ブログ」カテゴリーアーカイブ

篠先生の 「子育てで求められる父性と母性とは」 開催しました。

🌱参加者さんからのご感想🌱
 
◎子育てに行き詰ったときに篠先生の言葉を思い出して頑張れそうです。
イライラを楽しみに変えられるようになったらいいなと思います。
◎孤独になりがちな子育てママ同士で共感できる仲間として出会える場にもなるので素晴らしいと思いました。
もっと積極的に参加していきたいです。
◎広い視野での子育てのお話にうなずいたり、目からうろこだったり、ホッとしたり、参加させていただいて本当に良かったです。
父性母性の話を夫婦でしていきたいなと思います。
◎うちは夫がザ•仕事人間で、とにかく家にいない。
子供を授かるまではお互いに忙しくても、仕事で遅くなろうとも、特に不自由はなかったけれど、子どもが生まれてからは「何で私ばっかり」とイライラ、子育ての一喜一憂を共有する時間がないことに涙。
何もしてくれないわけではないけれど「私ひとりで全部はムリー」と思ってはまたイライラ。(いまでも)
先生のお話を聞いて、そうか!外に出て、いろんな人と触れ合って、いろんな体験をさせてあげればいいんだ!と気持ちが軽くなった。そして、もちろん私も一緒に楽しむ!
お母さん同士の横のつながりもできて、子どもは子どもで戯れる。この感じがたまらなく心地よい。
同じような方がいらしたら、ぜひUmiのいえへ。
そして篠先生の外遊びもご一緒にいかがですか
ご感想をくださったみなさま、
ありがとうございました💕

ライブペインティング「いのちの循環」宮下昌也×なかもとまさお 5月27日(土) · 13:00 – 15:00 Umiのいえにて

生演奏を聴きながら、目の前で描かれていくライブペインティング
一つの絵が完成していく過程を、全身で感じられるアートショー。
なかもとまさおさんが奏でるカリンバ、ギター、フレームドラムの響きは、水や風や芽吹いて花が咲くような音その音色にのせて、宮下昌也さんが、即興で描きます。
その場にいる、皆さん一人一人の存在も音色、ライブペインティングの一員です。
主催であるUmiのいえからのオーダーは、「水、いのち、循環」をテーマにお願いしました。
さて、どんな絵になるでしょう。
人、音、色、絵一期一会をお楽しみください。
≪≪≪いのちの循環≫≫≫ 
宮下昌也さん展覧会 
28日まで!
ギャラリーUmiのいえ 
詳細

6/13(火) 助産師 田中敬子さん流アロマ活用術

🌱講師の田中敬子さんより🌱
本物のアロマは、心身を癒し、
全身をリラックスさせてくれます。
ことに、妊娠〜産後・育児中は不安な日々で、
心も体も不安定になりやすい。
そんな時に
そっとサポートしてくれるのがアロマです。
アロマを学び 日常生活の中に取り入れることで、
これまでの人生では感じなかった、
幸福感を知ることができると思っています。
辛い・苦しい・悲しいと思うことの多いこの期間ですが、
自分自身の潜在的能力を
生かせる時期ともいえます。
匂いの感覚は
感情と記憶に繋がっています。
古代から使われていた
植物の生命でもある“アロマ”のサポートにより、
少しでもハッピーになってもらい、
「新しい時代のお産と子育て」を
是非、体感してもらいたいと願っています。
【日時】
6月13日(火)10:30~12:30
【会場】
Umiのいえ 
(鶴ヶ峰駅より徒歩10分)
【参加費】
5500円(ランチ代込み)
アロマを使いはじめたばかり、
使っているけどこれでいいの?の方や、
はじめての方も大歓迎です❣️

