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3/20(水)ベビーラップ体験会・初級クラス開催しました


巻き方の手順を覚えて、

赤ちゃんを支えながら布を引き締める。

緩まないようにしながらしっかり縛る。

最初は覚えるのも引き締めるのも大変で、

息が上がっちゃいます。

布を使ったエクササイズ♪

だと思って練習してみてください!

楽しめるなら向いてるかも☆

ちょっと無理かも…だったら兵児帯やスリング、バックルのついたストラクチャータイプを。

その人の生活や性格によってぴったりの道具があります。行く場所によっても変わるかも?臨機応変に、柔軟に対応できればいいですよね😊✨

赤ちゃんとお母さんが心地よく抱っこやおんぶが出来ることが大事です💖

次回は4/22(月),5/31(金)10:30~12:30です。

http://coubic.com/uminoie/240080

スタッフさき

3/20陰陽調和料理法による食育連続講座93期が修了いたしました!

皆さん熱心にお勉強していただきました。

私が伝えたいことの中の一つに「旬のものをいただく」があります。毎年その時々の旬のものを食卓に並べることで、季節を五感を使って味わうことができ、かつ、養生にも繋がります。それが子供にとっての食育にもなります。私の子供達は今が旬の新玉ねぎが好きでリクエストしてくるので、ここ最近はサラダや酢の物で春を味わってます。血液サラサラにしたいのでしょう。

#ハルモニアCOOKING

#陰陽調和料理法による食育講座

#陰陽調和料理 #陰陽調和の重ね煮

@ NPO法人 Umiのいえ

by陰陽調和料理法による食育講座講師 齋藤美保

3/10 [こども会] 虫さんたちのお仕事のお話し~春かつやくの虫さん~

こんにちは。スタッフえいこです。

3/10は、Umiのいえ こども会!

「虫さんたちのお仕事のお話し」でした。

いつもは赤ちゃんが集まるUmiのいえに

少し大きな小学生のお兄さんが集合。

とてもディープな虫のお話が広がりました。

まずは絵本から。アリとキリギリス。お話は正しいかな?ちょっとおかしなところもあるね。

みんな夢中です。
くわがたの登場!
くわがたTシャツにわいわい。
たっちゃんは虫のことなんでも答えてくれる。かっこいい!こどもたちの人気者。
虫好き女子も参加しました。くわがたを触るのは初めて!
たっちゃんが朝採れ野菜を持ってきてくれました。生でそのままこどもたちが食べちゃうほどの。甘いお野菜たち。安心安全も嬉しい。

「これ知ってる?僕はこの虫が好きなんだ!」

こどもたちがつぎつぎにたっちゃんに話しかける。

その目はすごくうれしそう。

大好きなことを思い切り話せる場所があるって嬉しいよね。

大好きなことがあるって幸せだよね。

たっちゃんの名刺を嬉しそうに持ち帰る

男の子たちの笑顔が忘れられません。

次回の開催もお楽しみに。

スタッフ英子

3/22 「Namima yoga」開催しました。

こんにちは。スタッフ英子です。

今日は、「Namima yoga」の日。

あったかい日差しの中で

赤ちゃんと一緒にゆっくりと体を動かしていきました。

皆様ご参加、ありがとうございました。

日々のドタバタの中で、

自分の体はほったらかしになりがち。。

でもこうして体や呼吸を丁寧に見てみると、

頭も体もすっきりしてきます。

そしてお母さんがすっきりすると

赤ちゃんもすっきりいいお顔。

自分のために。赤ちゃんのために。家族のために。

マタニティの方も、産後の方も。どなたでも。

お待ちしています。

3/8 「第4回おんぶシンポジウム〜いのちをつむぐおんぶ〜心と身体と防災」開催報告

こんにちは。スタッフ阿部亜美です。

今年で4回目を数える「おんぶシンポジウム」

たくさんの方に御来場頂き、ありがとうございました!

