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遠くの人にも届けたい!
Umiのいえを共に作る人たちと、Umiのいえに訪れる人々が順に綴ります。
「いのちの寄りそい、いのちの気づき」
人生はなかなか面白い。
生きづらいこと、困難はいろいろあるけれど、
誰かに寄りそってもらえたら、なんとかなるもんだ。
ページをめくったときに、無関心だった隣の人のことを、ちょっと知れたら嬉しいな。
テーマはいろいろ
お産、子育て、親子、夫婦、保育、介護、看取り、学校、音楽、手作り、食、病気、しょうがい、雇用、里親、養子縁組、性と生、掃除、家、地球、祈り
分野やステージは違えど、根底にあるものは、きっと同じ。
「素の私に還ること」
「本質に出会うこと」
「愛を知ること」
小さな気づきを、ちりばめていきたいと思います。
読んで、感じて、あなたも書いて、「Umiのいえつうしん」を一緒に育ててください。
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【発行】NPO法人Umiのいえ(齋藤麻紀子)
【判型】 A5カラー40ページ
【価格】 660円(600円+税)(まとめ購入割引があります)
年4回発行(3・6・9・12月)
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多彩な連載陣による珠玉のことばたち
毎号 連載ページは、
今必要な言葉に必ず出会う。
読み重ねて、面白い。
■■■連載■■■(27号現在・敬称略・順不同)
・篠秀夫『私はわたし』
・かめおかゆみこ『いつも のーてんき』
・早乙女智子『性も政治も小細工やめよう!』
・堀内勁『直感的な世界を大事にしなさいよ』
・石川麗子『訪問ナースの徒然なるままに~寄り添う看護をみつめて~』
・白井千晶『親になる・親である~養子縁組・里親』
・向谷地宣明『弱さの研究~べてるの家から』★13号~
・植木美子・八幡初恵『となりのダブルケア』★13号~
・冨田江里子『野良犬の遠吠え』★14号~
・川原宗敦『且坐喫茶~まぁ一服どうぞ』★14号~
・青木将幸『皆がいきる場づくり見聞録』★21号~
・きくちさかえ『お産が危ない~リプロダクティブ・ジャスティス』★21号~
・ガンダーリ松本『ことだまの知慧』★21号~
・齋藤麻紀子『まきこの部屋』
・おおたか静流『うたたび』5号~18号 /村田のりみち『イラストとエッセイ』1号~19号/ 須永晃仁『法界力~生老病死』 1~26号
【2024年9月発行】Umiのいえつうしん27号 通販ページ
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【27号特集テーマ】「手」
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手は好奇心
手はセンサー
手はぬくもり
手は創る
手は描く
手は壊す
手は薬
手は醸す
☆巻頭寄稿
『手はつなぐもの、つながるもの 自然なもの』齋藤 光洋
心鎮めて、ただ触れて、待つ。
お手当ての日々で出会うさまざまな命のありよう。
『全てのことはあるべくしてあった私の道~手を握られて溶けたもの』菅原 光子
生後半年で大けがを負ったが、その後を支えてくれた母の手。
人生の転機を救った恩人の手、親を看取るきょうだいの手。
【特別寄稿】
●『うちにかまわんで逃げて―爆心地の出来事を語り継ぐ』青木 美枝子
昭和20年8月6日、広島。あの朝は、とても良い天気だった。
爆心地からわずか1.8kmの自宅で被爆した、ある女性の手記。
●にっぽんの仕事『竹細工ー竹との対話、自分との対話』前田 ゆきの
かつて、ちょっとしたものは竹で自作していた日本の暮らし。
そこにあるものを使う技を、仲間とともに磨く。
●人生山あり谷あり絶景あり
『みるみる明るくなった子どもの顔-磯遊びで学んだこと』小山 陽子
慎重派だった息子が、磯遊びで生き物の世界に夢中に。
自然との関わりで家族の空気も変わりつつある。
【連載ページ】
●「私はわたし」癒しは手から/篠 秀夫
●「いつもノーテンキ」手の物語/かめおか ゆみこ
●「性も政治も小細工やめよう!」あの手、この手/早乙女 智子
●「直感的な世界を大事にしなさいよ」指しゃぶり/堀内 勁
●「弱さの研究」手の言い分/向谷地 宣明
●「訪問ナースの徒然なるままに」手のぬくもり/石川 麗子
●「野良犬の遠吠え」手で食べる/冨田 江里子
●「皆がいきる場づくり見聞録」淡路島の滝(兵庫県)/青木 将幸
●「親になる・親である〜養子縁組・里親」血のつながり/白井 千晶
●「となりのダブルケア」手をつないで歩く・親の老いへの抵抗と受容/八幡 初恵
●「ことだまの智恵」触れ合いの効用/ガンダーリ松本
●「且坐喫茶〜まぁ一服どうぞ」水掬月在手/川原 宗敦
●「お産が危ない〜リプロダクティブ・ジャスティス」国の出産の保険適用化検討会に女性たちの声を/きくち さかえ
●「まきこの部屋」手で磨く、手でなでる/齋藤 麻紀子
●裏表紙の絵『Greenwoman』宮下 昌也
【2024年6月発行】Umiのいえつうしん26号 通販ページ
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【26号特集テーマ】「怒る」
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ふるえる
ぐるぐる
ぐつぐつ
ほんとうは
おこってる
ほんとうは
もっとおこりたい
魂の叫び声
☆巻頭寄稿
『《沈黙》が語ること~怒りと自責を見つめて』中西 佳子
子ども電話相談で、子どもたちの声なき声に耳を澄ます。
虐待を受けた過去の自分にも、寄り添いながら。
『とある生活介護の作業所で』高崎衛(仮名)
知的障害者支援の場で、しばしば怒りの爆発に出会う。
「爆発させなければいい」だけではない、共に生きる道。
『余計なことをすればこじれる~いのちの自然体』越本 光代
犬のお産で見た、母性本能の苛烈さ。
私も娘も、お産に時間がかかった。いのちに必要な時間とは。
『怒り音痴のひとり親育児』上村 聡美
怒るのが下手くそである。妊娠で怒り、産後は恨み、
そこからひとりで娘を育てる中で気が付いたこと。
【特別寄稿】
●にっぽんの仕事『祖父から受け継ぐ箒づくり』山田 博紀
神奈川県愛甲郡愛川町。古くは箒づくりが盛んなこの地。
別の職業を経て、ほうき職人の祖父の凄さに気づき、自らも箒づくりへ。
●私の看取り『鬼嫁の目にも涙』坪井 眞由美
義父の突然死から始まった、義母の介護。何度も入退院を繰り返しつつ
