話し会を開催します。
講師は、現役授乳中のよしかた産婦人科に勤務する双子含む4児のママドクターです。
母乳育児を続けながら働くワーママとしての経験談をまじえつつ、 おっぱいを長く続けるメリットをお伝えします。
お仕事復帰に向けての母乳育児 
産婦人科医 牛尾さんのお話会
 
【日時】
3月14日(木)13:30〜15:00
【参加費】
2750円(税込み) 
午前中からご参加の方は2200円
【お申し込み】
【講師】
牛尾江実子
産婦人科医 よしかた産婦人科勤務 
長女、次女、長男三女(双子)の4児のママ。
長女出産を機に母乳育児に目覚め、
国際認定ラクテーションコンサルタント(IBCLC)を取得、 現在双子同時授乳を堪能中。仕事も家庭も欲張りに毎日を楽しんでいます。

《2月 篠先生の外遊びの会開催報告》

今回は13組の親子が参加して頂きありがとうございました。
テーマは、『飛ばし遊ぼう』
みんなで、風ぐるまやロケットを作り、ビュンビュン飛ばして遊びました。
風が強く、ロケットはとってもよく飛び、みんなで競争するこどもたち
真剣な顔で風をよむ
遊びを通して学ぶ姿は逞しい
みんなでわらべうたを歌ったり、身体を動かして遊んだり、仲間と一緒に親子で遊ぶ時間はかけがえのない時間です。
親子だけでなく、妊婦さんも是非遊びに来てくださいね💕
のんびり散歩したり、お話しをしたり、たくさんの親子の関わり方をみてごれからの子育てをイメージしながら楽しい時間を一緒に過ごしましょう。
助産師のスタッフが担当していますので、声をかけてください✨
 
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
 
🌿感想🌿
篠先生の外遊びの会
【まゆだま倶楽部】へ参加しました
篠先生のお話の中で
「絵本はね、いいんですよ。
 子供たちが他のことやってて聴いてないと
 思うでしょ?
 これがね、遠くにいても聴いてるんだよね
 お母さんの声って落ち着くんですよ」
下の子の妊娠出産で
長男と絵本を読む機会が
減ってしまったわが家
あぁ久しぶりに絵本を読みたいなぁという
気持ちがむくむく湧いてきた
その日の夜
早速、長男が選んだ絵本を読んだ
たくさん読んだこの本
読みながら
絵本に救われてきた日々を思い出す
辛かった日も
楽しかった日も
絵本を読む時間に救われてきた
図鑑を読み込んだ日も
変な読み方してゲラゲラ笑った日もあったね
あぁ大きくなったね
でも
まだまだ絵本を読んで欲しいと
隣に来てくれる今って
なんて幸せなんだろう
今では弟に合わせて
これがいいんじゃない?
と、本を選んで来てくれる
温かい気持ちになる時も
かけがえのない時間を
過ごさせてもらっています
篠先生のおはなしはきっと
子育てや人生の
何かきっかけをいただけますよ☺️
【まゆだま倶楽部】
気になる方はぜひ
参加したみてくださいね
温かい気持ちになる会です🌱
スタッフ茜
(8歳、1歳の母)
 
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
 
🔸3月は久しぶりの日曜日開催!
横浜市港南区にある円海山に親子ハイキングに行きます⛰️
天気がよければ、富士山🗻がみえますよ。
途中小川があったり、リスにも会えるかも💕
小さい子はおんぶや抱っこしながら、歩けるこどもたちは大人と一緒にみんなで春の山を歩きましょう!

【かめおかゆみこさんの聴くを磨く講座】ご案内

心から聴いてもらえるだけで、
みえている景色が変わってくる
心から聴いてもらえるだけで、
背負っているものの重さが変わってくる
 
【かめおかゆみこさんの聴くを磨く講座】
Umiのいえは、いろいろやってきたけど、
こんなに緩い講座はないです。
ゆるゆる、揺らいで、ゆるして、本音しか言えなくなってくる。
自分の聴き方の癖が見えてくる。
面白いですよ! 
昼の部はUmiのいえで、
夜の部はオンラインで開催です。
 
 
 
~こんな方へ~
●対人支援職で、クライアントさんの話を聴く必要にせまられている。
●子どもや家族の話を、しっかり聴いてあげられる力をつけたい。
●指導者やリーダーとして、聴く力を、さらにブラッシュアップしたい。
●ネガティブな話を、ダメージを受けずに聴けるようになりたい。
●高圧的なひとのペースに、巻きこまれずに聴けるようになりたい。
●人の話を聴いていても、ついつい自分のことを考えちゃう。
●「あなたは私の話を聴いていない」と、親しい人に言われちゃう。
●「聴く」ってどういうことだろう?と、純粋に興味をもっている。
ぜひ、かめわざ流「聴く」を、一度体験してみてください。
あなたの「聴く」ちからが、変わります!
 
