毎月心をこめて書いています。
直接お渡しできない今日この頃。
こちらから配信します。
読んでもらえたら嬉しいです。
(スタッフさいこ)
投稿者「umistaff」のアーカイブ
つながっていく、抱っことおんぶ
つながっていく、抱っことおんぶ
6歳
たくさんおんぶですごしてきた娘は、
今度はおんぶする番になりました。

おんぶ、始めました。
赤ちゃんの時に自分が抱かれおぶわれていた布で
弟をおんぶする。
「髪くすぐったい?暑い?
なんでかなぁ。歩いてみようかな。」
ぐずっても慌てない。
部屋の中をうろうろしてみる。
あ、そうだ!
と、本を読んであげる。
肩ごしに見せてあげる。
なんだか2人で楽しそう。
はじめは少しふらふらしてたけど、
足をしっかり踏み締めて
歩きがどっしりしてくる。
そしてきらきらした目で一言。
「おんぶは、胸がすーっとひろがるね!」
参りました。
〜砂衣、6歳のおんぶ〜
(寧也、5ヶ月7.9kg)
(スタッフ英子)
【つうしん11号 夏号】発刊!
木陰の柔らかさにほっと息をつく。
その頬をなでる風のように。
お届けします。
Umiのいえつうしんvol.11
それぞれの選択が
新しい世界の扉を開く。
【11号巻頭特集】
『脱ぐ・飛び込む・風になる』
脱ぐとは
素に戻ること
飛び込むとは
一粒の勇気を養うこと
風になるとは
遠くの誰かに伝わること
【特別寄稿】(敬称略)
●「超激動時代の幸せな生き方」
~日本の経済のために侵されている他国の自然と心の豊かさとは~ 岩井 尚人
【新連載】
●「菊弁」きくぺのお弁当days① 菊川 法子
【いつもの連載ページ】
●「私はわたし」⑪成長したいのなら楽しむことです/篠 秀夫
●「いつもノーテンキ」⑪夢の高み/かめおか ゆみこ
●「にじの根~性の外来から」⑪ 肉体を脱ぐ/早乙女 智子
●「直感的な世界を大事にしなさいよ」⑪赤ちゃんはなぜ泣くの/堀内 勁
●「法界力~生老病死」⑪死を陰陽で考える/須永 晃仁
●「訪問ナースの徒然なるままに」⑪千の風になる/石川 麗子
●「ぼうちゃんの眼、芽、メッ」⑪風になりきって遊ぶ/棒田 明子
●「おとうちゃんのしごと」⑩学校の先生にZoomを教えようとするの巻/青木 将幸
●「親になる・親である~養子縁組・里親」⑪施設に入りたかった/白井 千晶
●「和みの智恵」⑪あなたの視点が映し出す世界/ガンダーリ松本
●「イラストエッセイ」⑩ サポートの循環でワクワクへ!/村田 のりみち
●「うたたび」⑦アムステルダム・松本 アンネの日記、そして戦争をたどる歌の旅/ おおたか 静流
●「ふくしままんだらげ」③保養と綴り続ける詩と/きくち さかえ
●「まちふく物語~どんぐりと障がいと雇用」⑪起きたことに対応する力/田中 博士
●「不登校少年、農家になる」③飛び込む/山本 達也
●「まきこの部屋」⑪銭湯でのヒューマンな空間に癒されて/ 齋藤麻紀子
【11号特別寄稿】
●養親さん里親さんのリレーエッセイ「フォスター」三人目
山嵜 康恵②・・・つながる縁。二人目の里子はハーフ。命を選ばないことを選ぶ。
●障がいのある子の親リレーエッセイ「いのちはバリアフリー」⑩息子と通った裁判傍聴―知的障害者福祉施設「やまゆり園」45人殺傷事件/土屋 義生
●助産師リレーエッセイ「生まれる」⑩湯本律子・・・島と子宮と三線と~久米島から
Umiのいえユーザー投稿ページ
「人生山あり谷あり絶景あり」
●「引き上げの記憶―残留孤児のこと、母のこと」 渡邉 陸子
畑にうずくまる友達と怖い顔して手を引く母。幼い頃の戦争の記憶。
●「電気代0円生活―雨にも風にも修繕工事にもマケズ」 フジイ チカコ
賃貸団地、けれども太陽エネルギーは向こうからやってくる。おサイフと地球にやさしく、災害時に役に立つ暮らし。
【とりあえず一冊送って欲しい!】
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11号のみ 660円+送料150円=810円
4~10号バックナンバーあり
各号660円+送料でお送りします
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【賛助会員・購読会員の方には、毎号郵送します!】
こちらからお申込みください。
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帝王切開のお話
Umiでいつも帝王切開のお話会をしてくださってる細田さんと、
性の相談会や、Umiのいえつうしんにも連載執筆くださってる産婦人科医の早乙女さんの対談です!
Namima yoga~子連れヨーガ~マタニティの方も!
今日もいいお天気ですね🌞
外で思い切り伸びをして
深呼吸したら気持ちがよかった
そうしたら昨日までのモヤモヤが
なんだか少しスッキリしました✨
明日は子連れヨガのクラスがあります🧘♀️
のーんびりとゆるりと
身体を動かして
お子さんと一緒に
歌をうたったり
大きく息を吸って
深呼吸をしましょう😊
身体が元気だと心も元気!
身体に安心の除菌スプレーノロノットと
お部屋を換気してお待ちしてます✨
ゆるりと遊びにきてくださいね🌿
https://coubic.com/uminoie/263231

