2月といえば節分。
ということで、テーマは「鬼になる」です。
巻頭に、ファシリテーターのマーキーこと
青木将幸さんにご執筆いただきました。
「地震・雷・火事・おやじ」
そんな言葉がありましたが、厳しく
「とどめをさす」父さんは不在で
家の中にお母さんが二人いるなんて
話も聞きます。
では、失われつつある父性は
どこにいったのでしょうか。
ファシリテーターの青木将幸さんは
漬物石のように座り
場をつくり、参加者の力を信じ
余計なコントロールをせず
「じっくりと待つ」タイプの
ファシリテーションをする。
でも、ユーモアで笑わせてもくれる。
腕組みをして目を閉じ慌てず
流れを待つ姿が印象的。
そんな青木さんにとっての
「鬼になる」
とは・・・。
他にも13号は
「鬼になる」と「震災を振り返る」の
2つのテーマでの寄稿。
春風が吹く前に
染み入る寒さと共に
読んでいただけたら嬉しいです。



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