Umiのいえは、

いのち・こころ・からだ・くらしの学びあいの場です。出産子育て、食、健康、住まい、心、親子、遊び、文化、支援など
いのちにつながるあらゆる講座やワークショップ、語り合いの場を企画開催しています。

Umiのいえの「ウミ」は、

体と心の「膿みを出す」

赤ちゃんを「産み育てる」

元気・夢・愛を「生み出す」


経験と知恵を交し合える場。

本音で語り合える場

海の家のように、はだしでくつろげる場として、いくつもの「ウミ」を兼ねています。

出産・子育て支援の要素が主ですが、学生、独身の方、妊婦さん、小さい子の親、大きな子の親、

男女・年齢・職業問わず、あらゆる方にお越しいただいています。

いのちを支える医療者・教育・専門職の方々の学びの場でもあります。

広く、他県や海外の方々にも、ご来場いただき

膝をつきあわせた学びや語りあいの場を展開しています。
 
活動履歴
2007年・横浜市保土ヶ谷区西谷にて発足。
2010年1月・西区岡野町のビルに移転。
2016年7月・特定非営利活動法人化。
2022年夏・横浜市旭区鶴ヶ峰の古民家に移転。
2023年7月・社会貢献者支援財団第59回社会貢献者表彰を受賞

・出産子育て、食、健康、住まい、心、親子、遊び、文化、支援など
 いのちにつながるあらゆる講座やワークショップを企画してきました。
・2019年度より看護系大学の実習を受け入れています。
・JICA委託事業で海外の産科医療者に地域でのケアやタッチケアをお伝えしました。

詳細な活動履歴はこちら

 
発足の経緯
2005年ごろ、産科医師不足による産科の閉鎖が全国的にひろがり、「産む場所が無くなる」と連日報道され、「産婦のたらいまわし」という見出しもおこり、社会問題となりました。

安心安全のお産の環境に危機を感じ、「どうする?日本のお産ディスカッション大会」を全国7か所企画して巡業しました。産まれることを守るのは、医療者だけでなく、あらゆる人が連携して考え行動しなければなりません。

そして、医療者ではない私自身ができることを探りたどり着いたのは、
「いのちの学び場をつくることだ!」ということでした。

「いのち・こころ・からだ・くらしの学びあいの場」とは、
京都にその名のサロンを開いている方がいて、名前を使わせていただきました。