9/11 🍛スパイスで元気に! 横浜地産地消のカレーデー

スパイスで野菜をいただき、
夏の疲れを癒し、
秋を元気に迎えよう
✨✨メニュー
レモン風味でさっぱり カツオのココナッツカレー
ナスの副菜 サラダ
デザートはかぼちゃのココナッツムース 
👨‍🍳シェフは 地産地消カレープロデューサー 中尾真紀子さんです
はまふうどコンシェルジュであり、
横浜産の野菜を活かし、
アレルゲンフリーの商品も開発をされている真紀子さんから、
子育てと仕事の道のりや、
地産地消の商品開発についてもお話いただきます。 
お楽しみに!! 
【日時】9月11日(水)11:30~13:30 
【参加費】1650円 
【シェフプロフィール】 
中尾真紀子 
マサラモア カレー教室主宰
オリジナルレトルトカレー(横濱野菜のスパイスカレー)など<スパイス×野菜>の商品開発
センター北モヤキラカフェ 曜日店長
あなたの強みを活かした商品作りのサポートを致します 
リケジョとして大手企業のソフト開発の仕事に就いたものの、人と関わる仕事がしたく、教室部門に異動。
そこで社員のプログラミング教育を楽しくしていたが、出産を機に夫から家に入ってと言われて退職。
夫の職場異動があったので出産後もそこまで続けさせてもらい産前産後明け、時短勤務で復帰。
社会と関わり仕事してる時間が好きだった。
千葉に引っ越し2人目も出産し、2人目が幼稚園行くまで専業主婦。
子供の成長喜びながらも大人と話したいと思う日々、社会から取り残されてる気分だった。
今思うと子育てはずっとじゃないし、自分も成長できる素晴らしい仕事。
もっと割り切って楽しめば良かったと。
食の大切さを感じ、子育ての傍ら通信教育で食を学び、食の世界で社会復帰すると決める。
今までやってた仕事で楽しかったのは人に何かを伝えること。
今度は食を伝えて行きたいと、調理師免許取得し、大手料理教室の講師になる。
食の学びの中から地産地消の考えを知り地場の野菜を食べることの良さを伝えて行きたいとはまふぅどコンシェルジュになる。
その頃自分も仕事で帰りが遅くなることがあり、野菜不足を痛感、簡単に安全な商品があればと思っていた。
地産地消ビジネスとして商品作りを決意。野菜をたくさん食べられるカレーに着目し、レシピ開発。
自己流で20年以上前からスパイスでカレー作っていたが、ちゃんと学ぼうと、カレー大學、大学院、インド留学をした。
そこでスパイスの凄さを実感して、カレー教室を始める カレー大學の講師もしている。
レトルトカレー開発は工場探しに苦労したが、よい工場と出会って横浜野菜があるときに計画的に製造している。
縁あってセンター北のモヤキラカフェで曜日店長として、横浜野菜とスパイスで健康的なカレープレートを提供.。
現在は、毎日充実し楽しく過ごせており、以前の自分の様に家族の為の時間が多くモヤモヤしてる人を励ましたいし、
やりたい事を仕事にするサポートもしていきたい。
 
【場所】Umiのいえ 
横浜市旭区鶴ヶ峰
相鉄線鶴ヶ峰駅より徒歩10分