投稿者「umistaff」のアーカイブ

9/28重ね煮料理を楽しむ会 『夏に疲れた身体を労る会」第二弾 満席にて、 自宅開催しました!

暑かった夏がようやく終わり、
秋の空気に変わって来ましたが、
この季節の変わり目は、とにかく
養生することが大事です。
・冷やさない 冷たいものは控える
・デトックス 
・暴飲暴食を慎む など
旬の冬瓜やさつま芋を使った料理を6品作りました。
冬瓜は利尿作用があり、体内に溜まった
いらない水分を排泄してくれる働きがあります。
今回はスープと煮物に入れました。
こらから旬になるさつま芋は、体力増進にかかせません。
甘みがあるので、2種類のスイーツを作りました。
大人10名子供8人のランチをみんなで作りました。
土曜日のクラスはリピーターさんが多く、
切る作業は出来る人がやり、盛り付けや配膳なども
テキパキこなしてました。
前に教えた米粉マフィンやピザをよく作ってますとの
嬉しい報告もあり、参加者さん同士の情報交換も
していて、とてもいい雰囲気のクラスでした。
10月の重ね煮料理を楽しむ会は、
「重ね煮中華丼と秋の自然派スイーツの会」です。
10/15(火)10時半〜13時半
10/26(土)10時半〜13時半 
スイーツは、焼く、蒸す、茹でる、冷やすの4種類を作る予定です!

Umiのいえつうしん27号

みんなー、ぜひぜひ読んでー。
読書離れした人も、これならきっと楽に読めます!
今号も、多くの皆様のおかげで
人として大切なことを、
思い起こせる1冊となりました。
ありがとうございます。
読者の皆さま
このお話よかったなぁと感じたこと
きかせてくださいね、下のコメントに。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【27号特集テーマ】「手」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
手は好奇心
手はセンサー
手はぬくもり
手は創る
手は描く
手は壊す
手は薬
手は醸す
☆巻頭寄稿
●『手はつなぐもの、つながるもの 自然なもの』齋藤 光洋
心鎮めて、ただ触れて、待つ。
お手当ての日々で出会うさまざまな命のありよう。
●『全てのことはあるべくしてあった私の道~手を握られて溶けたもの』菅原 光子
生後半年で大けがを負ったが、その後を支えてくれた母の手。
人生の転機を救った恩人の手、親を看取るきょうだいの手。
【特別寄稿】
●『うちにかまわんで逃げて―爆心地の出来事を語り継ぐ』青木 美枝子
昭和20年8月6日、広島。あの朝は、とても良い天気だった。爆心地からわずか1.8kmの自宅で被爆した、ある女性の手記。
●にっぽんの仕事『竹細工ー竹との対話、自分との対話』前田 ゆきの
かつて、ちょっとしたものは竹で自作していた日本の暮らし。
そこにあるものを使う技を、仲間とともに磨く。
●人生山あり谷あり絶景あり
『みるみる明るくなった子どもの顔-磯遊びで学んだこと』小山 陽子
慎重派だった息子が、磯遊びで生き物の世界に夢中に。
自然との関わりで家族の空気も変わりつつある。
【連載ページ】
●「私はわたし」癒しは手から/篠 秀夫
●「いつもノーテンキ」手の物語/かめおか ゆみこ
●「性も政治も小細工やめよう!」あの手、この手/早乙女 智子
●「直感的な世界を大事にしなさいよ」指しゃぶり/堀内 勁
●「弱さの研究」手の言い分/向谷地 宣明
●「訪問ナースの徒然なるままに」手のぬくもり/石川 麗子
●「野良犬の遠吠え」手で食べる/冨田 江里子
●「皆がいきる場づくり見聞録」淡路島の滝(兵庫県)/青木 将幸
●「親になる・親である〜養子縁組・里親」血のつながり/白井 千晶
●「となりのダブルケア」手をつないで歩く・親の老いへの抵抗と受容/八幡 初恵
●「ことだまの智恵」触れ合いの効用/ガンダーリ松本
●「且坐喫茶〜まぁ一服どうぞ」水掬月在手/川原 宗敦
●「お産が危ない〜リプロダクティブ・ジャスティス」国の出産の保険適用化検討会に女性たちの声を/きくち さかえ
●「まきこの部屋」手で磨く、手でなでる/齋藤 麻紀子
●裏表紙の絵『Greenwoman』宮下 昌也
★1冊でもぜひお求めください。
バックナンバー5冊セット割もあります。
【賛助会員・購読会員の方には、毎号郵送します!】
こちらからお申込みください。

