live
【13:00-15:15 ホールにて】
・フレームドラムなどの生演奏による ダンス・KIDSダンス
・カラダオーケストラのリズムパフォーマンス
・Umiのいえ合唱部ハレノヒハレルヤによる合唱&ソプラノ歌手松木貴子マリア/歌
・サファリパークDuoのジャズセッション
・おおたか静流&バックバンドAberrations LIVE




◎Flow Naturally KIDSダンス、ベリーダンス、フレームドラム演奏など

おおたか静流(おおたか しずる)Live

七色の声を自由に操る、無国籍、ノン・ジャンルのシンガー&ボイス・アーティスト。NHKEテレ「にほんごであそぼ」でおなじみの歌手おおたか静流さんの声に、大人にも子供もひきこまれます。子どもたちがおおたか静流さんと一体になってみせてくれる愛にあふれたステージに、私達大人は心に自由を取りもどすことでしょう。http://sizzle-ohtaka.com/
バックバンドAberrations [アベレーションズ]

毎年この日のために編成される特別バンドスペシャルバンドです。
石田紫織(Tabla)

Pt.シュバンカル・ベナルジー、U-zhaanに師事。’02年より日本とコルカタを行き来しながら師のもとで修練を重ね、’15年インド政府奨学生としてラビンドラ・バラティ大学に留学、インド音楽理論や他の打楽器奏法も学ぶ。器楽科パーカッション専攻で修士課程を終了。インド古典音楽の演奏活動を中心としつつ、ダンスや他ジャンルとの共演にも力を入れている。参加グループ「ヌーベルミューズ」ではパリ国際大学都市日本館で公演、「むゆうじゅ」ではアメリカや台湾で公演など、国内外で活動中。
阿部樹一(p.)

1982年 仙台市出身。4歳からクラシックピアノ、ソルフェージュを学ぶ。18歳まで石戸谷香子氏に師事。東洋大学入学後、加藤泉 南博 両氏にジャズ理論の基礎を学ぶ。現在は首都圏のレストラン等のライブイベントのコーディネートや、ジャズクラブ、ホテルでの演奏、レコーディングサポートなどで活動。
服部将典(b.)

1979年生まれ、愛知県出身。コントラバス・エレキベースを演奏。
NRQ、Bloodest Saxophone、yojikとwanda、Hotspice、伴瀬朝彦、大場ともよ、などで活動中。
黒澤邦彦(fl., Saz, etc.)

30年以上にわたる中世ヨーロッパ音楽家としてのキャリアに裏打ちされたマルチ・インストゥルメンタリスト。管弦打楽器をさまざまに操り、ブラジル音楽、ケルト音楽、アラブ音楽、アフリカンポップス、ジャズなど多岐にわたる分野で活動中。中世ヨーロッパの料理と音楽の宴を全国9カ所で開催したり、グレゴリオ聖歌合唱団主宰、同講座講師、 FF9の音楽制作、イギリスの教会合唱団のために古聖歌アレンジおよびラテン語詞制作など多彩な経歴を誇る音楽プロデューサーでもある。これまでにAEORUS、NRP Records両レーベルから計7枚のリーダーアルバムを発表。2009年、満を持して自身のレーベル “tacto rustico” を立ち上げた。
なかもとまさお(g., per.,etc.)

大学在学時にカリンバと出逢ったことをきっかけにワールドミュージックに傾倒。2010年よりマルチインストゥルメンタリストとしてケルト、アラブ、アフリカ、ブラジル、中世などのユニットに参加しプライベートレーベルtacto rusticoよりCDを20枚以上リリース。演奏だけでなくレコーディングやデザインワークなどを担当。20代に体調を崩し音楽で救われた経験から、演奏活動と平行して心地よい音とリズムの体験の場作りやワークショップに力を入れている。
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「サファリパークDuo」 姉弟 ジャズユニット

