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≪≪≪いのちの循環≫≫≫  宮下昌也さん展覧会 5/20~28  ギャラリーUmiのいえ 

自然、いのち、共生をテーマに描く
宮下昌也さんの絵画展、
Umiのいえでは、7年ぶりの開催です。
森、林、田、川、海はつながっていて
獣も鳥も虫のいのちは補い合っていて、
大地と空と星と根は響きあっていて
生と死はぐるぐるとめぐり、
そのすべてに、水がある。
私もあなたも、子どもも年老いた人も、
みんな地球の一つ 
循環の中にいる
絵をみていると、
私も自然の一部だったことを思い出せます。
ぜひ実際に観てエネルギーに触れてみてください。
身体の奥底で、なにかが揺れだすかも。 
Umiのいえつうしんの裏表紙の絵は、
宮下さんの作品です。
あらためて手にとって、ぜひ味わって。
 
 
【プロフィール】
宮下昌也  
1962年東京生まれ。 記憶では3歳より絵を描き始めて20歳より展覧会で作品発表を始める。 1988年東京芸術大学デザイン科卒業。在学中より背景美術の仕事をしながら、アジアを旅する。 1990年に房総半島鴨川市の山中に移住。 1992年縄文土器制作を井筒禎治氏に師事。 1999年ライブペインティング活動を始める。 2008年デザインショップmachiyaと共に、人と自然をアートでつなぐ里山整備プロジェクト「アートガーデン・コヅカ」をスタート。 2010年よりコヅカ・アートフェスティバルを主宰。 現在、ギャラリーや店舗企画による展覧会での作品発表、ライブペインティング、ワークショップ、壁画制作、ヘンプクローズブランドへのグラフィックの提供、CDジャケット、グッズの制作など、描くことを媒介として、ジャンルを超えたコミュニケーションを続けている。絵本作品に「いのちくるくる」(至光社)「なつみかんのきのはなし」「そらいろなにいろ?」(共に鈴木出版)「絵本CD・夢から今へとつなぐ旅」(PAYAKA record)
 
【入場】500円
 
【ご観覧日】
5月
20日(土)13:00~16:00 
21日(日)10:30~16:00★ランチあり
22日(月)12:30~16:00★ランチあり
23日(火)10:30~16:00 
24日(水)13:00~17:00
25日(木)16:00~19:00★ランチあり
26日(金)13:30~17:00
27日(土)10:30~17:00★ライブペインティングあり
28日(日)10:30~15:30★宮下さん土日在廊です  
上記に御覧いただけます。
ご来場日時を御予約ください。
ご予約・お問い合わせはLINEへコメントください。
UmiのいえLINE: https://lin.ee/xaLuLcS
]
 
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
なお、下記は、開催期間の催しです。
ご参加+絵画展をお楽しみくださいね。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
 
★20日赤ちゃんの発達を学ぶ講座〜生まれてから歩くまでのこと
★21日ナチュラルスイーツデー 
★22日男子を育てる親のための性教育講座
★22日スリランカカレーランチデー 
★24日篠先生講座「子育てで求められる父性と母性とは」
★24日ここちえのきランチデー 
★25日助産塾workshop 女性と家族をエンパワーメントのための助産ロールプレイ
★26日やまがたてるえさんのお話会「大人の女性の性 〜心地よいと感じるからだこころ〜」
★27日午後 宮下昌也さんとなかもとまさおさんによる、ライブペインティングあります。
 
 
 
 

5/8「重ね煮料理を楽しむ会」講師自宅にて開催しました!

メニューは、鯛めし(予定していた鯛がなくて金目鯛になりました)、春雨スープ、切り干し大根のはりはり漬け、歯固めクッキー、黒胡麻豆乳プリン。おまけで、旬の新じゃがでカレーきんぴらでした。
7、8年ぶりに参加してくださった方がいたり、1人目のお子さんが赤ちゃんの時に初参加して、2人目のお子様を連れて都内から車で参加してくださった方もいて、すでに重ね煮を家でも活用している方達なので、切るのも盛り付けも皆さん手慣れておりました。
食事の時間は、遊び食べ、偏食、食べる量、給食のこと、など食のことにとどまらず、男の子の子育てや思春期の身体の変化(足の匂い🦶)のことなど、これから思春期を迎えるママたちにはドキドキするような話などもあり、楽しい時間となりました。
 
次回の「重ね煮料理を楽しむ会」は、
6月6日(火)10時半〜
梅仕事&梅料理の会です。
他に、
「お手当て食講座」
5月15日(月)10時半〜
「重ね煮の離乳食講座」
5月19日(金)10時半〜
いづれも西谷講師自宅にて開催!!
 