まずは、体験講座。
体験講座は、何度でも参加歓迎です。
参加メンバーによって内容が変わります。
そして、本講座は6回連続講座で、ぐぐっと深めていきます。
まずは体験講座へ!
昼の日、夜の日あるので、ご都合のよい日へ。
 
【体験講座】 
3月19日(火)10:00~12:30 Umiのいえ リアル
3月26日(火)10:00~12:30 Umiのいえ リアル
3月22日(金)20:00~22:00 オンライン
3月24日(日)20:00~22:00 オンライン
 
【連続講座】
4月16日(火)~
 
 
詳しくはこちら
 

《家族の健康を守る *ホメオパシーでホームケア》連続講座 のご案内

この講座は、
『 ホメオパシー、実際に使ってみたい!
もっと知りたい!』という方達にオススメの、
ホメオパシーのセルフケア用レメディーキットで
日々のいろいろな症状やトラブルに対処する方法を学び、
ご家庭で活用できるようになるための講座です。
できるだけ自分で自分や家族の健康を守る、
将来的には感染症などにかかりにくい体を作るために、
ホメオパシーを使ってみませんか?
 
*************************************************
 
《家族の健康を守る
*ホメオパシーでホームケア》連続講座 
☆時間:各日10時半~ 約2時間半       
☆場所:横浜・鶴ヶ峰  Umiのいえ 
    相鉄線鶴ヶ峰駅から徒歩10分、
    緑に囲まれた静かでほっこりできる場所です。
    お子様連れ、大歓迎です♪

☆受講費:全8回 25000円
※お振り込みにて、一括のお支払い、または2回の分割でのお支払いになります。
(詳細は、受講お申し込み時にご案内いたします)
受講者の方のご都合で受講ができなくなった場合、
ご返金はできませんので、ご了承ください。
☆特記事項(必ずお読みください)
◎テキストについて
  基本的に、メールの添付ファイルでお送りいたしますので、
  ご自宅でプリントアウトをお願いいたします。
  プリンターがない等のご事情でテキストの郵送をご希望の方は、
  ご希望の講座開始日の4日前まで(金曜開催の場合、火曜日まで)に
  お申込みください。
◎単回受講不可
◎8回の講座内容を【リピート開講】いたします。
 欠席された場合は、次のクールの同じ内容の回に振替可能です。
 (次のクールの日程は決まり次第お知らせいたします)
◎上記のようなリピート開講ですので、
 受講者数に空きがあれば、どの回からでも、お申し込み・受講可能です。
   ※空きがない場合は、お待ちいただきます
◎ホメオパシー初心者の方は、連続講座受講前に、できるだけ
 「ホメオパシー基本講座」を受講されることをおすすめします。
 オンラインにてマンツーマン受講可能!
 ご希望の方はお問い合わせください。
    
◎日程・講座内容・順番・受講費などは、変更する場合があります。
 
***************************************************
 
20年近く前、
私がイギリスでホメオパシーのレメディーを
使い始めた頃は右も左も何もかもわからず、
英語で書かれた本とホメオパスのリチャードさんに
お世話になりながら、手探りで家族や自分に
レメディーを選んでいました。

その頃のこと、困っていた自分を思い出して、
ホメオパシーのレメディーを
もっと知ってほしい、
もっと気軽に使ってほしい、
ご家庭でいっぱい役立ててほしい、
そんな思いから始めたのが
この《家族の健康を守る*ホメオパシーでホームケア》連続講座です。
この連続講座・8回で、
ご家庭でのホメオパシーのレメディーの
実際の使い方を一通り学ぶことができます。
学び終えた頃には
ご自分がご家庭のホメオパスに!
 
藤田さおり
 
 
※こちらの講座は、外部主催講座となります。
ご質問等は、講師藤田さおりさんへお問い合わせ
いただけると幸いです。

3年ぶりの開催です!【かめおかゆみこさんの聴くを磨く講座】のご案内

Umiのいえは、いろいろやってきたけど、
こんなに緩い講座はないです。
ゆるゆる、揺らいで、ゆるして、本音しか言えなくなってくる。
自分の聴き方の癖が見えてくる。
面白いですよ! 
 