9/27金 Umiのいえ茶道会を行いました。

今回のお題は「三夕」
三夕の歌〔秋の夕暮れが結びの句になっている和歌〕がお軸にかかり、やっと来た「秋」をみなさんに存分に味わっていただきました。
主菓子、お干菓子ともに乙亥会の川原宗敦先生のお手製で、みなさまにお出ししましたら「うわー!!キレイ!!」の感嘆のお声が上がっておりまして、また召し上がりいただくと、「おいしい!!味が深い!!すご〜い!!」とさらに盛り上がっておりましたよ!!
そして、参加のみなさまと我々社中も含め全員で秋の和歌、または俳句を最後に披露して、雅な秋を堪能いたしました。
宗敦先生、社中のみなさま
ご参加いただいたお客さま
みなさま、今回もありがとうございました。
茶道会は本当に「一期一会」
毎回毎回違うことが起きたり、出会いがあったり。それが楽しいのです。
お茶とお菓子を楽しむのはもちろんですが、いろいろな楽しみがございますよ。
ぜひぜひみなさま、お気軽にご参加くださいませ。
10月神無月の茶道会は
下記になります。
 
Umiのいえ茶道会~座って整うひととき~
【日時】10月25日(金)
10:30~12:30
 
お茶を一服いかがでしょうか
たまには畳に静かに座ってみましょう。
自分のために。
大人のための時間です。
おかず一品持ち寄りのランチ会もします。
またみなさまとご一緒できるのを楽しみにしております。
 
Umiのいえ文化部世話人
井田正美

着物部 開催報告です!!

こんにちは!文化部世話人の井田正美です。
10月になりましたが、まだまだ単衣を着る気温でございますね。
〔本来は10月からは袷で裏地のある冬物に衣替えになります〕
さて9月長月の着物部は、スタッフの小百合さんと初参加さんが参加してくれました。
写真は小百合さんとお子ちゃまです。
今回は上品な小紋に織の帯を組み合わせています。そうしますと、少しくだけた雰囲気になるので、ちょっとしたお出かけにいい感じです。
お子ちゃまはなぜか、照れてしまってかくれんぼしてますね。1枚だけ、正面からのピース✌️サインです。
小百合さんは繰り返し、帯の練習をされていましたよ。
初参加さんは実家から持ち帰ってきたお着物を着て、帯はかわい屋さんの「さがの帯」で練習されていました。
実家に眠っているお着物をこの機会にぜひぜひ活用してみてください。
お持ちのお着物での練習も大歓迎です。
今月10月神無月の着物部は
10/16水
10:30-12:30
です。
申し込みはこちらから↓
【参加費】2,200円(税込)
【会場】Umiのいえ鶴ヶ峰サロン(齋藤整骨院)
※お子様連れOKです!ただし保育はありません。お互いの見守りになります。お着物があるお部屋での飲食は厳禁といたします。ご注意ください※
【持ち物】足袋・肌襦袢・裾除け(着物用の下着)はご持参下さい。
着物、帯、長襦袢など着付けのお道具のご用意はございますが、着物、帯、その他お道具ををお持ちの方はお持ちいただいても結構です。着物一式レンタルご希望の方は身長、腰回りをお知らせください。
秋からはより着物が楽しめる季節です。
どうぞみなさま、お気軽にご参加くださいね!
お待ちしています。
10/4に着物部番外編として、世話人井田の仕切りでちょっとお出かけをする予定です。
また報告させていただきますね♪♪