今回はシンポジストに、

だっことおんぶの研究所理事長  園田正世さん、

そして、アウトドア防災ガイド  あんどうりすさんをお迎えしました。

冒頭は現役子育て中のお母さんふたりの

自身の子育てとおんぶについて、写真を交えたスピーチで始まりました。

ぴったりおんぶをすることで辛い時も幸せなときも

大切にこどもとの時間を過ごしてきたこと。

子育て中のママたちを勇気付けるお話でした。

そして、シンポジストお一人目の 園田正世さんのお話では、

高い位置でのおんぶが私たち日本人にとってどれだけ大切なのか、

歴史、各国の暮らしと文化と身体について、とても聞き応えのあるお話でした。

続いてあんどうりすさんのお話では、

災害時の母乳育児に関してのお話が、特に印象に残りました。

・被災しても母乳育児を継続できること

・母乳をわずかな量でも与えることができるだけで、

避難所で多くみられる感染症リスクを減らすことができること。

・母乳育児の人には母乳が継続できる支援をし、本当にミルクが必要な人にも、

災害が終わるまで継続してミルクを供給できる支援が必要なこと

・それまでの子育てを大切にする支援が重要であること

そしてあんどうりすさんが持ってきてくださった防災グッズ、アウトドアグッズを

実際に触らせていただき、より具体的に備えを感じることができました。

こどもが産まれて、

❝命にかえてでも守りたい。…でもこの子たちのためにも必ず生き延びるんだ❞

と思うようになりました。

いつ大地震、大災害がおきてもおかしくない昨今。

自分や家族を守るためにも物の備え、知識の備えが重要ですね。

それでは、「ふんわりすくすく赤ちゃん講座」の講師、加田洋子さんの

レポートをシェアさせていただきます。

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「第4回おんぶシンポジウム」を開催いたしました。

テーマは、「いのちをつむぐおんぶ〜心と身体と防災」

シンポジストに

だっことおんぶの研究所理事長  園田正世さん

アウトドア防災ガイド  あんどうりすさんをお迎えして、

赤ちゃんとお母さんたち、子育て支援者たちが参加して

おんぶのこと、防災のことを学びあいました。

Umiのいえスタッフ近藤なみの手遊びからスタート。

はじめての場所に落ち着かないお子さんも

「ひげじいさん」や「ぐーちょきぱーでなにつくろう」などの

楽しい歌に笑顔になりました。

司会進行は、Umiのいえ代表の齋藤麻紀子

始まりの挨拶より。

「今、ここに子供といることを幸せに感じること、それが防災になるんですよ。

今日、防災のことを知ったら、自分の心に納めるのではなく

周りのお母さんに伝えてくださいね。みなさんでしっかり学んでいきましょう。」

続いては、おんぶで子育て中のおかあさん二人のスピーチです。

〇児玉 咲季さん「子育てとおんぶ」

待ち望んで来てくれた二人目の赤ちゃん。

でも子供二人の子育ては大変で他人と比べて、できない自分を責めて追い詰めた。

でも、幸せは求めることではなく、自分の中に持っていた。

「私にしかないもの、私にしかできないこと」があった。

悩んでいる時もおんぶは私の暮らしの中に溶け込んで、どんな時も寄り添ってくれた。

下の子をおんぶして上の子を抱っこして、身動きがとれない、でもそれが 安心だった。

〇安道 茜さん「息子の人生を背負い、肚がすわった」

食物アレルギーのある息子は成長もゆっくりさん。

乗り越えなくてはいけないことが沢山あったけれど、

ベビーウェアリング(布で子供を纏うように抱っこするおんぶすること)はいつも、

自分を支えてくれた。

歩き始めもゆっくりだったので、おんぶの時期も長かった。

でも、その時間は親子で気持を共有する時間だった。

日々、おんぶをして、大地を踏みしめ、私は母になっていったのだと思う。

そしてシンポジストお一人目の登壇は、この方です。

〇園田 正世さん

(だっことおんぶの研究所理事長)

