おっぱい教室を開催します 2024年5月10日(金)10:30〜12:00です。

 
 
 
病院でのお母さんへの指導は、
育児の基盤となります。
ただ、
お母さん自身も退院後が
イメージできていません。
だから、助産師が伝えたことは
お母さんの頭に残らないことがあります。
それでも、10言ったうちの1でも
残ってくれたらと
願いながら
伝えます。
新生児訪問の時には、
一番つらい時を乗り越えたお母さんが
そこにいます。
がんばったねーーー
まさか!だったでしょ。
人生観がひっくりがえるよね😭
よくがんばったね。
ところで、あなたはどんなタイプだった?
入院中には、
育児において自分がどんなタイプなのか
まだ完全には分かっていません。
入院中は、
三食出てくる、わーい。
のんきに漫画読んだり!
(身体を休めることの大切さ、
助産師なのに知らなかったんだね🤣)
けど家に帰ると
どっぷり落ち込んだ。
逆に、入院生活がつらすぎて
退院後は解放される人もいます。
新生児訪問してると、
いろんなタイプのお母さんがいます。
赤ちゃんはらくな子なんだけど
なんだか楽しみきれないお母さんもいれば、
甘えん坊な赤ちゃんなんだけど
自分時間がなくてもへっちゃらで
赤ちゃんのお世話自体が
しあわせなお母さんもいる。
どちらもそのお母さんにとっては
とても自然なこと。
性格やそれまでの人生経験などが
影響します。
楽しむってのは、
心の中から湧き上がってくるものです。
私は
「育児を楽しみましょう」
って言われた瞬間に
重い😑
ひねくれた性格なのです。
自分は自分の「しのぎ方」を見つけたい。
うちの母は、
暇だと美味しいパンひとつ
買いに行った。
私は、家の中だととても手がかかったので、
とにかく外に出た。
近所のママが出没しそうな場所ならどこにでも行った。
楽しい時間なんて
100のうち1かもしれないけど。
「楽しまなくちゃ」を捨てた方が
「楽しい」はやってくる♪
このおっぱい教室は、
このままでいいのだ、と思える場所。
そして、ここだけ変えてみようかな、を
一緒に探すところです。
おっぱいにこだわらず
育児の悩みがある方や
妊婦さんなど、
どなたでもお越しください。
          スタッフ さいこ