今回はオンラインで開催なので、ご遠方のかたもご参加いただけます。
こんな方へ 
●対人支援職で、クライアントさんの話を聴く必要にせまられている。
●子どもや家族の話を、しっかり聴いてあげられる力をつけたい。
●指導者やリーダーとして、聴く力を、さらにブラッシュアップしたい。
●ネガティブな話を、ダメージを受けずに聴けるようになりたい。
●高圧的なひとのペースに、巻きこまれずに聴けるようになりたい。
●人の話を聴いていても、ついつい自分のことを考えちゃう。
●「あなたは私の話を聴いていない」と、親しい人に言われちゃう。
●「聴く」ってどういうことだろう?と、純粋に興味をもっている。
ぜひ、かめわざ流「聴く」を、一度体験してみてください。
あなたの「聴く」ちからが、変わります!
まずは、体験講座。
体験講座は、何度でも参加歓迎です。
参加メンバーによって内容が変わります。
そして、本講座は6回連続講座で、ぐぐっと深めていきます。
まずは体験講座へ!
昼の日、夜の日あるので、ご都合のよい日へ。
 
【体験講座】 
3月12日(火)10:30~12:30
3月26日(火)10:30~12:30
3月22日(金)20:00~22:00
3月24日(日)19:00~21:00

Umiのいえつうしん vol.24 「忘れる・忘れない」

今回は、忘れることはできない、毎号トリを飾る
NPO法人 Umiのいえ 女将、齋藤麻紀子。
紹介するまでもない、かもだけれど、
あえてのピックアップです✨
Umiのいえ横浜サロンの物件を決めたところからの、
Umiのいえを支え続けてくれた、今は亡き、村田のりみちさんとのはじまりの物語。
Umiの歴史と、
24号までの女将語り。
これを味わうのもまた、みなさんの楽しみですよね☺️✨
「産む、育つ、を応援する💪✨」Umiのいえ。
⭐️バックナンバー5冊セット割
⭐️賛助会員・購読会員の方には、毎号郵送します!
こちらからお申込みください。

毎度3月21日は「世界ダウン症の日」

そして3月はダウン症をより知っていただけるようにさまざまなイベントが開催される
「ダウン症啓発月間」
染色体の21番目が3本あるのがダウン症候群
ということで制定された3/21
ダウン症のある人って、街の中でも良くみるから知ってるつもりだったけど、知ってるつもりでも全然知らなかったんだなーって自分が親になってそう思った。
知らないから育てられるか不安だったし
ダウン症のある子かもしれないって言われた時に「ダウン症じゃありませんように」って祈ったよね。
育ててみて、本当の意味で自分は知ってる「つもり」だっただけってわかった。
ダウン症のある次女を産んで今年で12年目!!
大きくなったもんだな、ほんと。
けども中身はまだまだ手がかかるから、この投稿ももっと早くやらなきゃだったのに今日。
毎年チャリティグッズが販売されるのも今日までなのに!シェアするのが今日という…!!なんとまぁギリギリな…だけど知ってもらうだけでも!と思い投稿してみる。
チャリティグッズをご購入いただくと
ダウン症協会にチャリティが入るシステム
21番目の何かがみっつあるシリーズのデザインは毎年たのしみでもある🎵
そして素材がとても良いからオススメ
ティシャツもシャツもエプロンもバッグも重宝してぃます♡
さぁ、私も今日これからチャリティグッズ購入!是非このjamminさんの投稿をシェアするだけでもチャリティになるのでシェアお願いします!
 
スタッフもりみき

JamminFacebookより

 
【今週のデザイン】
今週は「世界ダウン症の日」に向けて、
公益財団法人日本ダウン症協会さんと、9回(!)めのコラボをしています
“End The Stereotypes(思い込みを 想いなおそう。)”という今年の標語に合わせてデザインしたコラボデザイン、皆さますでにチェックしていただけましたでしょうか。
素敵な着用写真、ブログでご紹介しています
デザインしたDLOPに、デザインのポイントを聞きました
 
==================================
 
今年で9回目になる3つあるシリーズ、今年は「思いこみを 想いなおそう。」の言葉を表現するために、過去のコラボデザインで使用したモチーフを含め、さまざまなモチーフを描きました。
9回分の歴史も表現したかったので、過去に描いたモチーフのタッチは、あえてそのまま残しました。
ただ、それぞれが絶妙に異なる雰囲気のタッチなので、モチーフ間でギャップが出ないように、今回新しく描いたモチーフに関しては、その中間のタッチで描き、全体として馴染むようにバランスを整えました。
ワンポイントについては、昨年は3つあるモチーフをワンポイントにしたのですが、今回3つあるボッチャは、それだけでワンポイントにしてしまうと少しわかりづらいので、あえて3つあるシリーズから離れて、「21トリソミー」という言葉をそのままワンポイントデザインに落とし込みました。
「21トリソミー」が、ポジティブなエネルギーを持つ合言葉のようなイメージに感じたので、柔らかさのある、ポップでかわいい文字で描いています。
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アイテム購入ごとに、700円のチャリティー(キッズT、雑貨類は100円も選べます)がチャリティーされ、
啓発ポスターの制作費・印刷費、ポスターを希望された方に届けるための配送料、メイキング動画の制作費、世界ダウン症の日・世界ダウン症会議内の発表といった、ダウン症の啓発のために使用されます。
コラボは今週いっぱい、2/25(日)まで❗️
チャリティーアイテムで、一緒に「世界ダウン症の日」を盛り上げましょう✨
・コラボアイテム一覧はこちらから↓
 