10/9 「母乳育児のスタートと持続可能にする秘訣」 講師 産婦人科医 牛尾江実子さん \\ なぜ、今、母乳!?? //

母乳がなくとも、
抱っことぬくもりのあるご飯と、スキンシップがあれば、
誰もが健康的に生きていけます。
その前提の上で、
「母乳育児のチャンスがあるのならば、
やれるだけやってみましょうよ!」という思いをこめて
この度、産婦人科医 牛尾さんの
母乳育児講座を開きます!
次回 第2回目になります。
なぜ、哺乳類は、人は、母乳で育つようにできているのか 
その原点に返ってみましょう。
母乳育児の利点は、栄養と免疫だけではありません。
骨格、顎や歯の発達🦷
腸や脳や呼吸器の発達、
感染予防、女性特有の疾患の予防、
災害対策に、CO2削減など、
あげればきりがないほど、メリットがあります。
繰り返す母乳育児、大変そうに思われていますが、
続けていくと、楽々!というかたもたくさんいます。
夜間の授乳をやめてしまうのも
パパに哺乳瓶使ってもらうために間を開けるのも、
おでかけのために断乳してしまうのももったいない!
めんどくさいイメージを払拭して、
お母さんが無理ない範囲で、一日でも長く
授乳してみませんか?
その秘訣をお話していただきます😄
ミルク🍼に助けられて併用しているかたも、
ぜひぜひいらしてください。 
これから初めて出産予定のかたも、
すでに断乳したかたも、ぜひ。
次の出産へのヒントを受け取れるかもしれません。
また、「私は、母乳が出ない体質」と思い込んでいませんか?
産後入院中に、授乳への指導や手助けが得られず、
病院でミルクを足されたり、 母子分離があったりと、
実は産後の環境が影響しているケースも多々あるのです。
母乳育児の持続を阻害しているものは、あれやこれや・・
「え、そうだったの?」と知ることは、
子育てにも応用できる智慧になると思います
(ホスト:齋藤麻紀子)
 
【日時】
10月9日(水)10:30~12:30
少人数の講座です。なんでも気軽に質問できます。
ご自身の経験からの想いも語ってみましょう。
*妊婦さんから参加歓迎です。
*お子さん連れ参加歓迎です。
【参加費】
2500円(税込み)
【定員】
8名
 
【講師】
牛尾江実子  
産婦人科医 よしかた産婦人科勤務 
長女、次女、長男三女(双子)の4児のママ。
長女出産を機に母乳育児に目覚め、
国際認定ラクテーションコンサルタント(IBCLC)を取得
現在双子同時授乳を堪能中。
仕事も家庭も欲張りに毎日を楽しんでいます。
【場所】
Umiのいえ(齋藤整骨院内)
 

10月のだっこおんぶクラス情報

こんにちは。スタッフえいこです。
2024年10月の抱っことおんぶクラス情報を
お届けします😊
Umiのいえクラスと外部クラスとございます。
お友達同士のグループレッスンなどもできますので、
気になる方はご相談ください
 
ーーーーーーーーーーーーーー
 
Umiのいえクラス〇
▶心地よい抱っことおんぶのプライベートレッスン
(担当 夏井)
・10月4日(金)10:30〜🈵
・10月10日(水)10:30〜11:30 / 13:00〜14:00
・10月16日(水)10:30〜11:30 / 13:30〜14:30
 
〇外部クラス〇
▶豊倉助産院クラス
※日程調整中。ご相談ください。(担当 夏井)
【会場】豊倉助産院
(最寄駅 相鉄線緑園都市駅)
 
▶サンクリニッククラス
10月11日(金)10:00〜11:00 / 11:30〜12:30(担当 夏井)
【会場】サンクリニック内科の隣、旧病児保育室
(最寄駅 相鉄線 南万騎が原駅)
 
▶上大岡めぐみ保育園クラス
10月11日(金) 11:00〜 (担当 阿部)
「~こころと身体が楽になる~抱っことおんぶクラス」
【会場】めぐみ保育園
(最寄り駅上大岡駅徒歩5分)
 
▶小机よしかたハウスクラス(担当 阿部)
よしかた産婦人科 よしかたハウスクラス
・10月8日(火)10:00~
ベビーラップ体験初級クラス
・10月8日(火)13:00~
ベビーラップ練習会
・10月29日(火)10:00~
はじめての抱っこクラス
・10月29日(火)13:00~
おんぶクラス
【会場】よしかたハウス
 
お申込みは公式LINE
公式LINE▶️https://lin.ee/FvXSk0n
(最寄駅 JR横浜線小机駅)
@yoshikata_house
 
 
◎◎日程が合わない方 へ◎◎
上記以外のお時間での個別クラス、
お友達とのグループクラスや、
出張、オンラインでのクラスも可能です。
お気軽にご相談ください。
umi@uminoie.org
※ご予約はURL 、または、
プロフィールから スケジュールへアクセス、
担当者へご連絡ください。
 