7/17食育特別講座「夏野菜とお豆の手作りカレーの会」開催致しました!
油を使わず、食材を重ねて調理し、カレールーも手作りしたカレーは小さなお子様達もお母さんの分まで召し上がっていました。
感想を頂きました!
少人数で和気あいあいとした雰囲気でその都度質問しながら、アレンジの仕方なども教えて頂き楽しく参加できました。
お豆が美味しい料理に大変身!!夏野菜の料理は見た目もカラフル。
マリネもカレーも2歳の子どもは豆を探しながらパクパク食べていてもっと豆料理をしようと思いました。
教えて頂いたマリネをさっそく作りました!
酸味がまろやかで子どもも酸味の苦手な主人も美味しいと食べてくれました。刻む作業は没頭できるので美味しい料理をつくりながら気分転換にもなり一石二鳥です。
ピーマンのきんぴらもお弁当に重宝しそうです。
バナナケーキは砂糖を使わずバナナの優しい甘みがとても美味しかったです。おやつに作ります!!
発汗作用のある生姜やスパイスを使った料理を食べて元気に暑い夏をを乗り切ろうと思います。
次回の食育特別講座は、
「残暑を乗り切る夏バテ防止レシピの会」

かめおかゆみこさんの聴くを磨く体験講座が開催されました。
心の声を聴く、とは、
感情が動くことを感じること。
感覚なのです。
とはかめさんの言葉。
好きなように動いてみてください。
と言われると、戸惑うこともよくあること。
自分のしたいようにするには、まず、自分を感じること。
忙しいと自分の心は簡単に置き去りになってしまう。
間違いなんてないので、やってみる。
ただのワークですよ、大丈夫。
そんな場所を提供し続けてくれるかめさん。
時に笑って。
時に泣いて。
内側が動いていく。
感じることを制限していた、自分の気持ちが表に現れていく。
押し込めて、ないことにして、固まってたら、
人の話は聴けない。
緩んで、許して、泣いて、一緒に笑いましょ。
9/10より隔週木曜日10:00~12:30
かめおかゆみこさんの聴くを磨く連続講座、全六回
募集スタートです!
https://coubic.com/uminoie/330090
体験講座は9/3(木)10:00~12:30
https://coubic.com/uminoie/224001
ご参加おまちしております!
※8月に体験講座受けたい!方はご連絡ください!調整致します。
スタッフ水嶋舞子