「簡単には死にません」の言葉に覚悟が決まる。
●人生山あり谷あり絶景あり
『人が苦手だった私、生まれ変わり中~もう、選ぶことができる』太田 尚(仮名)
幼稚園から高校まで不登校だったが、家を出て生まれ変わった。
出産でさらに生まれ変わった。不登校に悩む親子に伝えたいこと。
『しあわせの感度~私は未熟である』西岡 彩子
娘と私。そして、いとこのゆみちゃんとソウ。
勉強が苦手な娘、障がいのあるソウ。お互いの存在が光になる。
【連載ページ】
●「私はわたし」怒りと気質(イライラは怒りではない)/篠 秀夫
●「いつもノーテンキ」怒りをエネルギーにして/かめおか ゆみこ
●「性も政治も小細工やめよう!」怒る/早乙女 智子
●「直感的な世界を大事にしなさいよ」感情とは?/堀内 勁
●「法界力〜生老病死」あなたとふたり/須永 晃仁★最終回★
●「訪問ナースの徒然なるままに」感情の奥にある大切な願いを知る/石川 麗子
●「弱さの研究」怒ってる人/向谷地 宣明
●「且坐喫茶〜まぁ一服どうぞ」自服のすゝめ/川原 宗敦
●「野良犬の遠吠え」私はマナナンガル(吸血鬼)/冨田 江里子
●「皆がいきる場づくり見聞録」軽井沢風越学園(長野県)/青木 将幸
●「親になる・親である〜養子縁組・里親」誘発授乳/白井 千晶
●「となりのダブルケア」介護での怒り・苛立ちとのお付き合い/八幡 初恵
●「お産が危ない〜リプロダクティブ・ジャスティス」子宮が売買される代理出産/きくち さかえ
●「ことだまの智恵」怒っている人はSOSを出している/ガンダーリ松本
●「まきこの部屋」今、楽するか、後に楽をするか/齋藤 麻紀子
●裏表紙の絵『ウレシパモシリ』宮下 昌也
【2024年3月25日発行】
Umiのいえつうしん25号 通販ページ
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【25号特集】テーマ「捨てる・捨てない」
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役目が終わっていない
ゆずれない
もったいない
忘れたくない
進みたい
手放したい
私の人生
物の人生
いつか
土に還す
☆巻頭寄稿
『星屑拾い~川の清掃活動と夢』坂口 良平
横浜市都筑区、早淵川の河川敷でゴミを拾う。
海洋プラスチックごみを減らす最前線で、見えてきたこと、これからの夢。
『子どもを見捨てない・自分も捨てない・食材も捨てない』名取 直子
埼玉県朝霞市で、子ども食堂を営む。
そのきっかけは、育児で虐待寸前まで追い詰められ
「もう、子どもを育てるのは無理だ」と役所に駆け込んだことだった。
【連載ページ】
●「私はわたし」捨てるのが苦手な人間の独り言/篠 秀夫
●「いつもノーテンキ」”捨てる”基準/かめおか ゆみこ
●「性も政治も小細工やめよう!」捨てる・捨てない/早乙女 智子
●「直感的な世界を大事にしなさいよ」ぬいぐるみ/堀内 勁
●「法界力〜生老病死」無いもの/須永 晃仁
●「訪問ナースの徒然なるままに」人生ゴミと要らないものとの戦い/石川 麗子
●「弱さの研究」価値がある/向谷地 宣明
●「且坐喫茶〜まぁ一服どうぞ」放下着(ほうげじゃく)/川原 宗敦
●「野良犬の遠吠え」常識を捨てて、見守る/冨田 江里子
●「皆がいきる場づくり見聞録」いのちの電話(全国)/青木 将幸
●「親になる・親である〜養子縁組・里親」人の家で暮らすということ『里預け』/白井 千晶
●「お産が危ない〜リプロダクティブ・ジャスティス」増加する帝王切開/きくち さかえ
●「ことだまの智恵」鎧を捨てる/ガンダーリ松本
●「まきこの部屋」捨てられたと思い続け/齋藤 麻紀子
●裏表紙の絵『循環』宮下 昌也
【特別寄稿】
●能登半島地震から見える「選ぶくらし、選ばれる暮らし」早川 航介
東日本大震災の被災経験者が集い、能登で炊き出し等の支援中。現場の困難、工夫、涙、絆。そして美しい黒瓦屋根の街並みを残すには……。これからの暮らしの在り方に想いを馳せる。
●人生山あり谷あり絶景あり
「寄り添われた誕生死~娘からもらった宝物」安重 菜都美
妊娠38週で、我が子の心臓が止まった。やり場のない気持ちに寄り添ってくれた産院の丁寧なケアで、出産と見送りを精一杯やりきれた。その日々を振り返る。
「離れたあとの、埋め合わせ~入院後に荒れた息子との日々」夏井 英子
2歳の息子が、喘息で入院。コロナ禍で付き添いはできず、母子ともに心の準備がないままの別離。そして退院後に激しい癇癪と戦う日々が待っていた。
【2023年12月28日発行】
Umiのいえつうしん24号 通販ページ
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【24号特集】テーマ「忘れる・忘れない」
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☆巻頭寄稿
『最高に苦しく、最高の一瞬~ボクシングで「生きる」を学んだ日々』山崎静代(南海キャンディーズ・しずちゃん)
忘れっぽい私が覚えているのは
楽しいことより、苦しかったこと。
人生で一番苦しく、そして人生で一度しか味わえない最高の一瞬…
それはボクシングだった。
オリンピックを目指し限界まで戦った。
今振り返る、あの頃のこと。
【連載ページ】
●「私はわたし」頭の記憶とからだの記憶/篠 秀夫
●「いつもノー天気」前しか見ない/かめおか ゆみこ
●「性も政治も小細工やめよう!」 今も涙流れる記憶/早乙女 智子
●「直感的な世界を大事にしなさいよ」真珠/堀内 勁
●「法界力〜生老病死」あげたら、わすれる/須永 晃仁
●「訪問ナースの徒然なるままに」自分の深い傷みと癒しと/石川 麗子
●「弱さの研究」経験メモリー/向谷地 宣明
●「皆がいきる場づくり見聞録」オルタナティブ生活館(神奈川県横浜市)/青木 将幸
●「野良犬の遠吠え」否定されるお産がもたらすもの/冨田 江里子
●「且坐喫茶〜まぁ一服どうぞ」両忘/川原 宗敦
●「親になる・親である〜養子縁組・里親」里子との予期しない別れ/白井 千晶
●「となりのダブルケア〜育児と介護の同時進行」番外編・いわてUmiのいえでのダブルケアカフェ始動/泉山 志保
●「ことだまの智恵」忘れる力/ガンダーリ松本
●「お産が危ない〜リプロダクティブ・ジャスティス」お産の主体は誰なのか~どうする日本のお産ディスカッション2023/きくち さかえ
●「まきこの部屋」のりみちさん一周忌に寄せて/齋藤 麻紀子
●裏表紙の絵『いのちのダンス』宮下 昌也
【特別寄稿】
●にっぽんの仕事「養蚕~受け継がれた女たちの手仕事」加藤 祐里
●人生山あり谷あり絶景あり