5/18篠先生の外遊びの会は ベンガラ染めをやりました。

5月とは思えない暑さだったので、
こどもたちははじまる前に水遊び。
開始早々にびしょびしょに。
篠先生をはじめ、
こどもたちも大人も裸足になって、
春の土を踏み締めました。
裸足で歩く春の土の上は、
温かくて柔らかくてとっても気持ちいい。
どっちの手に入ってるか当てるあそびだけでも、
みんなでやるととってもたのしくて、
こどもたちも真剣になって当ててくる。
ベンガラ染めなんて、
全然興味なさそうなこどもたち。
むしろ染め物は大人のたのしみ。
大人がそそくさとはじめると、
散り散りにあそんでいたこどもたちが
どんどん寄ってきて、
結局こどもたちがやっていて、
最後にはまだやりたい〜と
いろんなところから聞こえてきました。
できあがった布たちが
どれもキラキラ輝いていました。
自然の中で、集まって、同じことをする。
いつもなら、だめ!やめて!と言ってしまうことも
にこにこ笑っていられる。
こういう時間が大切ですね。
⭐️
篠先生と外遊びで学ぶ〜楽しい子育てと出会う会〜まゆだま倶楽部
毎月第三木曜大池自然公園で活動してます。
どなたも歓迎!
⭐️5/24 篠先生講座「子育てで求められる父性と母性とは」 umiのいえにて

こんにちは! スタッフで着物部世話人の井田です。 5月の着物部の開催報告です^_^

今回はお2人に参加していただきました。
おひとりはご自身のお嬢さまが来年成人式で振袖を着るので、着付けのお手伝いができたら。という目標があるそうです!!ちなみに着付けをするのはおばあちゃま!親子3代ステキな着付けになりそうですよねー^_^
もうおひとりはかわいいお子さんと。2度目の参加のリピーターさんです。
お子さまのご機嫌に合わせて、2回練習ができました!!よかった^_^
リユースの着物屋さんで着物を購入されたそうです!次は1人で着れますね!!
おふたりともとても良くお似合いでしたー!
かわい屋さんのセレクト、毎回毎回とてもステキで見るだけででも幸せでございまーす(^^)
さて
今後の着物部の予定です。
6月7日(水)
7月5日(水)
10:30〜12:30
です。
8月は夏休みです。
お申し込みは下記サイトからお願い申し上げます🤲🤲
それでは、みなさまとご一緒できるのを楽しみにしています!!

男子を育てる親のための性教育講座 開催しました〜!

0歳児から小中学生のお子さんを持つ方まで
幅広くご参加いただきました。
ここ数年で爆発的に関連書籍も増えて、
講師の鈴木美香さんの持参くださる書籍が
机に山盛りです📚📚
性教育は、
自分自身の、そして他人の体やこころを尊重する「人権教育」として
5歳頃には始めるのが適切だ、と
ユネスコが制定した「国際セクシュアリティ教育ガイダンス」では定められています。
ただし日本は、かなり!遅れているのが現実!
性交に同意できる年齢が13歳とされている日本(16歳に引き上げる法改正議論中ですが)
でも13歳までに性交に対する正しい知識は与えられているか?
というと…… 中学までは身体の仕組み止まりで
その先はほぼ触れられていません。
そのアンバランスさ、親世代の私たちも
抱えてきた問題。
大切なことなのに、
「恥ずかしいこと、語りにくいこと」枠に
なっている親世代はまだまだ多いです。
幼稚園や保育園で、性別問わず
「子供同士の過剰な接触に困った」体験や
「動画サイトの影響が心配」など
いろんな「こういうとき、どう言葉にすればいいんだろう」
という戸惑いが親側にもありますよね。
生物学だけでなく、社会の仕組みなど
いろんな角度から
自分のいのちがどこから来たのかを知ること。
お互い安心して他人と関わるための
マナーを学ぶこと。
それら全てが性教育です。
いろんな書籍や、こういう講座を通じて、
考えたり言葉にする場数を踏むことで
自分の中で血の通った言葉にしていくことが
きっと子どもたちの世代が
もっと安心して生きられることにつながります。
 
 
★性教育の最新事情の他に、今日出た話題
・プライベートゾーンの洗い方剥き方(毎日少しずつ〜)
・立ちション問題(なんであんなに飛び散るのか
・子ども同士の距離感のこと
・こう聞かれたらどう返す?どこまで話す?
・夫との意識共有やすり合わせの難しさ
・自分の苦手意識を、子どもにどう伝えるか
皆さん話が進むごとに、
なるほどそうなのか〜が重なって
もう少し不安なくしっかり話せそう!と
運動前に足を屈伸するような
心の準備体操ができた!感じがありました。
「食生活は大事」「手洗いうがい大事」
と同じテンションで、
性に関わる事柄も家庭の話題にするきっかけになればと思います。
講座のあとも書籍をいろいろ見比べたり
話は尽きず〜〜。
そして美味しいスリランカカレーをいただきました😋
 