今年の啓発ポスターモデル、清水一哉さんとお母さまの明美さん、撮影を担当したカメラマンの川田たいしさんのお母さまの敬子さんのインタビュー記事も、ぜひご覧ください❗️

2/28(水) 「赤ちゃんの発達を学ぶ講座」のご案内

 
 
お家から🏡
ゆっくりとご参加ください😊
赤ちゃんとの暮らしていると、
「なんでこんな動きをするのかな?」
と不思議に思うことや、
「これはうちの子だけかな?」と
気になることはありませんか?
発達のことを知ると、
今までの動きのひとつひとつに、なるほど!
そして小さな変化を
楽しめるようになります😊
赤ちゃんの毎日は、積み重ね✨
無駄なことはないんです🌿
そしてお父さんお母さんが暮らしの中で
できることが沢山あります🎉
小さな赤ちゃんのお父さんお母さんも、
これから赤ちゃんを迎える方も
一緒に学びませんか?
みなさんからのご質問も
おうけします🙌🏻
 
 
●日時
2/28(水)10:00〜
 
●会場
オンラインzoom
 
●講師
加田洋子さん
 
●参加費
3,500円(税込)
※お申し込みをいただいた方に、
参加費のお手続きのご連絡をいたします。
 

「every」

私が新生児訪問で
お母さんに伝えていることが
いくつかあって、
これは気に入ってるから
言いたいと思って言っても、
そんなに響かない。
でも言いたい。
やりたいネタが大衆と
ズレてしまう芸人みたい
な時もあるんだけど、
そんな中でも
わりと喜んでもらえるのが
「夕方は全国のお母さんが
every見ながら抱っこして揺れてますよ」
です。
 
「やっぱりみんなそうなんですね✨
「うちも夕方は4chつけてます〜」
なぜかお母さんの
笑顔とうなずきを引き出してくれる「every」✨
それがうれしくていつも言ってます♡
 
私がこれを言うのは、
わが子が0歳の時、
世の主婦たちがせっせと夕飯作ってる時に、
私は子どもを置くこともできずに、
抱っこしてただ揺れていることを
虚しく感じていたからです。
ふたりきりで無音も寂しいので
見もしない4chをつける。
ソラジローの横に並ぶ
お母さんたちは
元気そうでいいなぁと眺めていた。
 
子が大きくなり、
赤ちゃんの家を回っていると、
「あなただけじゃないよ」と
お伝えするのが
私のお役目の中でも
大きいもののような気がして、
私みたいにクヨクヨしてない人にまで
言ったりしてます。
 
今この瞬間に、
同じように
赤ちゃんを育てている人は
たくさんいるよ。
世界に。日本全国に。この町内に。
同じマンションにも。
みんながんばってるんだから
あなたもがんばらなきゃ
という意味ではなくて。
ただ、
大昔から
人間はこうやって赤ちゃんを
育ててきたのだということに
みんなで思いを馳せたい。
 
空が暗くなってくると
赤ちゃんもお年寄りもソワソワし始める。
世間を気にしない生き物は、
空気を感じ素直に表現する。
そして人生というのは華やかな時間よりも
地味に積み重ねる時間の方が
圧倒的に長くて
華やかな20代から
育児に突入ってのは
それは受け止めるのが大変だ。
でも宇宙の果てから見たら、
現代人の華やかさより、
赤ちゃんを抱いて揺れている方が
生き物としては有意義に見えるだろう。
藤井アナは知ってるだろうか。
赤ちゃんを抱っこしながら
揺れてるお母さんに
需要があることを。
分かってるから
木原さんの隣には
ソラジローがいるんだよね。
コロナの時には
藤井アナの言葉にたくさん
救われました。
いつもお疲れ様です。
          スタッフさいこ
——————–
育児に関するコラム
with babyにまとまってます⤵︎
@uminoie.wb
見返したい時には見て見て下さい。