「息子に殴られた日々~溜め込んだものを昇華するまで」今村 理子
●私の看取り「自ら水をふくみ旅立つ」/八幡 初恵
●大学生インタビュー「親にしてもらって嬉しかったこと・嫌だったこと」
【2023年9月25日発行】
Umiのいえつうしん23号 通販ページ
巻頭特集「おっちゃん おばちゃん」
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【23号特集】テーマ「おっちゃん おばちゃん」
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☆巻頭寄稿
「あなたのまわりの、おっちゃんおばちゃんエピソードを聞かせてください」
facebookにてそんな投げかけをしたところ、たくさんの素敵な物語が届きました。
【連載ページ】
●「私はわたし」父性が足らない社会(親以外の大人との関わり)/篠 秀夫
●「いつもノー天気」鍋をかかえた女子学生/かめおか ゆみこ
●「性も政治も小細工やめよう!」 大家のおばさん/早乙女 智子
●「直感的な世界を大事にしなさいよ」一人の子どもが育ち上がるのには一つの村ほどの人手が必要です/堀内 勁
●「法界力〜生老病死」ある風景/須永 晃仁
●「訪問ナースの徒然なるままに」顔の知れた関係/石川 麗子
●「弱さの研究」あいうえお/向谷地 宣明
●「皆がいきる場づくり見聞録」ユースライブラリーえんがわ(和歌山県)/青木 将幸
●「野良犬の遠吠え」お産をやめて思うこと/冨田 江里子
●「且坐喫茶〜まぁ一服どうぞ」一隅を照らす/川原 宗敦
●「親になる・親である〜養子縁組・里親」答志島の寝屋子制度に学ぶ/白井 千晶
●「となりのダブルケア〜育児と介護の同時進行」/植木 美子
●「ことだまの智恵」『はは』と『ばば』、『ちち』と『ぢぢ』/ガンダーリ松本
●「お産が危ない〜リプロダクティブ・ジャスティス」湘南鎌倉バースクリニックの存続を求めて/きくち さかえ
●「まきこの部屋」高校生のお弁当/齋藤 麻紀子
●裏表紙の絵『精霊のいるジャングル』宮下 昌也
【特別寄稿】
●特別インタビュー企画『にっぽんの仕事』
「悉皆業 ~着るもので人は整う」川合 完
●人生山あり谷あり絶景あり
「子どもが大嫌いだった私〜四人産んで人生一から(後編)」/中谷 一十三
●「おっちゃんのすすめ〜 HELP!が苦手な男ができること」
/絵本ライブアーティスト 西村 直人
【2023年6月24日発行】
Umiのいえつうしん22号 通販ページ
巻頭特集「痛いけど」
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【22号特集】テーマ「痛いけど」
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☆巻頭寄稿
「痛いのは嫌いとちゃうねん」/小森 香織
阪神淡路大震災で被災、沖縄への移住、新地での助産院開業。
自宅出産の介助とお母さんたちに向けたいのちの教室の数々
4人の男の子を育てながらがむしゃらに駆け抜け、やがて更年期へ。
女の痛み、陣痛の痛みとは何かを語る。
【連載ページ】
●「私はわたし」腰痛から学んだこと/篠 秀夫
●「いつもノー天気」痛みと対話する/かめおか ゆみこ
●「性も政治も小細工やめよう!」 痛いけど/早乙女 智子
●「直感的な世界を大事にしなさいよ」生む苦しみ?/堀内 勁
●「法界力〜生老病死」あの時お腹が痛かった/須永 晃仁
●「訪問ナースの徒然なるままに」虫垂炎の痛みと感情/石川 麗子
●「弱さの研究」苦労(痛み)の利他性/向谷地 宣明
● きくっぺ画報「イタタタタ」/菊川 法子
●「野良犬の遠吠え」パトとママのこと/冨田 江里子
●「皆がいきる場づくり見聞録」琴屋のキャンプ 築110年の古民家/青木 将幸
●「親になる・親である〜養子縁組・里親」子どもの頃に性暴力を受けた女性が出産するときに起こることの理解と癒し/白井 千晶
●「となりのダブルケア〜育児と介護の同時進行」/八幡 初恵
●「ことだまの智恵」痛みを感じる力/ガンダーリ松本
●「且坐喫茶〜まぁ一服どうぞ」君看双眼色(きみみるそうがんのいろ)/川原 宗敦
●「お産が危ない〜リプロダクティブ・ジャスティス」お茶畑助産院・高橋美穂さん/きくち さかえ
●「まきこの部屋」中絶もお産も痛かった/齋藤 麻紀子
●裏表紙の絵『恵みの雨』宮下 昌也
【特別寄稿】
●人生山あり谷あり絶景あり
「子どもが大嫌いだった私〜四人産んで人生一から(前編)」/中谷 一十三
●カタリバ開催報告 Umi のいえ×Woodvillage
「どうして親になったの?」
大学生からの質問に経験者が語る
●「点ではなく面で支える〜被害を受けた子どもをワンストップで守る」
/特例認定NPO法人子ども支援センターつなっぐ 新井 香奈
【2023年3月20日発行】
Umiのいえつうしん21号 通販ページ
巻頭特集「笑う」
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✨巻頭特集✨
テーマ「笑う」
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✨巻頭寄稿✨
「人生は笑いと共に」関口 満紀枝
女優で歌手でダンサーで、娘で母で妻でもある彼女は、
全てを笑いに変える。
コロナ禍で、さらに確信した「笑いの力」とは。
【連載ページ】
●「私はわたし」ただニコニコして暮らしているだけではダメですか/篠 秀夫
●「いつもノーテンキ」予祝としての笑い/かめおか ゆみこ
●「性も政治も小細工やめよう!」愛でて芽が出る/早乙女 智子
●「直感的な世界を大事にしなさいよ」美味しいと微笑みが浮かびます/堀内 勁
●「法界力〜生老病死」ただ、微笑めばいい/須永 晃仁
●「訪問ナースの徒然なるままに」そこにはいつも笑いがある/石川 麗子
●「野良犬の遠吠え」高熱の男の子Rは笑っていた/冨田 江里子
●「お産が危ない~リプロダクティブ・ジャスティス」産科医・竹内正人さん/きくちさかえ
●「弱さの研究」にもかかわらず、笑う(生きる)/ 向谷地 宣明
●「親になる・親である〜養子縁組・里親」人工妊娠中絶を語る/白井 千晶
●「となりのダブルケア」笑い上手な、Sさんのこと/植木 美子
●「且坐喫茶〜まぁ一服どうぞ」桃花笑春風(とうかしゅんぷうをえむ)/川原 宗敦
●「ことだまの知慧」言葉のエネルギーが世界を作っている/ガンダーリ松本
●「まきこの部屋」ばあば3歳/ 齋藤 麻紀子
●裏表紙の絵『咲耶姫』宮下 昌也
【特別寄稿】
●「こどもホスピス設立・その道程とこれから」認定NPO法人横浜こどもホスピスプロジェクト代表理事 田川尚登