 
@mihoharmonia

≪≪≪いのちの循環≫≫≫  宮下昌也さんライブペインティング&展覧会  5/20~28 ギャラリーUmiのいえ 

💠ライブペインティング  5/27(土)13:00〜15:00
 
 
≪≪≪いのちの循環≫≫≫ 
宮下昌也さん展覧会 
5/20~28 ギャラリーUmiのいえ 
 
 
生演奏を聴きながら、
目の前で描かれていくライブペインティング
一つの絵が完成していく過程を、
ドキドキワクワク
全身で感じられます。
なかもとまさおさんが奏でるカリンバ、
ギター、フレームドラムの響きは、
水や風や芽吹いて花が咲くような音
その音色にのせて、宮下昌也さんが、即興で描きます。
その場にいる、皆さん一人一人の存在も音色、
ライブペインティングの一員です。
Umiのいえからのオーダーは、
「水、いのち、循環」をテーマにお願いしました。
さて、どんな絵になるでしょう。
人、音、色、絵
一期一会をお楽しみください。
 
▫️日時
5月27日(土)13:00〜15:00
▫️入場
大人 2,500円(税込)
子どもは無料です。
 
 
生のアートを
ぜひ全身で感じにいらしてください🍀

スタッフコラム 「人が死ぬということ」

私の祖母は、
喘息で入退院を繰り返していました。
夜中に、
「お父さん、なんかおかしい」と言い、
祖父が救急車を呼んだが、
玄関ではすでに意識がなく、
そのまま亡くなりました。
私が高校生の時でした。
「なんかおかしい」と感じ
それを伝え、
玄関まで歩けたのに
すぐに息を引きとった祖母の体には
何が起きていたのか、
長年気になっていました。
内科病棟で勤務して
亡くなる予兆を知りました。
血圧が下がる
血糖が下がる
酸素飽和度が下がる
嘔吐する
尿が減る
肛門が開く
手足が冷たくなる
どこから落ちて行くのかは
人それぞれだから
祖母も少しずつ少しずつ
葉が一枚ずつ落ちるように
身体の機能が終わりに向かったのかな
などと考えました。
最後の2週間くらい
話せず植物の様に生きる人もいれば、
普通に話していたのに
突然亡くなる人もいる。
亡くなる数日前に
「ありがとう」
「なにからなにまで
やってもらって」
と言ってくれる人が
多いことも感じました。
祖母が亡くなる1週間前に
たった1人で町内を歩き
ご近所さんに挨拶周りをしたという謎も
今では少し納得がいく。
人の死というのは、
何十年もかけて消化していくものだ。
祖母との時間は
短かったけど
祖母が亡くなってから
祖母のことをたくさん考えた。
それが力になって
仕事や育児に生きている。
誰かの心の中で
生き続けるとは
こういうことか。
         スタッフ さいこ
 
——–
Umiのいえスタッフがつづる日々の徒然。
子育てのこと・自分のこと
家族のこて・好きなこと
趣味などなど
ドタバタ騒ぎから
涙がポロリなお話まで。
(👆バックナンバー読めます)
いいね👍や感想コメントお待ちしてます。

大切な人の死と向き合う

大切な人を亡くしたこと、
もう何年も前のことも、
つい最近のことも、
お話にご来場くださっています。
大勢じゃなくて、
ひとりふたりの会です。
その日その日の一期一会で、
亡き人のことを紹介しあって、
今の気持ちを、泣いたり笑ったりしながら語らいます。
そんなことしてどうなるの?
と思ったら、
よくわからないことに、
時間を使ってみるのも
よいかもしれません。
自分の紐がとけるのも、
誰かの紐がとけるのも、
感じあえる静かな時間です。
亡くなった人は
無くなってなくて、
今も自分の暮らしの中にいて、
自分を責めたり励ましたり
押したりひっぱったりしてくれる存在。
後悔していることも、
感謝してることも、
学べたことも、
開けたことも。
ご自由にご持参ください。
 
