スタッフリレーコラム ~私がぐっときた話「Umiのいえつうしん」より~「自己肯定感」

こんにちは、手縫いの会講師・スタッフのえみです。
*私のおすすめページは、つうしん6号の「聴くを磨く」のかめおかゆみこさんの”いつもノーテンキ”。
「そんなのじゃあだめ」
「なんでできないの」
「○○ちゃんと比べてあなたは…」
言ってる側は善意でむしろ成長のために必要と思いこんでると。
子どもの頃にそんな言葉を浴びせられながら育つと自己肯定感が下がります。
自分の人生をしわあせに過ごすには自己否定することは必要ない。捨ててしまおう!
捨てるには、どうしたら良い?
そんなお話です。
〜自己否定を終わらせて自分にOK🙆‍♀️をあげる。自分を好きになる。〜
と、言葉に出会いましたが、
私は自分で呆れるくらい自己肯定感がとっても低い。低かった…かな。
人に褒められるのは心底苦手。
褒められても、辞めてー!そんなこと思ってないでしょーって耳を塞ぎなくなる。
 
 
出会いはUmiのいえ。私がもがき苦しむくらい、スタッフの皆んなが褒めてくれます笑
私はそこで自己肯定感の低さに気づくのです。
私の母親は、私が褒められる度にその横で「さっき褒められたけど、あれは社交辞令だからね。」ってわざわざ念をおしてくれてました😂(後々知ったんだけど、調子に乗らない様にの”しつけ”だったらしい)
でもそれはそれで母親の愛情だったのよってかめおかさんに教えてもらい、母親を恨むことはなかったけど、言葉って恐ろしい。子育て中に気づいて良かったって思います。
 
かめおかゆみこさんの「聴くを磨く」講座で、どんなこともフォーカスを変えると違う姿が見えてくると学びました。
ほんとに不思議なくらい。私は母親の言葉に苦しんでいたけど、それも愛情って気づいただけでもすごく楽になりました。
まだまだだけど、自分嫌いは半分の重さになったかな。
 
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Umiのいえつうしんは、幅広く濃い内容がたくさん詰まってます。
不思議とその時々で自分にささるページが見つかるのです。
ぜひ読んでみてください!
 
 
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