【横浜こどもホスピス~うみとそらのおうち】は2021年11月設立から一周年。
6歳で旅立った娘にもっとしてあげたかった「家族の楽しい時間を過ごす」ことができる場所「こどもホスピス」立ち上げに至る、さまざまな縁と課題。
●コロナ禍の世界の片隅で
「COVID-19がお産にもたらしたこと」/三谷みどり(仮名)
「ある大学での話」/某大学教員(仮名)
人生山あり谷あり絶景あり
●「暮らしという土壌で育てる〜待ち続けて見えてきたもの」/平塚 圭子
学校に行かない娘。娘に対する自分の姿勢や考え方が炙り出された日々。そして見えてきたもの。
●「着の身着のまま、笑った〜いろんなことを諦めながら生きてきた」/七木田るりこ
知らず知らずのうちにDVに巻き込まれていた。脱出したあの日のこと。
【2022年12月25日発行】
Umiのいえつうしん20号 通販ページ
巻頭特集「わける・わけない」
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✨巻頭寄稿✨
テーマ「わける・わけない」
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✨巻頭寄稿✨
「子も親も保育者も みんなで育つ」
NPO法人青空保育ぺんぺんぐさ代表 土井 三恵子
都会のすみっこの森。
駆け回る子どもたちとの、喜怒哀楽の豊かな日々。
年齢も個性もごちゃ混ぜのなか、遊びこむことで輝くものとは。
「分かる世界、分からない世界」 篠 秀夫
<分かる>とは、<分ける>ということ。
それが人間の理性を支えている一方で、
つながりに支えられた世界は見えなくなる。
「すべては、ひとつながり」かめおか ゆみこ
演劇の世界に没入し、傷つき、回復し、
多様なあり方に気づく道のり。
孤独、孤立感はどこから来るのか。
【連載ページ】
●「性も政治も小細工やめよう!」画一性と多様性のはざまで/早乙女 智子
●「直感的な世界を大事にしなさいよ」心の芽生え/堀内 勁
●「法界力〜生老病死」無始の間隔(むしのけんきゃく)/須永 晃仁
●「訪問ナースの徒然なるままに」奈良のパワースポット巡り旅/石川 麗子
●「野良犬の遠吠え」カティは天使/冨田 江里子
●「ふくしままんだらげ」ほんじもよぉ語り/きくちさかえ
●「弱さの研究」equal(平等)/ 向谷地 宣明
●「となりのダブルケア」あるダブルケアラーのつぶやき/八幡 初恵
●「親になる・親である〜養子縁組・里親」実家より実家?!/白井 千晶
●「且坐喫茶〜まぁ一服どうぞ」見立て/川原 宗敦
●「和みの智恵」自らを知る旅のような人生/ガンダーリ松本
●「まきこの部屋」味噌バターコーンわかめもやしラーメン/ 齋藤 麻紀子
●裏表紙の絵『新月の夜』宮下 昌也
【特別寄稿】
●「私の家は、みんなの家〜里親家庭の実子を生きる」山本 真知子
私の両親は、私が小学校1年生のときから里親をしている。これまで養育してきた子どもは18人。
「里親家庭の実子」というマイノリティ中のマイノリティである私が、見て、感じてきたこと。
●私の看取り「母を送る」/棒田 明子
霞が関で働き、仕事優先だった母。「ありがとう」と「ごめんなさい」とともに、丁寧に見送った。
●コロナ禍の世界の片隅で
「ある幼稚園にて」/濱野 幸子(仮名)
「総合病院 内科病棟での話」/坂本 さなえ(仮名)
人生山あり谷あり絶景あり
●「学校に行きたくても行けない〜葛藤の中で得た気付き」/本田 佳子
息子をまるごと受け入れることの、なんと難しいことか。心揺れた日々とこれから。
●「一寸先は希望〜食べない上の子、行かない下の子」/西川 直子
偏食の長男が、今、次男と向き合う日々の救いになっている。
【2022年9月5日発行】
Umiのいえつうしん19号 通販ページ
巻頭特集「根をもつことに戻る」
手塩にかけること、時をまつこと、
自分で作り出すこと、
それらは遠ざけられている昨今。
なんとなく、モヤモヤと
未来を愁うのは、なぜ?
しっかりと立つ力とは。
生きる喜びとは。
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✨巻頭寄稿✨
「子どもの笑顔がなによりも大事
〜アエタ族の調和に満ちた生き方」
玉井 咲季
フィリピンの山岳少数民族の生活や子育てから見えたもの。
【連載ページ】
●「私はわたし」信じて任せてみればいい/篠 秀夫
●「いつもノーテンキ」お父さんの根っこ/かめおか ゆみこ
●「性も政治も小細工やめよう!」根を持つ/早乙女 智子
●「直感的な世界を大事にしなさいよ」あまえ療法/堀内 勁
●「法界力〜生老病死」時間とはなんだろうか/須永 晃仁
●「訪問ナースの徒然なるままに」根を持つこと/石川 麗子
●「つながりが救う」いろいろな根っこ/棒田 明子
●「和みの智恵」根を張ること/ガンダーリ松本
●「野良犬の遠吠え」自然から生まれ、生かされ、戻る/冨田 江理子
●「ふくしままんだらげ」汚れた海/きくちさかえ
●「弱さの研究」フィードバック/ 向谷地 宣明
●「となりのダブルケア」当事者のジレンマ/植木 美子
●「親になる・親である〜養子縁組・里親」ルーツ/白井 千晶
●「且坐喫茶〜まぁ一服どうぞ」八風吹不動(はっぷうふけどもどうぜず)/川原 宗敦
●「イラストエッセイ」根っこ/村田 のりみち
●「まきこの部屋」ゆるせてきた/ 齋藤 麻紀子
●裏表紙の絵『虹色の大樹』宮下 昌也
【19号特別寄稿】
●私の看取り「わいわい、みんなで見送る」/藤方 愛子
親族一同集まっての賑やかなお見送り。過去の後悔や葛藤を変えた。
●コロナ禍の世界の片隅で
「あるデイサービス・介護施設での話」/大瀧 あきこ(仮名)
「ある学校で起きていること」/大和 藍(仮名)
●「亡き夫とふたたび出会う―闘う姿・舞い降りた手紙」/梅津 敦子
夫をがんで亡くし9年。最期の日々と、彼が残したメッセージ。
●「ホスピタルシアターを創るー社会で生かされる私のルーツ」/中山 夏織
常に兄と比較された子ども時代。演劇への希求がインクルーシブ演劇へ
【2022年6月1日発行】
Umiのいえつうしん18号 通販ページ
巻頭特集「泣く・泣けない」
こころは、水となる
失うとき
抱きしめたとき
挫折したとき
達成したとき
こらえていたことも
時が満ちると
あふれ出て川になり
蒸気となり、また空へあがる
泣くは、立つために
涙は、戻るために
ーーー✨巻頭寄稿✨ ーーー
●「上弦の月~壊れかけた家族に笑顔が戻るまで」永谷 優子(仮名)
実家から逃がされるように上京。不妊治療、不育症を経た今。
●「八ヶ岳の森で、社会のお父さんお母さんになる」坂本 薫
