今日の朗読は、「岩手日報」さんから3.11特別号の新聞が届きまして、新聞に掲載されていた『最後だとわかっていたなら』を読ませていただきました。
そして、Umiのいえつうしん9号から、こだまさきさんが執筆したページ、二人目の育児でおいつめられて籠ったお話を読ませていただきました。
しっかりものでも、器用でなんでもできる人でも、子育てはそうもいかない。可愛いのに可愛く思えないときがありますね。
プライドも見栄もすてて、彼女は目立つこと、キラキラすることをやめた。そうしてみえてきたものは・・・
★『最後だとわかっていたなら』
ノーマ・コーネット・マレック作/佐川睦・訳 サンクチュアリ出版・刊より
★Umiのいえつうしん