そして3月はダウン症をより知っていただけるようにさまざまなイベントが開催される
「ダウン症啓発月間」
染色体の21番目が3本あるのがダウン症候群
ということで制定された3/21
ダウン症のある人って、街の中でも良くみるから知ってるつもりだったけど、知ってるつもりでも全然知らなかったんだなーって自分が親になってそう思った。
知らないから育てられるか不安だったし
ダウン症のある子かもしれないって言われた時に「ダウン症じゃありませんように」って祈ったよね。
育ててみて、本当の意味で自分は知ってる「つもり」だっただけってわかった。
ダウン症のある次女を産んで今年で12年目!!
大きくなったもんだな、ほんと。
けども中身はまだまだ手がかかるから、この投稿ももっと早くやらなきゃだったのに今日。
毎年チャリティグッズが販売されるのも今日までなのに!シェアするのが今日という…!!なんとまぁギリギリな…だけど知ってもらうだけでも!と思い投稿してみる。
チャリティグッズをご購入いただくと
ダウン症協会にチャリティが入るシステム
21番目の何かがみっつあるシリーズのデザインは毎年たのしみでもある
そして素材がとても良いからオススメ
ティシャツもシャツもエプロンもバッグも重宝してぃます♡
さぁ、私も今日これからチャリティグッズ購入!是非このjamminさんの投稿をシェアするだけでもチャリティになるのでシェアお願いします!
“End The Stereotypes(思い込みを 想いなおそう。)”という今年の標語に合わせてデザインしたコラボデザイン、皆さますでにチェックしていただけましたでしょうか。
デザインしたDLOPに、デザインのポイントを聞きました
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今年で9回目になる3つあるシリーズ、今年は「思いこみを 想いなおそう。」の言葉を表現するために、過去のコラボデザインで使用したモチーフを含め、さまざまなモチーフを描きました。
9回分の歴史も表現したかったので、過去に描いたモチーフのタッチは、あえてそのまま残しました。
ただ、それぞれが絶妙に異なる雰囲気のタッチなので、モチーフ間でギャップが出ないように、今回新しく描いたモチーフに関しては、その中間のタッチで描き、全体として馴染むようにバランスを整えました。
ワンポイントについては、昨年は3つあるモチーフをワンポイントにしたのですが、今回3つあるボッチャは、それだけでワンポイントにしてしまうと少しわかりづらいので、あえて3つあるシリーズから離れて、「21トリソミー」という言葉をそのままワンポイントデザインに落とし込みました。
「21トリソミー」が、ポジティブなエネルギーを持つ合言葉のようなイメージに感じたので、柔らかさのある、ポップでかわいい文字で描いています。
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アイテム購入ごとに、700円のチャリティー(キッズT、雑貨類は100円も選べます)がチャリティーされ、
啓発ポスターの制作費・印刷費、ポスターを希望された方に届けるための配送料、メイキング動画の制作費、世界ダウン症の日・世界ダウン症会議内の発表といった、ダウン症の啓発のために使用されます。
コラボは今週いっぱい、2/25(日)まで
チャリティーアイテムで、一緒に「世界ダウン症の日」を盛り上げましょう
今年の啓発ポスターモデル、清水一哉さんとお母さまの明美さん、撮影を担当したカメラマンの川田たいしさんのお母さまの敬子さんのインタビュー記事も、ぜひご覧ください