夫と歩んだ男性不妊治療10年。「子どもを持つ」に向き合ったこころの旅路
【連載ページ】
●「私はわたし」泣くことと自己肯定感/篠 秀夫
●「いつもノーテンキ」生き延びさせてくれたのは…/かめおか ゆみこ
●「性も政治も小細工やめよう!」診察室での涙/早乙女 智子
●「直感的な世界を大事にしなさいよ」抱き癖/堀内 勁
●「法界力~生老病死」海の話/須永 晃仁
●「訪問ナースの徒然なるままに」涙壺〜自分の中に溜めた涙を流す大切さ/石川 麗子
●「つながりが救う」泣けない理由/棒田 明子
●「和みの智恵」泣きたい日もある/ガンダーリ松本
●「うたたび」バリ・武蔵野/ おおたか 静流
●「ふくしままんだらげ」生まれ変わる町/きくちさかえ
●「弱さの研究」正義と対話/ 向谷地 宣明
●「となりのダブルケア」出産直後に老人ホームからの電話…/八幡 初恵
●「且坐喫茶~まぁ一服どうぞ」胡蝶の夢/川原 宗敦
●「親になる・親である~養子縁組・里親」卵子提供のさまざまなありよう/白井 千晶
●「野良犬の遠吠え」ジルのこと/冨田 江里子
●「イラストエッセイ」山花開似錦(さんかひらいてにしきににたり)/村田 のりみち
●「まきこの部屋」はりつめた糸/ 齋藤 麻紀子
● 裏表紙の絵『恵みと涙』宮下 昌也
【特別寄稿】
●親子で書いてみた「頑張ってもできない時は助けてと言うんだ」/沼 浩子・恒晴
不登校を経て、今思うこと。付き添い登校の日々。
●「真面目な男、三十を前に行方不明になる」/水島 康生
職場から飛び出し、自転車で横浜から鹿児島。そして北海道。
●「胃切る・生きる―いつでも家族に愛を伝えよう」/永江 寛美
幼子を抱えたがん闘病。サバイバーとして5年、あの日々を振り返る
――――――――――――――――――――――――――――
【2022年3月発行】17号 通販ページ
「教える・教わる・教えない」
人に教えると
力がつく
人に教わると
扉が開く
教えない、とは
人が自ずと発見するのを待つこと
ーーーーー
何かをつかむとき、人はどう在るんだろう。
どう在れば、人に伝わるんだろう。
✨巻頭特集✨
「身体の底でつかむ」
人形劇の操演から古典フラの世界へ 奈良岡潤子さん
「ゆっくり急ぐ」
大手塾から個人塾へ 若山翔さん
「<つくること>を教えようとはしないけど
<つくる場所をつくる>造形教室のこと」
ママ友と造形場づくり 菊川法子さん
【いつもの連載ページ】
●「私はわたし」教えるのではなく、学ぶ楽しさを伝えてください/篠 秀夫
●「いつもノーテンキ」ともに在り、応援する者として/かめおか ゆみこ
●「性も政治も小細工やめよう!」自分の人生を生きる/早乙女 智子
●「直感的な世界を大事にしなさいよ」あまのじゃく/堀内 勁
●「法界力~生老病死」教わったこと・教わらなかったこと/須永 晃仁
●「訪問ナースの徒然なるままに」教える・教えられる/石川 麗子
●「つながりが救う」教えるって必要?/棒田 明子
●「和みの智恵」教えたがりの罠/ガンダーリ松本
●「うたたび」新潟県・「鉢」集落/ おおたか 静流
●「ふくしままんだらげ」うみのエコフェミ/きくちさかえ
●「弱さの研究」教わることで教える/ 向谷地 宣明
●「となりのダブルケア」教えてくださいと言えること/植田 美子
●「且坐喫茶~まぁ一服どうぞ」その道に入らんと思う心こそ我が身ながらの師匠なりけれ/川原 宗敦
●「野良犬の遠吠え」ある知恵遅れの母の育児から/冨田 江里子
●「イラストエッセイ」教える/村田 のりみち
●「親になる・親である~養子縁組・里親」里親の適格性と性的多様性/白井 千晶
●「まきこの部屋」家をつくりました/ 齋藤 麻紀子
●裏表紙の絵『小さな暮らし』宮下 昌也
【特別寄稿】
●私の看取り―祖母の願いをかなえるために/目加田 志帆
●赤ちゃんが大好き―今も現役アドバイザーです/中西 貴美子
●寺の嫁になる―苦悩を経て、見えた景色/中川 友佳
【2021年11月発行】16号 通販ページ
Umiのいえつうしん16号 2021年11月10日発行
巻頭特集「さかのぼる」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
この手足、この顔
この性格、ものの見方
いつからだろう
どこからだろう
さかのぼる
私はどこから
やってきたのか
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
【巻頭特集 特別寄稿】
●「祖父・祖母、母とわたしとをとり結ぶ糸」/きくち さかえ
一生をかけて探求するテーマ、あるいは役割を持つ人がいます。
きくちさかえさんも、その一人。
世界のお産、出産と死の共通点、ジェンダーなど、長年研究と執筆を続けてこられました。
人生と性のありようを見つめてきたのには、どんな背景があったのでしょう。
受け継がれた糸をたどって、ルーツをさかのぼっていただきました。
【いつもの連載ページ】
●「私はわたし」前に進むためには過去を知る必要があるのです/篠 秀夫
●「いつもノーテンキ」太古の感覚・太古の意識/かめおか ゆみこ
●「性も政治も小細工やめよう!」生い立ちを遡る/早乙女 智子
●「直感的な世界を大事にしなさいよ」あまえ 包容、共感、自律/堀内 勁
●「法界力~生老病死」三十三年前の話/須永 晃仁
●「訪問ナースの徒然なるままに」ブラボー マイ母さん!/石川 麗子
●「つながりが救う」命を守った後は、ない、使えないとの戦い/棒田 明子
●「和みの智恵」情報で作られた価値観は情報で変わる/ガンダーリ松本
●「うたたび」福井県・敦賀/ おおたか 静流
●「菊弁 きくぺのお弁当Days」/菊川 法子
●「弱さの研究」経験を宝にする(curation / care)/ 向谷地 宣明
●「となりのダブルケア」二人目妊娠編/八幡 初恵
●「野良犬の遠吠え」行きあたりばったり頼れば救う人がいる貧困社会/冨田 江里子
●「且坐喫茶~まぁ一服どうぞ」心の落ち着く懐かしい場所/川原 宗敦
●「畑ででんぐり返し」秋冬の畑と虫たち/山本 達也
●「イラストエッセイ」経験を融合することを楽しむ/村田 のりみち
●「まきこの部屋」見抜く女/ 齋藤 麻紀子
●裏表紙の絵『森羅万象』宮下昌也
【特別寄稿】
●「お産の危機:コロナ禍における妊娠・出産緊急アンケート報告」白井 千晶
●「ぼくの良かった探し~トラブルは未来と笑顔の道しるべ」/TU-KO
●「夫婦の奇跡~13年の男性不妊と不妊治療の道のり」/坂本 元太
【2021年8月発行】15号 通販ページ
特集テーマ「命からがら」
逃げる
走る
じっと息を殺す
生きた心地がしない
そんなの