「日本人の身体と子育て、文化」

沢山の貴重なスライドとともに、お話をしてくださいました。

・日本人と欧米人は骨格が違い、また身体の使い方も違い、また文化、環境も違う。

なので、欧米から入ってきた抱っこ紐をそのまま使いこなすことは難しい。

そのことを理解して、道具を使わなくてはいけない。

・日本のおんぶの歴史は長い。1980年代後半から抱っこが主流となるが、

それまで日本人はおんぶをして子を育てていた。

おんぶは日本人の身体と生活環境に適していた。

・おんぶされている子供は

日常生活を背中から見て理解する(共同注意)。

それは学校で学ぶ勉強とは異なる。社会を見ること、社会状況を知ることである。

布で高い位置に背負うおんぶは日本人の暮らしと身体に適したものだからこそ、

受け継がれてきたもの。

災害時は日々の便利さが奪われてしまう、でもそれは少し前の暮らしに戻ること。

その時に、昔からされてきたおんぶのスキルは、きっと親子を支えてくれます。

お二人目の登壇はこの方。

〇あんどう りすさん

(アウトドア防災ガイド)

「小さないのちを守るママの防災」

沢山の知恵と工夫を余すことなく伝えてくださいました。

・アウトドアのテクニックを防災に生かす具体的な方法

・防災のために入れておいた方が良い携帯アプリ

・クライミングの技を使ったしがみつき方

・古武術の技を使って怪我人の助け方

・家の中の安全対策グッズ

・今、ここで地震が起きたら、何をするのか?

などなど。

ママたちは一生懸命メモをしたり、うなずいたり。

全部は覚えきれないけれど、でも、大切なことはきっと心に強く残ったと思います。

持ってきてくださった沢山のアウトドアグッズや防災グッズを皆さん手に取って、

確認をしていました。早速、ご家庭で揃えた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

午前の最後は

〇兵児帯、晒など布をつかったおんぶの体験会

初めてさんも既に使っている方も

ベビーウェアリングコンシェルジュのアドバイスで楽に背負えて、お子さんもママも皆、笑顔でした。

体験していただいた皆様、ありがとうございました。

午後の時間は、子育て支援者が集まり、午前中のお話を振り返りながら、

「支援者が災害時、その場にいるお母さんたちに何が出来るのか?」

園田さんとあんどうさんのより具体的なお話を聞き、

そして、それぞれの現場で感じていることをシェアし意見交換をしました。

講師のお二人は

「普段の生活で工夫ができていないと災害時に何もできない。

災害時は普段よりもひどくなるのだから。

普段の生活で使いこなしているものこそが役に立つ。」

と繰り返し、お話されました。

便利なものに頼るだけでなく、日々の暮らしに知恵と工夫とすることで

いざという時に生き抜く力がきっと身につきます。

是非、親子で生き抜く力を育んでいきましょう!












                                           (以上、撮影 加田務さん)

今回も「おんぶシンポジウム」を無事に開催することができました。

登壇してくださった方々、お手伝いをしてくださった方々、ご参加くださった皆様

お力添えをいただいた皆様に心より感謝申し上げます。

スタッフ英子

3/17 秦さんの「旬のおかず日曜講座」太巻き寿司と菜花の献立

3/17(日)秦さんの「旬のおかず」日曜講座開催しました。

日本には四季があって旬の野菜もあります。

食べ物から季節を感じるのっていいですよね。

目からも美味しい春の献立になりました!

今日は受講者3人と秦さんで10人分のお料理を作りました。

手早く簡単に出来ちゃいます!もちろんとっても美味しかったです😋

毎日、料理はしているけど、

なんとなく自己流であってるのか自信がないので、

秦さんの手さばきを見て学んでます。

まだまだです(笑)

そして講座で何人か集まると

ご当地食材の話も出てきて毎回驚き!

手さばきを見ることや、

ご当地食材について話すことは

レシピ本を読んでも手に入らないですよね。

講座ならでは、私はとても好きです♪

感想

太巻き寿司、行事のときに作れると良いなぁと思いながら

うまく巻けない、うまく切れないので半ば諦めていあましたが、

コツを教えてもらい、練習できたのでまたチャレンジしてみます。

長芋のステーキ、家でもよく作るのですが、

事前に長芋のひげ根を焼いておくと美味しい!と思いました。

今日は太巻き寿司を覚えて帰りたいと思っていたので

3本練習ができてとても勉強になりました。

いろどりもきれいでぜひ家でも作りたいと思います。

さくらクレープはとてもやさしい甘さで美味しかったです。

長芋の皮の美味しさを知りました。

何度も作りたいレシピでした。

お友達が秦さんの太巻き寿司を作っていて

美味しそうだったので参加を決めました!