 
次回は7月12日(水)10:30〜
スリランカカレーランチもご用意できます🍴
※7/7から変更になりました。

介護に活かすお手当て講座 開催しました⭐️ 5/14(日) Umiのいえ

ちょーっと、実家の両親の足が悪くなってきた
病院に付き添いが必要になってきた
そんなときに役立つ「動きの手がかりになる」触れ方を学びました!
講師の大越由貴さんは介護福祉士・作業療法士として長年、
介護現場で「触れる」ことで相手の体が変わることを体感・実践してこられました。
引っ張らないで、ただ触れておくだけ。
ついていくだけ。
相手がふらついたら、ただ手すりのように踏みとどまるだけ。
歩く、靴を履く、服を着る、起き上がる
日常動作がスムーズに。
どういう立ち位置がいいか
どんな自分でいたらいいか
実際にペアで体験してみると
本当に面白い!触れてるだけで、ぜんぜん違います。
何より、サポートする自分自身の感覚も
変化していきました。
「あ!この立ち方だと楽です!」
体と向き合う、楽しいワークショップでした。
素晴らしいご感想頂いてます👇
 
 
✨ご感想から✨
・足裏を踏ん張らないほうが安定するのに驚きました。とても楽しくあっという間の講座でした。また再受講したいです!
・こんな風に自分の身体と対話する講座は初めて参加しました。いかにこれまで放っておいてきたか分かり、もっと自らの感覚を育んでいくことが大事だと感じました。
「待つ」ということをいつも頭の端に置いて動いていきたいと思います。
・介護って、相手を助けるというよりは、相手を、相手の身体を信頼してそこに居るということに近いんだな、と思いました。
信頼するって、自分のあり方なんだな、と
相手に影響を与えることを体験させていただきました。
介護は相手のために自分を犠牲にする時間というイメージ(無意識ですが)から、自分を知っていく時間、自分と相手の信頼関係を育てていく時間というイメージに変わりました。これから介護の時間を楽しめそうです。
 
⭐️次回調整中です。ご希望の曜日がある方は是非お問合せくださいませ。

5/24(水) 「ここちえのきランチDAY」

Umiのいえにある宮下さんの絵は、
大黒柱のようなエネルギーでどっしりと鎮座されている。
Umiのいえにあっても違和感を感じないのは
《いのち》を感じるからかもしれない。
かつて佐藤初女さんが講演で、
食べることは《いのちのうつしかえ》と
表現されていて、
その言葉はわたしの中にストンと入ってきた。
旬の食材と食べる人が《いのちの循環》
できるランチをご用意いたします。
秦智美
【メニュー】
*大人ランチ 1,400円(税込)
(主菜お魚・お惣菜3品・香の物・お口直し・ご飯・汁物)
【オプション】
*子どもランチ 500円(税込)
(大人の半量)(前予約・当日集金)
*デザートセット600円(税込)
(ビーガンケーキ+どんぐり茶)
(限定8/当日お申し込み)
【会場】
Umiのいえ(齋藤整骨院)
電話 045-513-0552
相鉄線鶴ヶ峰駅より徒歩10分 
横浜市旭区鶴ヶ峰2−35−6
道順はこちら→https://onl.bz/jL5yrUp
【お問合せ】
・UmiのいえLINE:https://lin.ee/xaLuLcS
・メール:umi@uminoie.org

スタッフコラム 【師範となって20年】

この春で、
いんやん倶楽部認定陰陽調和料理の師範を取得して
20年となりました。
陰陽調和料理に出会ったきっかけは、
生後1ヶ月より発症した長男のアトピーでした。
のちに、食物アレルギーによるものだとわかり、
ステロイドを5ヶ月の時にやめたら、
リバウンドしていき、
母乳のため、私自身が
卵や乳製品、小麦、大豆製品を除去していくしなかく、
甘いものもお肉や油っぽいものもやめ、
それでも痒がり眠れない日々、
外に出れば周りの視線が気になり、
半ばノイローゼになることもありました。
 