人生に何度もあってたまるか
忘れたくても、忘れられぬ
命からがら
そして、今、生きる
【特別寄稿】(敬称略)
「引き揚げ者の時代」/堀内勁
「戦後の暮らし~母の短歌とともに」/浅井あきよ
「産ましめんかな~己が命捨つとも」/田中敬子
「大笑いの奇跡」/大越由貴
「大正・昭和・平成 いのちを繋いできた二世代産婆の師匠」/三宅はつえ
「野良犬の遠吠え~ありがとうと唱えています」/冨田江里子
【いつもの連載ページ】
●私はわたし15 「もっと死について語りませんか」篠 秀夫
●いつもノーテンキ15 「いのちともども」かめおか ゆみこ
●性も政治も小細工やめよう!2「初めての都議選」早乙女 智子
●法界力15~生老病死「母と野球」須永 晃仁
●訪問ナースの徒然なるままに15「秘境チベットで体験した私の命からがら」石川 麗子
●つながりが救う3「防災に必要な力」 棒田 明子
●和みの智恵15「生かされて在る命」ガンダーリ松本
●うたたび11「朝鮮半島/福島」おおたか 静流
●ふくしままんだらげ7「揺れたその日、妊娠8ヶ月」きくち さかえ
●「弱さ」の研究3「振り返るということ」向谷地 宣明
●となりのダブルケア~育児と介護の同時進行3 植木美子
●且坐喫茶~まぁ一服どうぞ2「月も雲間のなきは嫌にて候」川原 宗敦
●まきこの部屋15「湧き上がる力」 齋藤 麻紀子
【15号特別寄稿】
●人生山あり谷あり絶景あり
「わからないという贈り物」島野 絵理
【2021年5月発行 14号】通販ページ
特集テーマ「あきらめる/あきらめない」とは
本当はどうしたいのか
頭じゃない
世間体でもない
からだは知っている
「あきらめる」とは受け入れること
「あきらめない」とは決めたこと
どちらも肚をくくること
【特別寄稿】(敬称略)
●革命をあきらめない「エコよりもニコッ!!」/木村 正宏
【いつもの連載ページ】
●私はわたし⑭ 「諦めることの大切さ 理想にこだわる人たち」篠 秀夫
●いつもノーテンキ⑭ 「宇宙のお役にも立っちゃう!」かめおか ゆみこ
●性も政治も小細工やめよう!① 早乙女 智子 ★新連載★
●直感的な世界を大事にしなさいよ⑭ 「赤ちゃん部屋のお化け 赤ちゃん部屋の天使」堀内 勁
●法界力⑭~生老病死 「諦める」須永 晃仁
●訪問ナースの徒然なるままに⑭「生を諦めない」 石川 麗子
●つながりが救う②「避難所で子どもとどう過ごす?」 棒田 明子
●和みの智恵⑭「諦めぬもよし、諦めるもよし」 ガンダーリ松本
●うたたび⑩「出雲」 おおたか 静流
●ふくしままんだらげ⑥「戻ってはみたものの…」 きくち さかえ
●「弱さ」の研究②「あきらめる」 向谷地 宣明
●となりのダブルケア~育児と介護の同時進行② 八幡 初恵
●野良犬の遠吠え①「ゴミ山でのお産」 冨田 江里子 ★新連載★
●且坐喫茶~まぁ一服どうぞ①「雲収山岳青」 川原 宗敦 ★新連載★
●畑ででんぐり返し②「あきらめて、挑み続ける」 山本 達也
●イラストエッセイ⑬ 村田 のりみち
●まきこの部屋⑭「湧き上がる力」 齋藤 麻紀子
【14号特別寄稿】
●助産師リレーエッセイ「生まれる」⑪
「若くして産む人の力になりたい」 杉山 衣久美
●親子作文 親子で書いてみた。
「姉妹で同じ学校に行きたい」森夏音・深希
●人生山あり谷あり絶景あり
「負の遺産はからだを練って終わらせる」松本 眞克
「夢の原動力とそれぞれの物語」きくち かな
【2021年2月発行 13号】通販ページ
特集テーマ①「鬼になる」とは
特集テーマ②「3.11 震災を振り返る」
「鬼になる」
差別されること
悲しすぎること
恨むこと
こらしめること
とどめを刺すこと
ならぬものはならぬと
貫くこと
【特別寄稿】(敬称略)
●「どういう鬼になりたいか?」青木 将幸
【いつもの連載ページ】
●私はわたし⑬「鬼になる」/篠 秀夫
●いつもノーテンキ⑬「オニ!になります」/かめおか ゆみこ
●にじの根~性の外来から⑬「圧倒的なあるがまま」/早乙女 智子
●直感的な世界を大事にしなさいよ⑬「ふれる・ふれ合う」/堀内 勁
●法界力~生老病死⑬「震災・原発事故から10年」/須永 晃仁
●ふくしままんだらげ⑤「フクシマ浜通りの10年」/きくち さかえ
●訪問ナースの徒然なるままに⑬「やりきれない想いは自身の夢へ昇華する」/石川 麗子
●和みの智恵⑬「ほしい形でない愛は鬼にみえる」/ガンダーリ松本
●うたたび⑨「長崎・でんでらりゅーば」/おおたか静流
●きくぺのお弁当Days③/菊川 法子
●【新連載】となりのダブルケア① 植木美子
●【新連載】「弱さ」の研究① 向谷地 宣明「べてるで育った子どもたち」
●【新連載】畑ででんぐり返し① 山本 達也「廃棄の裏側」
●【新連載】つながりが救う①「近所づきあい」/棒田 明子
●イラストエッセイ⑫「特別な個性をもっていること」村田のりみち
●まきこの部屋⑬「節分と父」/齋藤麻紀子
【13号特別寄稿】
●「私と家族の震災〜自主避難と戻ってからの日々」小針 恭子
●「いろいろ大変だけど、何とかなるさ」伊藤 朋子
●親子で書いてみた。「これで普通。みんなと変わらない」土屋由真・土屋真澄
●「娘が怖いということ」北川 寛子
【2020年10月発行 12号】通販ページ
巻頭特集『枯れる・別れる・実る』
【枯れる】とは
きれいに使い切ること
余りも少し残すこと
凝縮し透明になること
【別れる】とは
時がきたこと
喜ぶこと
悲しむこと
明日があること
【実る】とは
満ちること
甘いこと
わかちあうこと
【特別寄稿】(敬称略)
●「性にあこがれて、傷ついて、それから」神田 つばき
【いつもの連載ページ】
● 「私はわたし」⑫伝え、託し、つなげることで人は育つのです/篠 秀夫
●「いつもノーテンキ」⑫ 枯れるというチャレンジ・・91歳父のお話/かめおか ゆみこ
●「にじの根~性の外来から」⑫ 人生の終い方/早乙女 智子
●「直感的な世界を大事にしなさいよ」⑫おふくろの味・・・羊水と母乳でなじむ味覚/堀内 勁
●「法界力~生老病死」⑫枯れる・別れる・実る 人生の諸相/須永 晃仁
●「訪問ナースの徒然なるままに」⑫枯れたからだ・・・命を使いきる/石川 麗子
●「ぼうちゃんの眼、芽、メッ」⑫祖母のおっぱいとお尻/棒田 明子
●「和みの智恵」⑫ 別れがあるから大切にできる/ガンダーリ松本
●「親になる・親である~養子縁組・里親」⑫育て親になること/白井 千晶
●「菊弁 きくぺのお弁当Days」②菊川 法子
●「イラストエッセイ」⑪ 豊潤と豊穣を願う妖精 村田 のりみち
●「うたたび」⑧トルコ/広島・・・被爆した7歳の小さな女の子のお話/おおたか 静流
●「ふくしままんだらげ」④女性とともに助産師がいる/きくち さかえ