おっぱい教室を開催します

2024年10月10日(木)10:30〜12:00です。
 
 
赤ちゃんはぐんぐん成長してるけど、
お母さんがその場に
立ち止まっていることがあります。
「入院中、母乳の出が悪いと言われたし、
測ってみたら3gしか出てなかったから、
今も出てないと思う」
「1日15回おむつを替えている」
「何ヶ月も哺乳瓶を消毒している」
十分、母乳が出ているし
十分、よくやれているのに
今の状況にマルをつけないお母さん。
入院中に言われた言葉は
なかなか消えずに
退院後もお母さんを
ギュッと緊張させてしまう。
小さな命を守るために
必死でがんばっている。
はじめてなのに
なぜか上手にそこを脱出したお母さん
というのもいて、
「おっぱいは張らないけど、
おしっこもよく出てるし、
ゴクゴク言ってるし、
重くなったから。」
なんとなくうまくいってるでしょ、
と思える。
「おむつ、
毎回変えなくてもいっか」
赤ちゃんの様子を見ながら
手を抜けるところをみつける。
「ほこりだらけの
手やおもちゃを舐め回してるのに、
哺乳瓶だけなんで消毒するんだ?」
って疑問がふと湧いてくる。
私はというと、助産師なのに
アップデートできないタイプでした。
ふと気がつくと
みんなもうこんなことやってない!
え?やらなくていいって
誰に教えてもらったの?
誰か言ってよ。
なんで私だけ置いて行かれるのだろう。
学生時代や、社会人の頃は
努力が認められたのに、
子育てはどうやら脱力上手な人の方が
要領よくやれているようだ。
努力が報われないなんて悲しすぎる。
どうやって
がんばっていったらいいのだろう。
いや、がんばったらいけないのか。
程よくって難しい。
実は、
「もっと楽に生きたい」
という一見、怠けた感情が、
子育てをステップアップさせてくれる。
私は職場でも、友人関係でも、親戚関係でも柔軟さに欠けていることで、
嫌な思いをさせたこともあったのかも
しれないなと思い返す。
ぐうたらな夫と結婚し、
子どもを2人産み、
ぐうたらを少しずつ身につけています。
なんの話かと言うと、
おっぱいと関係ありそうで
関係ない気持ちも
是非吐き出しに
来て下さいね。
このおっぱい教室は、
このままでいいのだ、と思える場所。
そして、ここだけ変えてみようかな、を
一緒に探すところです。
おっぱいにこだわらず
育児の悩みがある方や
妊婦さんなど、
どなたでもお越しください。
          スタッフ さいこ

9/8 聴くを磨く体験講座&フォローアップ zoom講座を開催しました。

「脳はバカです」
聴くを磨く講座で一体なんの話??
かめさんは、
メンバーによって、
その日の参加者の様子によって、
オーダーメイドの講座をしてくれます。
自分の脳はいくらでも都合のいいように
だませるよ、というお話です。
あと500歩で家に着くとします。
すると、
400歩を越えた辺りから
しんどくなってきます。
あと少しの所がしんどい。
なので、あと1000歩。
と思います。
すると、あれ?
もう着いた♡
その話を聞いて私が感じたこと。
私は、乳児健診などでママのお悩みを聞いて
アドバイスする時に、
一回で安心させたい!!と
意気込んで話してしまいます。
なので、一発目のアドバイスで、
「う〜ん、でも…」
と、納得してもらえないと、
くじけそうになってしまうのです。
でも、かめさんの話を聞いて、
5回でママを安心させるぞ
と考えておけば、
1回目で微妙な反応でも、
「あと4回ある!」
と思える♡
しかも、
私自身が余裕を持ってお話できるので、
聞いてるお母さんも、
遠慮なく
反応できますよね。
「あきらめない」
と、
根性論で意気込んでも
なかなか変われないものです。
自分の脳をだます方法さえ
分かれば、
苦しまずに
なりたい自分に近づくことができるのです。
参加者さんは、
会社員、
医療関係、
教育関係、
子育て支援、
お母さん、
学生さん、
いろんな方がいらっしゃいます。
仕事に活かしたい!
家族を大切にしたい!
自分を振り返りたい!
新しい自分を見つけたい!
どんな動機でもいいんです。
ぜひぜひ一歩踏み出してみて下さいね。
 
10月からまた連続講座が始まります!
お休みしたら
次のフォローアップ講座に
振替ができます。
アーカイブも受け取れます😃
◯対面講座
10/15.29
11/5.19
12/3.17の全6回です。
◯zoom講座
10/6.20
11/10.24
12/1.15の全6回です。
詳細はこちら↓
@kamewaza
@saiko_nishioka
————————
・かめわざワーク02「『聴く』を磨く」講座
★リラックスワーク
・かめわざワーク03「『聴く』を磨く」講座
★表情筋+笑顔の効用
・かめわざワーク04 「『聴く』を磨く」講座 
★イメージを使って聴く