ホスピタルシアター 初の横浜公演!! Umiのいえ 2日間で5公演をしていただきました。

 
毎回毎回、同じ内容のはずなのに、毎回毎回違うのです。
そして、毎回毎回、感動して、歓声をあげて、ニコニコしてしまうのです。
オトナもこどもも関係ありません。
最終回には、呼吸器をつけた男の子がご家族と一緒に来てくれました。
寝たきりの子が見えるように天井に色をうつしたり、道具を触ってもらったり。いろんな工夫がされていました。
 
そして全体を通して
やさしく柔らかな空気が流れました。
プロデューサーの中山さんが「自分が見た公演が人生で初めてであり、最後になるかもしれない。だからこそ、どんな人がみても分かる内容の公演にするんです」とおっしゃっていました。
今回見に来てくれた子どもたち、ご家族にとってそんな公演だったと思います。
今回の公演でもらった心の宝物をずーっとしまっておいてほしいなぁと思います。
また来年も違うプログラムを拝見できますように!!
そして1人でも多くの方々に知ってほしいプロジェクトです。みなさんもぜひぜひ一度足をお運びくださいませ!
 
プロジェクトのみなさん
ご覧いただいたみなさん
ありがとうございました!
 
いだまさみ