●「まちふく物語~どんぐりと障がいと雇用」⑫実るまでは待つ・・・成長には日々の積み重ねしかありません/田中 博士
●「不登校少年、農家になる」④いよいよ就農。挫折と方向転換の力は不登校から得た力。/山本 達也
●「まきこの部屋」⑫小学六年生の私/齋藤麻紀子
【12号特別寄稿】
●障がいのある子の親リレーエッセイ「いのちはバリアフリー」⑪私の人生はよりカラフルに/土屋 真澄
●養親さん里親さんのリレーエッセイ「フォスター」四人目/ 谷口 絵里子・・・いのちを選ばないことを選んで親子になりました
●「親子で書いてみた~自分と違ってもいい~」江連摩耶・江連麻紀
●「背負うのをやめた」佐藤 百合子
●「母の遺言」信友 智子
【2020年7月発行 11号】通販ページ
【巻頭特集】
【巻頭特集】
『脱ぐ・飛び込む・風になる』
脱ぐとは
素に戻ること
飛び込むとは
一粒の勇気を養うこと
風になるとは
遠くの誰かに伝わること
【特別寄稿】(敬称略)
●「超激動時代の幸せな生き方」
~日本の経済のために侵されている他国の自然と心の豊かさとは~ 岩井 尚人
【新連載!】
●「菊弁」きくぺのお弁当days① 菊川 法子
【11号特別寄稿】
●養親さん里親さんのリレーエッセイ「フォスター」三人目
山嵜 康恵②・・・つながる縁。二人目の里子はハーフ。命を選ばないことを選ぶ。
●障がいのある子の親リレーエッセイ「いのちはバリアフリー」⑩息子と通った裁判傍聴―知的障害者福祉施設「やまゆり園」45人殺傷事件/土屋 義生
●助産師リレーエッセイ「生まれる」⑩湯本律子・・・島と子宮と三線と~久米島から
Umiのいえユーザー投稿ページ
「人生山あり谷あり絶景あり」
●「引き上げの記憶―残留孤児のこと、母のこと」 渡邉 陸子
畑にうずくまる友達と怖い顔して手を引く母。幼い頃の戦争の記憶。
●「電気代0円生活―雨にも風にも修繕工事にもマケズ」 フジイ チカコ
賃貸団地、けれども太陽エネルギーは向こうからやってくる。おサイフと地球にやさしく、災害時に役に立つ暮らし。
【2020年4月発行 10号】通販ページ
【巻頭特集】テーマ『ひらく・伸びる・好きになる』
「開く」とは
窓をあけること。
岩が動くこと。
両手を広げるということ。
「伸びる」とは、
安心していて、
自由であり、
支えがあるということ。
「好きになる」とは、
ときめくこと。
近づきたい、
深めたい、
ずっと見ていたいということ。
【特集寄稿】
●「校門を出た瞬間、世界が開いた気がした」熊手 竜久馬さん
●「発達凸凹 椅子に座っていられなかった僕の話」村田 のりみち さん
●「のりこ亭きくぺ落語デビューの話」菊川 法子さん
【10号特別寄稿】
●養親さん里親さんのリレーエッセイ「フォスター」3人目
山嵜 康恵さん①・・・つながる縁。里子を預かり念願の子育て。気負いと現実。小さな幸せの見つけ方。
●障がいのある子の親リレーエッセイ「いのちはバリアフリー」⑨
射場優香・・・二人目妊娠中にダウン症と診断。母になる私、そして母とのこと。
●助産師リレーエッセイ「生まれる」⑨
吉田 京子・・・赤ちゃんの未来を守るために~母子同室導入への道
《大人気コーナー》「人生山あり谷あり絶景あり」
●「私の予想を超えてゆく娘」黒川 万葉
私の娘の右足には指がない。自分を責める十字架をおろすこと、娘が教えてくれたこと。
●「おばちゃん、お母さん。ありがとう」木林 京子
働く母と地域の輪の中で育った私。のみ込んだ母への気持ちと、のびのび育ててくれた近所のおばちゃんのお話。
他、いつもの連載ページも!
【2020年1月発行 9号】通販ページ
【巻頭特集】テーマ『待つ・こもる・灯す』
待ちわびずとも、簡単に連絡がとれるようになりました。
待たずとも、大人の予定で産むことができるようになりました。
食卓に家族がそろうのを待たなくなりました。
「待つ」とは、なんでしょう。
季節がめぐるように、人生もめぐる。
表に出るとき、裏にひっこむとき
「こもる」とは、なんでしょう。
そして、真っ暗やみの荒海に、灯台の一筋の光。
「ともしび」とは、なんでしょう。
大阪府寝屋川市 大谷助産院 大谷タカコさんインタビュー
「ともしび」篠 秀夫
「がんばるのを、ようやくやめられました」こだま さき
【9号の特別寄稿】
☆助産師リレーエッセイ「生まれる」西脇美奈子さん
助産院でのお産、病院でのお産。どこで産んでも、どんなお産でも全力で支えます。
★「震災から10年目の春」吉田百さん
3.11、育児休暇中に岩手で被災。押し寄せる津波を間一髪で逃げて、避難生活に。助産師として支援活動と病院勤務に従事。震災からの日々を振り返り、これからの生き方を問い直し、踏み出す春。
<大人気コーナー>人生山あり谷あり絶景あり
★「愛しい子、けど無理なことあり――子どもを時々手放す日々」関根淳子
シングルマザーとして、病児を抱えてひとり奮闘。過労で行き詰まったときに児童相談所に電話してみたら…。福祉制度を利用した結果起きたことや経験を語る。無理を重ねている誰かへ届いてほしい。
★「私のお父さん――二度と逢えなくても」近藤美和子
生き別れた父との出会いと別れ。
(もうこれ以上は、直接読んでください、滝のような涙。。。編集部さとみ)
他・定期連載陣も盛りだくさん!
【2019年10月発行 8号】
【8号の特別寄稿】★わたしのライフワーク 齋藤美保さん:「陰陽調和料理師範、きっかけは息子のアレルギー」人生の陰陽とともに。/★しょうがいのある子の親リレーエッセイ「いのちはバリアフリー」藤尾さおりさん:どんな子でもどんとこい!知的障害を伴う自閉症の息子と、二人目の子ども。そして三人目、里親への歩み。/★養親さん里親さんのリレーエッセイ「フォスター」白田有香里さん:東日本大震災に後押しされた里親への道。専業主夫になった夫と二人の里子との七年。/★Umiのいえ一期一会 とみながかよさん:「一緒に歩くしごと」その人らしく過ごせるサポート、人と人をつなぐガイドヘルパー。/★「人生山あり谷あり絶壁あり」①平島香さん「親卒業」:子育てへの後悔、卒業いたします! ②美谷島萩子さん「迷子の先に何がある?」:もう無理!退職、復職、育児と仕事に揺れる気持ち。 ③水嶋舞子さん「発達の診断」:「学校いきたくない!」行き渋りから見えてきた生きづらさと発達の特性。 ④三村愛さん「初産で味わったダブルケア」:目まぐるしい日々に得たものと、支えの手。医療とサービスに繋がって!./★沈没家族から浮上するもの 高橋ライチさん:「わたしのこどもを育てませんか」一枚のビラからはじまった、みんなで育てる対等な関わり。生きていくのに苦しい方へ。沈没してみませんか?
他・定期連載陣も盛りだくさん!