 
5月6月の会をご案内します。
遠方の方にはオンラインも承ります。
5/21(日)10:30〜12:30
5/30(火)10:30〜12:30
6/18(日)10:30〜12:30
6/27(火)10:30〜12:30 
 
 
# umiのいえ

【陰陽調和料理法による食育講座・お手当て食クラス】

久しぶりにリアル開催します。
コロナ前まで4回に分けて食育連続講座を開催していましたが、4回を2回ずつに基礎クラス・お手当て食クラスに編成しました。
体調不良のときに役立つお手当て食・食養生を学び、薬に頼らず健康的に暮らすために、陰陽調和の考え方から学びます。幅広く応用できる「陰陽調和料理」を学んでください。
 
【会場】講師自宅 相鉄線西谷駅徒歩8分
 
【お手当て食クラス 内容】 講義+デモによる調理実習+ランチ&スイーツ+質疑応答
・体質の陰陽について
・体調不良に役立つお手当て食の実演・試食(梅醤番茶、葛湯、玄米クリームなど)
・食養生とは 
・食物の陰陽表 など
デモ調理:お豆ご飯、重ね煮野菜スープ、重ね煮五目春雨、さつま芋炒りキビもち
 
ランチ:上記+旬のおかず
※卵、乳製品、白砂糖、油脂不使用
 
【参加費】6600円(税込)講義、デモによる実習、昼食・スイーツ付き
 
【会場】
 講師自宅 相鉄線西谷駅徒歩8分
→個人宅のためお申込みの方に詳細をお知らせします

秦さんの乾物豆の料理講座 5月13日(土)午後開催です!

先日、入学前から給食を楽しみにしていた1年生の末っ子が「給食で出てきたお豆のおかずおいしかったよ」と報告してくれました。
・・・そういえば食卓に豆料理出していなかったな、と気がついた瞬間です。
ぜひ、秦さんの講座を受けて、豆のおかずを身近なものにしましょう。(ゆりえ)
 
【詳細・お申し込み】
 
 
 
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妊娠中に「葉酸」が気になった方も多いのではないでしょうか。
豆には葉酸が多く含まれます。昔の日本人は、豆腐・がんも・高野豆腐など豆製品を沢山摂っていたからサプリに頼らなくても葉酸が足りていたのかも知れませんね。
子どもは豆好きな子が多いです。乾物の豆を使った豆料理のレパートリーを増やしませんか。この講座では、ご自宅で家族で食べられるように3種類×2人分のお惣菜のお土産付きです。
 
【日時】2023/5/13(土)14:00〜16:00
【内容】
 ・講義:豆の茹で方や保存方法 など
 ・実習:デモが中心(赤ちゃん連れでも安心してご参加ください)
 ・メニュー:じゃこ大豆・豆サラダ・ポークビーンズ
 ・試食:試食しながら、質問にお答えいたします
 ・お土産:実習で作ったお惣菜3種類×2人分をお持ち帰り
【持ちもの】エプロン・筆記具・保冷バッグ・700ml位の容器3個。おんぶ紐があると便利です。
【参加費】4,400円 税込
【持ち物】エプロン、筆記用具 
【講師】 秦智美
【場所】Umiのいえ鶴ヶ峰サロン開催
 相鉄線鶴ヶ峰駅より徒歩10分 
※3名以下の場合と台風等悪天候の場合は中止連絡をいたします。
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同日午前にはランチ付きの秦さんの「第四のごはんになるおやつ講座」を開催。
ぜひ、Umiのいえでゆっくり1日お過ごしください⭐️