お悩み相談がありました。
あるある、そういうこと。
通り過ぎた人も、ぜひご一緒に。
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現在、1歳10ヶ月と6歳の子を子育て中で、
1歳の男の子の噛みつきに困っています。
私には上の子とちょっと話をしていて相手をしてあげられない時、
夫には相手をしてもらって興奮した時、
が多いのですが、強く噛みついてくることがよくあり、
腕や脚が痣だらけ。困っています。
6歳の上の子にすることはまずありません。
こちらが言っていることはだいぶ理解できるようになっていて、ガブー!でなくチュ!にしてねと言うと、そうしたり、
噛むのはよくないよ、と言うことも理解しているようにも思うのです。
何か改善のヒントになることがあれば教えていただけないでしょうか。
***************
ということで、
みんなどう思う?ってスタッフ内で語り合ってみました。
●私は息子の噛み癖があった時に、はじめは言い聞かせてましたが、あまりにも治らなかったので、ある日プチっとして、噛み返してめちゃくちゃ叱ってやりました。
痛いことは痛い!大人にもやったらいけないことはいけない。と。ガチでブチギレました。
喧嘩でも噛むはルール違反なので、噛んだらその場から引きずり離してそれはやったらいけないことだって徹底的に叱っていたら、やらなくなりました。
表現のひとつかもしれないけど、やったらいけないことは身をもって覚えてもらうのもひとつかもしれません。
●お母さんは絶対壊れないし何やってもいいみたいなこと思ってたりするよね、子どもって。思いっきり甘えたーいとはまた違った感覚。
うちの子は怒ると耳を閉ざしてしまうので、嫌なことされたときはこちらがガチで泣いた。するとピタっとやめたなー。
●うちは友達の子によく噛まれてました。
自分の思い通りにならなかったときに、言葉で上手く言えなかった時期に噛んでた様に思います。
その子のお母さんは子に怒る事もしなかったし、こっちに謝ってくれる事もなくてやきもきしてましたが、上手にお話が出来る様になった頃には噛まなくなったと思います。
でもやっぱり噛んだら痛い、嫌な事よと伝え続けるのは大事かなと思います。
●うちの下の子はお姉ちゃんだけを噛んでました。
私も「噛む」だけは絶対許さない! 飛んで行って「すごい剣幕」を演じてました。
ここだけは許さないというポイントを持っておくのは親子関係を築く上でも大切なのではないかと思います。
前に、Umiのいえでお友達を叩いてばかりいる子がいて、はじめはみんなで様子見してましたが、中盤でまきこさんが「コラ!」ってここぞ!ってその一瞬だけ声を張って叱っていたのがすごく心に残りました。
その子は、キョトンとしてました。「やっと怒ってもらえた」って思ってるんじゃないかと私からは見えました。
「叱るならこっちもその気」で思いきり向き合えば気持ちも伝わるんだなと思いました。
●自分で自分の腕を噛んでいたことを思い出しました。小学生くらいかなぁ。
忘れていた記憶のひとつです。
腕についた歯形を研究するために噛んでました。
と、共にきっと母から理不尽な怒られ方をしたら噛んでいたのかも、記憶は定かではないけど。
我が子がやってたら根底にどんな思いがあるのか研究してしまうかも。
もちろん、他者を傷つけることは怒りますが。
背景になにがあるのだろうと眺めてしまう自分もいるかもしれません。
●うちの子は、自分の希望が通らないと、お友だちとか赤ちゃんでもを押して倒してしまうことがありました。
見つけたらすぐに手引っ張って叱りました。
その後にどうしてそんな事をしてしまうのか、子どもの気持ちを代弁することが大切なのかなとも思います。
「悲しかったのかな」「嫌だったのかな」「話を聞いて欲しかったのかな」「寂しかったのかな」など、、、
例え噛み付きが治っても、根本が解決しなければ他の問題が出てくる可能性もあるのかなーなんて思ったり。
●噛む…うちの弟のことを思い出しました。
私と6才、妹と4才離れており言葉か出るのが遅く、妹だけに噛んでました。
ケンカしても勝てないし、言葉が出ないもどかしさで彼なりの自分の表現が噛むだったのだと思います。
母はその都度叱っており、言葉が出始めぐらいになくなりました。
噛むたび゙繰り返し、こどもに向き合って、触れながら目を見て本気で叱る。
「心をつかみながら叱る」最近tomokoさんにその言葉をもらい本気で子どもと向き合ってないなぁと私自身ハッとしました。
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以上、スタッフ内のおしゃべりより抜粋してシェアいたしました。
何が正しいかはわからないですね。
私が子どもに負担をかけているのかな
私が子どもの心に気づけてないのかな
一生懸命、手をかけてスキンシップしてるつもりなんだけどな、
なんでかななんでかな・・・
私のストレスがうつしだされてるのかな・・・
叱り方があまいのかな
叱れば叱ったで、叱りすぎたかもって、夜な夜な悩んでしまうのも親。
ごくろうさま。
叱りすぎた夜も、抱っこして手をつないで眠ろう。
(齋藤麻紀子)

7/16 久しぶりの剣術講座
剣を学ぶのではなく、
精妙な身体づかいを知る講座です。
梅雨の身体は重い。こんな時こそ、シャキッと動かなければもっと重くなる。
ものすごい集中感の中で、
身体と意識、無意識に繋がる不思議。
オンラインで人と繋がるのは面白いけれど、
黙って自分の内側と繋がるのも、
もっと面白い。
余分が見える。
(麻紀子)
福岡、大分、熊本の豪雨被災地へ、 海を汚さない洗剤を送りました。
浸水で洗濯機が壊れていたら、お困りと思います。
バケツにつけおきし、すすぎゼロで絞ってほすだけ。
この洗剤は、昨年の災害時にも各地で利用されました。
油汚れにも強く、家中の掃除にも活用できます。
中性です。
今日も降り続く雨、雨、雨。
どうぞ、皆さん、
愛のある一日をお過ごしください。