参加して大正解。とても美味しかったです。

いつも家にある食材でできるし、

ちょっとした手間で格段に美味しくなるのがわかりました。

丁寧に。たくさん練習する。たくさん作ってうまく巻けるようになりたいです。

さくらクレープは簡単だけど、春を感じるおやつでした!

(スタッフS)


3/6 和のボイスヒーリングの会 春の歌

呼吸法をたっぷり。

そして、春の歌をたくさん歌いました。

みんな徐々に声がでてきて、部屋いっぱいに響きあいました。

呼吸法の「すって、はいてー」で印象に残ったことは、前のめりにならないということ。

長く細くはいて、息がカラになるまで振り絞って吐ききる。

そうすると、息を押し出すから身体はぎゅっと硬くなる。前のめりになる。

背後に放つように吐くといい。

息の方向は前だけど、

気の方向は後ろ。

凧あげで、糸を引きながら凧を高くあげるように、しなやかに「引く」が肝心なのだ。

そうして、たおやかに、息が入り、息をはける。声が伸びていくのを実感しました。

クラスの最後には、恒例の「あわの歌」。

松木貴子マリア先生が、みんなの背中に歌ってくださいます。一音一音のことだま(五十音)が背骨を通し隅々まで振動します。

日々どんな言葉を使うのか

どう相手に届けるのか

そして、自分自身の身体をどう労ったり、共鳴して活かしていくか

今回も、発声を通して生き方のコツも、学んだのでした。

自らの呼吸で浄化して、春の歌の数々で身体は一枚脱皮!スッキリしました。

3/6「シュタイナー子育てからヒントをもらうお話会~のびのび育つ 個性と才能の根っこ~」


話し手の西岡妙子さんのブログからシェアします。

☆☆☆☆☆☆☆☆

シュタイナー幼児教育 “体験談” の会では、毎回、参加者の疑問・質問をうかがってから、友人の西村さんと私の経験談をお話ししています。

●ここ2回重なったのが、〈「ほめる」に気を付ける〉ということ。

励ましたいからつい「ほめる」。でも、ほめるって実は難しい技法で、素人が手を出せるもんじゃないと、私たちは思っています。

ほめる、というのは、ある価値観に基づく評価の一種ですね。

お話の後で、「おしっこできたり、ごはんを全部食べたら、「お兄ちゃんだね!」とほめていますが、これはどうでしょうか」という質問がありました。

私たちの回答は、「ビミョーですね。in and out かな」というものでした。

でもまず、意識して自問できたところで、大人として一つ大きなステップを踏んでいますね、とお伝えしました。

さて、「お兄ちゃんだね」この言葉の裏には、どんな価値観や期待が隠れているでしょうか。

お兄ちゃん=えらい。赤ちゃん=すごくない。赤ちゃんは、何もできないから。何もできないのは、すごくないから。

例えばそんな価値観だとします。

そうすると、病気やケガ、老い、あるいは先天的な障がいで、「何もできない」という状況になった方について、それを「すごくない」とする価値観をも、あなたは是としますか?

それとも、その人たちは「特別だから、できなくてもいい」なのでしょうか? 何かができた時だけ、私たちは「エライ」のでしょうか。

そう考えると、かわいらしい「お兄ちゃんだね」の言葉の裏にある複雑な背景を、実感として受け止めることができると思います。何気ない言葉の中に、とんでもない価値観が無自覚に隠れていたりするものですね。

この「無自覚」がとても厄介なのです。

某シュタイナー保育園にも勤めている西村さんは、おしっこできたら「おしっこできたね。」全部食べたら「全部食べたね」と、事実をそのまま言うこと、そして「ほめるのではなく、一緒に喜びましょう!」と提案していました。

● そして昨日のお話会の後。

トイレに行ってくるから、ちょっと待っててね、と言い残してお母さんが去り、1歳児はしばらくして気づいて、泣きながら探し始めました。

私は役得……とばかり、その子を抱っこしていて、ほどなくしてお母さんが現れ、「ごめんごめん」と言いながら、その子を抱っこしてあやしていました。

そしてしばらくして彼女が「今の、ごめんっていうの、どうでしょう」

聞いてみると、「その言葉がしっくりきていない。本当は、ゴメンとは思っていないけど、便利だから使っている。トイレくらい一人で行かせてほしい、っていう気持ちもある」とのこと。