5/14【介護に活かすお手当て講座】

大越さん流は、すごい。おもしろい!
無理な動きから、心地よい動きへ。 介護する人も介護される人も疲れないように。
介助して歩いているときもお手当。
触れる仕事がもっと楽しくなる。
この講座は、基礎講座を受講していないかたも、ご参加いただけます。ぜひご紹介ください。
介護職の方、介護をされている方
介護職じゃないけれど、動作が難しい方の介助をするシーンのある方(例えば助産とか)にもおすすめです。
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お手当は、ときに座りながら、立ちながら、歩行しながらでも使えます。
介護、リハビリの介助の場面でどうお手当していくか。その心持ちと快適さ。
介護福祉士・作業療法士でありお手当て人でもある大越由貴さんが、現場で工夫してきたことをお話します。
そして、実際に体験してみましょう。
この講座は、医療現場で働く専門職だけでなく、ご家庭で家族を介護しているかた、ご興味のあるかたはどなたでも、ご参加いただけます。
 
【日時】5月14日(日)13:30~17:00 
【会場】横浜市旭区鶴ヶ峰 相鉄線鶴ヶ峰駅より徒歩10分 齋藤整骨院/Umiのいえ

秦さんの調理実習~第四のごはんになるおやつ講座~Part1   5月13日(土)午前開催

子供の小腹が減った時、甘いお菓子をあげるのちょっと嫌だな、って思ったことありませんか?
おやつも立派な一食です。
それなら安心しておやつを手作りしてみませんか?
【詳細・お申し込みはこちら】
 
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お腹がすいたらお菓子を食べたくなる。
お菓子を食べるなら、おにぎりをいつも置いておこう。
でも毎日おにぎりもあきちゃうから、ご飯にもなるような材料で、おやつを作ろう。
 
【日時】2023/5/13(土)10:30〜13:00
【内容】
 ・講義:粉の選び方など
 ・実習:デモが中心(赤ちゃん連れでも安心してご参加ください)
 ・メニュー:おまんじゅう3種・米ぬかクッキー・酒粕クラッカー など
 ・ランチ:調理したものを頂きながら、質問にお答えいたします
【持ちもの】エプロン、筆記具、エコバックなど。おんぶ紐があると便利です。
【参加費】3,700円 税込
【講師】秦智美
【場所】Umiのいえ鶴ヶ峰サロン開催
 相鉄線鶴ヶ峰駅より徒歩10分 
※3名以下の場合と台風等悪天候の場合は中止連絡をいたします。
 
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同日午後には秦さんの「乾物豆の料理講座」も開催。
 
ぜひ、Umiのいえでゆっくり1日お過ごしください⭐️

5/31 子育て支援者の集い&ディスカッションの案内

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○加速する少子化
○出産年齢の高齢化
○父親の産休育休の普及
○職場復帰の早さ
○子育てアプリの普及
○公園に人がいない
○子育て中の人に出会わないし求めない
○親に頼らない・頼れない、
○人に聴くよりネット検索で解決しがち
○自然分娩や母乳育児離れ
○子育てと介護のダブルケアする人の増加
子育てを取り巻く状況は急速に変化し、
子育て支援は今まで通りでは通用しなくなりました。
…さて、どうする? 
伴走支援、マイ保育園制度、育休給付金など、
子育てをめぐる新たな法・行政の取り組みの違いなど、
「今」を知り、ディスカッションをしましょう。 
※お申込み時に備考欄へ 
ご職業、所属、今の想いなどお書き添えください
 
 
◆講義:「妊娠出産子育て事情と社会の取り組み〜伴走支援、マイ保育園制度とは〜 」棒田明子
 
◆ディスカッション:「今現場で何がおきているか、そして私の大切にしたいこととは?」 
 ファシリテーター 齋藤麻紀子
@makiko_saitou (Umiのいえ代表)
 
 
【日時】
2023年5月31日(水)
・10:30〜12:00 対面
・13:30〜15:00 オンライン
 
【会場】
NPO法人Umiのいえ 
(相鉄線鶴ヶ峰駅より徒歩10分)
 
【対象】
子育て支援団体運営者、
産前産後のケアに関わる人、
保育士、助産師など 
 
【参加費】
3,300円(税込)
 
【話題提供】
棒田明子