「宿題は計画的に!困るのは自分でしょ!?」
「もう知らない!自分で責任取りなさい!」
ㅤ
無理やりやらせるか or すべてを放棄するか。
そんな夏の風物詩
ㅤ
次第に「親に負担がかかる夏の課題は悪!」なんて
憎しみさえ湧いていたなぁ
ㅤ
わたしは『宿題が終わる』がゴールだと勘違いして、子どもを「ちゃんとさせなきゃ!」なんてキーキーしてたけど、
ㅤ
それは子どもが行きたいゴールじゃなかったんだよね
ちゃんとゴールさえ確認できたら、どうしたらいいのか本人が見つける。
ㅤ
そんな我が家の今年の夏休み。
「宿題やる。手伝って」
「よっしゃー!できたー!」
子どもはガッツポーズで課題をクリアしていく。
ㅤ
それをわたしは、にこにこ笑って見ている。
ㅤ
『やらされる苦しみ』と『できた喜び』
わたしは子どもが欲しい未来の、「できた!」を作れるよう、ちょっと後押ししただけ。
ㅤ
素晴らしきかな、夏休み。
まだまだ夏は続きますね!
ㅤ
終わった時、どうなっていたいですか?
(スタッフ舞子)
——–
Umiのいえスタッフがつづる日々の徒然。
子育てのこと・自分のこと
家族のこて・好きなこと
趣味などなど
ドタバタ騒ぎから
涙がポロリなお話まで。
(バックナンバー読めます)
いいねや感想コメントお待ちしてます。