「あと、4月から職場復帰するから、毎日子どもにゴメン、と思ってて、その辺も引っかかってるのかなあ……」と。

そうかもしれません。何気ないひとことが、ずーっと心の奥深くにつながっていますね。

「ゴメン」に代わる言葉はあるかな?「お待たせ〜」とか、「寂しかったね、でももう来たよ」とか「待っててくれてありがとう」はどうかな。

気持ちにぴったり寄り添う言葉って、なんだろう。丁寧に言葉を探す姿は、作家か、詩人か、コピーライターのよう。

お母さんは言葉を紡ぎ、それを子供は吸収して、自分の言葉を獲得します。育児ってなんてクリエイティブ!

そうやって「問いを立てる」ことの、地道な積み重ね。自分自身の言動に、自覚していくこと。

それこそが、15歳児育児中の私たちが今でも使っている基本的な姿勢です。

●ご感想より

『子供は親に褒められたい→ほめられたいから頑張る→親がほめてくれる生き方をしよう……それは、自分の人生ではないな、と思いました。母親の私が、そうなので。』

●シュタイナー教育は、宗教ではありません。

なので、「信じる」ものではありません。

人生の問題は、考えて答えが出ないことのほうが多い。それでも生き抜いていくために、人間の生活に宗教は必要でしょう。

でもシュタイナー教育は、哲学であり、「シュタイナー先生はこう言っているけど、違うんじゃないかな」と疑ったり、彼の論理を実践したら、その整合性を実際自分で確認してみることが大切だと思います。

もちろん、私たちがお話会で話すことも、「試しにやってみて、本当かどうかを確認する」をぜひやってほしいと思います。異論反論、大歓迎です。

そうやって物事は磨かれ、深まっていき、私たちは自由になっていくのですから。

【手仕事】

Umiのいえ 

4/25(木)こびと(縫物?)

4/28(土)虹染め(染色)、フェルトポーチ(羊毛)、積み木(木工)

ブログ → https://www.wonders.fun/

2/27 「第4のごはんになるおやつ作り講座2」@秦さんおここちよい暮らしの知恵講座


おはぎ・小豆カボチャ・水ようかん・ゼリー寄せを作りましたよ。

小豆をたくことが、日常ではなかなか・・・

でも、これで、案外手軽にできちゃうことがわかりましたね。

自分で甘味をつけたら、甘すぎないあんこができるし、

まぶす「きなこ」や、「ごま」があまったら、

翌日、あえもの料理にもアレンジできるしね。

ちびっ子は、きなこ味が大人気ですね~

秦さんお手製のたくあん、赤かぶ、ビール漬けの漬物も美味しかったです。

今回も、おんぶしたり抱っこしたり、授乳したり、調理に入ったり、ワイワイまったりな講座でした。

ご参加の皆さん、ありがとうございました。

ご参加の皆さまの感想(一部抜粋)

  • 楽しくおいしくおやつ作りを学べてよかったです。すぐに日々のおやつにできそうな手軽さでした。
  • 小豆をなかなか生で買うことがなかったので、この機会に家で作ってみようと思います。
  • おはぎを子どもと一緒に手作りしたいとしみじみ思いました。季節を感じる大切さを伝えていきたいです。
  • 皆さんとワイワイお話をしながらお料理が出来てとても楽しかったです!子育ての悩みや話が色々なお母さんと出来たので貴重な時間になりました。

講師 秦さんのブログ  

http://cocochi.jpn.org/

小児がんをしろう月間 絵画展


2月末日をもって終了いたしました。

写真は撤去直前の写真です。

1か月Umiのいえを彩ってくれました。

撤去後、女将麻紀子さんは「あらー、なんだかさびしいねぇー」なーんて言ってました。

絵画展を見て下さったのは講座やイベントの前後や、そしてうれしいことに絵画展のみにいらして下さった方もいらっしゃいました!

みなさま、本当にありがとうございました。

また少しずつ小児がんへの理解や、共感が増えたと思います。心のどこかにしまっておいていただけたら、企画者としてうれしく思います。

ありがとうございました!!

スタッフいだまさみ