子供の身長の伸びが止まり、
私の体重は今よりも8キロ減りました。
でも、息子より5ヶ月後に産まれた
大学の時の友達の子が同じ症状だったことで、
月に2〜3回は会い、
辛い状況を分かち合えたのは救いでした。
(彼女とは今でも仲良くしていて、
お互いの子供達の成長を喜びあえる親友です)
 
情報が少ない中、
アトピーの先輩ママである竹中恭子さんの本で
一筋の光がさしました。
その本に、陰陽調和料理のことが書かれていて、
子供が1歳3ヶ月の時に、
梅崎和子先生の料理教室が
上大岡で開催されることがわかり通い始めました。
 
梅崎先生のお子さんもアトピーだったことから、
食生活を見直すことで体質改善できるのだと納得できました。
しかし、その教室は半年で閉鎖することになってしまい、
同じアトピーのお子さんの母たちもいて、
みんなでなんとか続けられないか、
どこかで開催できないかと考えていくうちに、
我が家を新築していたこともあり、
うちで開催することを決意し、
料理教室を運営することになりました。
当日はお手伝いしてくれる人がいたけど、
受付から準備まで私1人でやり、
多い時は20人近く集まりました。
子供はまだ1歳、私は29歳、
よくやったなぁと思います。
 
都内で開催された別クラスにも通いながら、
我が家で1年半続けて、2人目の出産でお休みしましたが、
中級クラスが初めて開催されることになり、
先生からのお誘いもあり、中級、上級と進み、
20年前に師範の免許を取得しました。
 
下の娘が幼稚園に行っている間、
自宅で料理教室を始めて、
友達の繋がりやクチコミで人が集まりました。
そして、いんやん倶楽部東京教室で
スタッフをすることになり、
我が家で横浜教室として再開したり、
出張講座の依頼をちらほら受けるようになり、
2007年よりUmiのいえでも
食育講座を開催することになりました。
 
学んだことや子育てを通して
経験したことを伝える場があるということは、
本当にありがたいことだとつくづく思います。
自信をなくしたり、
本当に私がやりたいことなのだろうかと
悩んだ時もありました。
2010年に離婚することになった時、
何故か毎回講座が満席になることが続き、
辞めずに続けることができました。
 
経験を積むことでき、
参加してくれた方々、スタッフ
そして子供達に今の自分を育ててもらったと
感謝しています。
 
長男は現在28歳。
アレルギーを発症することもなく
丈夫な子に育ったことで、
私がやってきたことへの自信にもなっています。
 
スタッフ齋藤美保
*写真を探したら、症状が落ち着いている時のしかありませんでした。酷い時は目も腫れてました。
 

5/19 「重ね煮の離乳食講座」を開催しました!

赤ちゃんが3人、試食の白粥をおかわりするほど
召し上がっていて、可愛かったです。
また、10ヶ月の赤ちゃんが、
おじや→白粥→ポタージュを
前のめりになって完食していて、
離乳食はこれでOKと納得できたかと思います!
以下、スタッフ祥子のレポート↓
今日は美保先生の離乳食講座に行きました!
妊婦さんと、離乳食講座にぴったりの時期の赤ちゃんのお母さんお2人のご参加でした。
白粥の上澄みを試食したときの、赤ちゃんたちの食いつきがすごくて、息子含めおかわりしていて、その様子がすごくかわいかったです💕
全員重ね煮ははじめての方だったので、今日は重ね煮を激推ししてしまいました。笑
産後にも子育て期にも最高な重ね煮のよさを知ってもらえて、おいしさにも驚かれていて、今日もとてもいい会でした☺️
息子の食いっぷりが凄まじく、
おみやげにおじやをいただいて帰りました😂
美保先生、今日もありがとうございました☺️
 
 
次回の「重ね煮の離乳食講座」は、
 
 
他に、
●陰陽調和の重ね煮・基礎クラス
6/16(金)10時半〜
 
●陰陽調和の重ね煮・お手当て食クラス
7/16(火)10時半〜
 
どちらも、講義主体で、デモによる調理になります。
こちらは、梅の講義と調理実習になります!
 
 
●梅仕事&梅料理の会
6月6日(火)10時半〜
@mihoharmonia