一般的に”しょうがい”っていわれる特徴
発達のしかたも感受性も特技も違って、
社会的には区別されるけど、
よーく見渡したら、それって誰もがそうだし、
完璧な親と子なんて存在しないし、
子育ての苦労や心配は、どんなふうに生れてもどう育っても、
みんな等しくあるものだ。
親になるってことは、
背負うことだし、身を削っていのちを守っていくものだし、
ときには逃げ出したいし、
ときには幸せいっぱい感じるし
自分の気持ちに向き合って、自分自身を育てていく日々だよね。
そんなことを分かち合おうよ。
「こんな子やだー!」
「こんな自分やだー!」
「こんな夫婦やだー!」を叫んでもいい。
ちょこっと先輩の森深希の話と、
たくさんの家族の姿を撮影してきたカメラマン江連麻紀のお話を聴いてみよう。
そして、ディスカッションタイムは、自由につぶやいて、互いに耳を傾けてみましょう。





Umiのいえでの集い「スローな子育てお茶会~病気・しょうがい・個性とともに~」の世話人 森深希と、
カメラマン江連麻紀、
Umiのいえ女将の齋藤麻紀子と一緒に語らいましょう。
江連麻紀の写真展、今回はオンラインでスライドショーをします!
題して
「1本多い染色体に入っている幸せ〜ダウン症のある人たちと家族〜」
お楽しみに!
