真夏のピークが去った
そんな雨の朝です。
おはようございます。
スタッフの井田正美です。
昨日は、
がんばるんばの会特別編
みんなのお話し会
ガンとともに生きる
を開催いたしました。
スタッフの参加も含めて9名のみなさんに参加していただきました。
ゲストスピーカーとして村上睦美さん〔悪性リンパ腫〕永江寛美さん〔胃がん〕の予定だったのですが、寛美さんが事情により現地での参加ができなくなり、zoomをつないでの会となりました。
予定していた時間は気づくとあっという間に過ぎており、30分以上の時間超過となりましたが、みなさんそれぞれの経験した事、不安なこと、お子さんのこと、ご家族のことなど、いろいろ事に対してお話しができたと思います。
また笑顔でお会いしましょう!と会はお開きになりました。
参加者さんへお土産として
睦美さんが著書「がんと生き、母になる」をお渡しして下さいました。〔Umiのいえ、そしてわたし個人的にもいただいちゃいました笑〕
Umiのいえからは、寛美さんが寄稿してくれたUmiのいえつうしん18号を。
このお土産が
なにかのヒントや、ギフトになってくれたらうれしいなぁーと思います。
9/27水曜は通常バージョンの「がんばるんばの会」を予定しています。
少人数でただただお話しする会です。
ご都合が合いましたらこちらもよろしくお願い申し上げます。
【日程】9月27日(水)10:30-12:00
11月15日(水)10:30-12:00
【参加対象】がん治療中の方、がん経験者、またそのご家族
【参加費】1,000円(ちょっとしたお茶菓子とお茶、Umiのいえつうしん1冊を付き)
※参加してくれたスタッフ祥子ちゃんが感想をシェアしてくれました※
今日はがんと生きるのお話会参加させていただきました。
わたしは中学生のときに、母が乳がんになり、昨年叔母が乳がんになりました。
がんと言われると、やっぱり一番に死というワードが浮かび、母のときに感じた恐怖や不安を思い出し、今日の回に参加したいけどしたくない、、、というかんじで、朝直前に正美さんに参加のお願いをしました。
みなさんのお話を聞いていて、治療も闘病生活もその後の経過も、すべて生活の一部だということ。
オペのときだけではなく、続いていること、身近で見てきましたが、やはり当事者ではないとついつい、ひと段落してしまいます。
当事者を見守る家族として、気づきがたくさんありました。
寛美さんが、どんな状況でも必ず道はある、というようなお話をされていて、とても胸に響きました。
正美さん、今日は貴重な機会をありがとうございました。
睦美さんの著書、みなさまよりお先に読ませていただきます。
祥子ちゃん、暑い中お子様連れの参加、感想のシェアをありがとうございました
最後に、睦美さん、寛美さん、参加してくれたみなさま、貴重な時間をありがとうございました。
企画、実行できて本当によかった!と思っています。
また今後も折を見て開催していきますね!!
また笑顔で会えますように!!
井田正美