知的障害がある20歳の姉(フリューゲルホルン&トランペット)と15歳の弟(ピアノ&カズー&ボーカル)による小さなジャズユニット。スウィングから、モダン、ボサノバ、サルサ、コルトレーンナンバーまで様々なレパートリーを持ち、幼いルックスに似合わぬ本格的な演奏は第一線のプロからも一目置かれている。
活動を始めて8年の間に「横浜ジャズプロムナード」「新宿トラッドジャズ祭」「阿佐ヶ谷ジャズストリート」「すみだストリートジャズフェスティバル」などの著名なジャズ祭を始め、商業施設や福祉施設のイベントなど500回以上のライブに出演。プロやセミプロ中心のステージへの出演も多い。
2012年1月に神奈川新聞社会面のトップ記事で紹介され、2013年12月にはTVK(テレビ神奈川)のニュース番組で特集が組まれた。2014年6月発行のジャズ専門誌「Jazz Japan Vol.47」では見開き2ページの紹介記事を掲載。2015年12月にはNHK教育テレビ(Eテレ)で30分間のドキュメンタリー番組が放送された。
2015年10月の「第4回 全国ファミリー音楽コンクールinよっかいち」ではコンクール初挑戦で「グランプリ・文部科学大臣賞」を受賞し、同年度の「横浜市教育委員会表彰」と、翌年度の「金沢区いきいき区民表彰」を受賞。
2017年に養護学校を卒業した姉が横浜ビールに入社したことが話題を呼び、NHK「ひるまえほっと」「4時も!シブ5時」国際放送の「NHK World News」などで紹介された。2018年5月にはFMヨコハマが1時間のドキュメンタリー特番を放送。
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カラダオーケストラ/参加型パフォーマンス

カラダオーケストラは、声と身体を使ってハーモニーを遊ぶ「今この瞬間を楽しんじゃう!」そんなメソッドです。みんなで声を出して遊んでいるうちに気づけば身体が動きだし心と身体が解放されて、笑顔が広がり、たまに大爆笑!まるでオーケストラのような一体感がうまれます。 おとなもこどもも一緒になって楽しめます。今回は大ホールバージョン。客席の皆さん、ご一緒に表現を楽しんでくださいね!

カラダオーケストラ発案者 MAKIE
19歳からステージパフォーマーとして世界約15カ国での公演に参加。ダンサーとしては一番動ける年齢に自身の結婚・出産時期が重なったが自由に表現する大切さを社会貢献の形で世の中に伝えていきたいと日々子育てをしながら模索してきた中でカラダオーケストラメソッドを考案。
全国の保育園 幼稚園 学校 高齢者施設 企業研修などに招致されている。社団法人桜組との共催で関東圏6箇所での地域活性化プログラムを開催。コミュニティ作りにも力を注いでいる。認定インストラクターは現在49名
https://ameblo.jp/karada-orchestra/
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Umiのいえ「合唱部ハレノヒハレルヤ」
& ソプラノ歌手 松木貴子マリア/歌
合唱部 この日のために結成する「Umiのいえ合唱部」
学生時代に合唱部だった人、今回初チャレンジな人、
いろいろな背景の皆さんが集まりました。 コンセプトは「this is me」&「調和」
働く日々、子育ての日々、人生いろいろあるけれど、それもすべて味にして、今の自分らしさで声を奏でてみよう、そして、声のハーモニーを作りこむ中で、人と人との調和の喜びを味わってみよう!という試みです。
歌う曲目は『いのちの歌』『ふるさと』『うみ』『さとうきび畑』などを予定しています。
まだまだ参加者募集中です。7月8月クラスにご参加ください。
一緒に舞台で歌いましょう。ご指導くださるのは、松木貴子マリアさんです。
マリアさんの独唱もお楽しみに。

松木貴子マリアプロフィール
言霊を神魂す歌姫 ソプラノ歌手 。昭和音楽大学でピアノを学んだ後、声楽をウィーンやミラノ他の研究機関で研鑽。外務省後援「生命のコンサート」でN.Y.国連本部ホール、カーネギーホール等に出演し高く評価される。コンサート、オペラなど数多く舞台出演。2011年3月の東日本大震災は、声楽家としての転機となり日本のアイデンティティに目覚める。言霊の平和的かつ慈愛に満ちた心の響きで、毎年、西洋音楽とやまと歌を融合したリサイタルを開催。古代出雲國の日本初之宮・須我神社で、神魂(かもす)歌手の名を拝命。能楽師・大倉流大鼓方 大倉正之助師(重要無形文化財総合指定保持者)と鎮魂音霊・言霊奉納奏上。フランス、クロアチア、アフリカ等の海外公演では、西洋音楽とやまと歌の他にお茶道や小舞いで相互的伝統文化で友好を深めている。
Umiのいえにて、歌の講座講師を務める。歌を通じ、思いやりや和(やわ)す心、祈り、発声により心身を調えることを伝えている。本年10月23日「後醍醐天皇」をテーマとするソプラノリサイタルを開催予定。