【2019年7月発行 7号】
【7号の特別寄稿】★助産師リレー「生まれる」笹木浩子さん:NICUでの命の学び。全身全霊で行き抜く命と助産師としての寄り添い/★「いのちはバリアフリー」山田愛さん:「ぼくって悪い子なのかなぁ」自閉症、発達障がいを併せ持つ末っ子と共に気づき合う/★養親さん里親さんエッセイ「フォスター」齋藤直巨さん:家族ってどんな形でもいい。お互いにとって一番の味方になれたら。/★「私のライフワーク」植木美子さん:ダブルケア=育児と介護を同時進行。当事者としてのめまぐるしい経験と寄り添いの場づくり/★「どんとこい!不登校」鬼塚泰代さん:母になって今感じること。違和感を無視しなかった不登校時代の自分に感謝/★「おそうじ学校講師リレー」東本猛さん:汚れを落とすだけでなく未来に責任を取る、持続可能なクリーニング店をめざすぞ!/★「人生山あり谷あり絶壁あり」①野口としのさん「助産師5児の母」:8歳で母と離れて暮らした生い立ちと、5人目を産んで初めて言葉になる幼少期の想い。②小柴和子さん「人生の節目に断捨離」:娘の肩にのしかかる両親の世話と積年の想い。③夏井英子さん「また会えたらいいね」:電車の中での一期一会の交流。子どものやわらかな感性に涙。 他・定期連載陣も盛りだくさん!
【2019年4月発行 6号】
【6号特別寄稿】★助産師リレー「生まれる」大阪 岸本助産院 岸本玲子さん:アメリカでの辛い出産と人の輪の中で救われたこと、修行の日々と開業、古民家を改装して女の集い場を開いた/★ しょうがいのある子の親リレーエッセイ「いのちはバリアフリー」水戸川真由美さん:ダウン症の息子さんが成人。20年前に想像していたこと、そして今。/★ 養親さん里親さんのリレーエッセイ「フォスター」齋藤直巨さん:里子ちゃんを家族のチームに迎えて、乗り越えて、愛ふくらんだ家族のお話/★「私のライフワーク」光畑由佳さん:授乳服メーカー「モーハウス」。ネットで炎上しても、今、なぜ子連れ出勤なのか/★「人生山あり谷あり絶壁あり」①平井よしこさん「夜の街で学んだこと」:銀座のホステス時代そして結婚から子育てで学んだ人生の光と影②浅井ちぇろさん「私のルーツ フィリピンと日本」:5歳で来日。日本の教育を受け、子育てしながら国際協力の仕事をする想い③磯田玲奈さん「あの時、殺さなくて、死ななくて、よかった」:よその子とは違う息子。学校にいかない息子と母の葛藤。④高橋早苗さん「夫婦は合わせ鏡」:産後の私の気持ちを、夫に理解してもらいたいと思って始めた提案が、思わぬ方向に。 他、定期連載陣も盛りだくさん!
【2019年1月発行 5号】
★5号新連載★・おおたか静流「うたたび」・きくちさかえ「世界お産」・園田正世「おんぶの世界」・髙無宝良「古武術で天意と人為を稽る」・養親さん里親さんのリレーエッセイ「フォスター」
【5号特別寄稿】★祖父と父の死が私に残してくれたもの:目加田志帆/★2歳の里子に育てられた、里親としての覚悟:齋藤直巨/★不妊治療とダウン症の娘と姪っ子たち:三好光江/★手ざわりを味わい、生きる:前田ゆきの/★大切なものの価値を、深く受け取るために:舟之川聖子/★若き日の啓示的な夢。目指すのは水を汚さない生活:塩屋由美子/★子の不登校が自分の昭和な価値観を壊してくれた:やまがたてるえ/★転勤を繰り返す子育てで発見した、生きることの本質 高橋有紗★うつ、長女への嫉妬を越え、どんな自分にもマルをつける:堀川路子★都市から地方へ移住。自然の移ろいとともに地域の健康管理へ:猪田敦子★痛くないお産の苦しい産後から、待つ子育てへの道のり:安道茜 他 連載ページ 詳細下記
【2018年10月発行 4号表紙】
4号までの連載 ・なかもとまさお『今を奏でる』 ・熊谷歩『家族が紡ぐいのちの旅路』 ・菊地栄『巡るいのち~誕生と死の寄り添い~』 ・松木貴子マリア『愛・歌の処方箋』 ・フォトエッセイ 江連麻紀『お産の風景』 ・写真 おんぶと抱っこの風景
【4号特別寄稿】
・助産師という役割から母親という生き物になっていく道のり 加賀谷知恵子さん
・母の大きな愛に包まれ(すぎ)た人の自立、新たな人生 早乙女大さん
・お皿の拭き取り洗いで、水道代を減らせた話 三島早百合さん
・介護でのお手当て「動くを待つこと・手がかりになること」 大越由貴さん
・赤ちゃんにしょうがいがあるとわかって産む決心をした 山上有希子さん
・電車の中で、子どもが泣きわめいて 七木田るりこ
・北海道地震の夜 源と繋がった満天の星空 二木尚美
・小児がん支援のレモネードスタンド活動と夢 榮島四郎(小学五年生)
・お産に向き合う、私に向き合う~不安と信念のはざまで~ 澁谷奈津美他 連載ページ
〈リレーエッセイ〉・おそうじ学校講師リレー『自由自在』・不登校経験の親・子リレーエッセイ『どんとこい!不登校』・ダウン症のある子の親リレー『いのちはバリアフリー』・和のお手当て人のリレー『人の手の優しい力』 ・助産師リレー『生まれる』
〈毎号単発投稿〉
・『私のライフワーク』・『人生山あり谷あり絶壁あり』
【2018年7月発行 3号】※完売
【3号特別寄稿】
・生まれつきのろうである母。4人の子育て体験から まつもとまつりさん・シーグラスを活用した海のクリーンアップと暮らし 堀直也さん・自宅出産のサポートレポ。産婦と助産師の静かな繋がり 稲垣文恵さん・子育ての日々にいつもある母のお手当 藤山道子さん・不登校の日々、あの頃の心情を親子で綴る。きくっぺさん親子・子どもを待っていた頃と、夫婦二人暮らしの今 池田清美さん・4年間の母乳育児がついに完結 夏井英子さん・しょうがいのある子が生まれてくる夢をみて・・・ 堀井理恵さん他 連載ページ
2018年4月発行の2号は完売しました |
【2号特別寄稿】 ・奄美大島にて漂着油のそうじで感じた生き方 大井和佳子さん ・障がい者と健常者 二人の息子 子育て記 有馬智子さん ・助産師リレー「肚をくくる」 鈴木美保子さん ・不登校のムスコ一人の卒業式 齋藤益子さん ・人生の幕引きする人に連日手当てした体験記 二木尚美さん ・配属された病棟での気づき 看護師さいこさん ・大学生の「親にしてもらってよかったこと・親だったこと ・ひきこもりを経て自分の道をみつけたお話 山本達也さん 他 連載ページ |
2018年1月発行の1号は完売しました |
【1号特別寄稿】 ・街のゴミ拾い隊のお話し 黒岩浩也・不登校のムスコさんとの楽しい日々 齋藤益子さん・ダウン症のつきちゃんからのギフト 森みきさん・お手当てから自分を知る旅 齋藤光洋さん ・助産師リレーはみやした助産院の 亀田佳重さん ・他界したムスコさんからのギフトのお話し 井田正美さん・育休経験から父として保育士としてのお話し 中島信基さん ・ペルーから赤ん坊との脱出劇のお話し 赤井つねこさん・ふるさとフクシマへの想いと子育てのお話し ・高校生の「親にしてもらってよかったこと・親だったこと」 他 連載ページ |