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9/7(金)篠先生のお話会「手遊びとわらべ歌~子どもの世界がたてよこに広がる」開催しました。

9/7(金)篠先生のお話会

「手遊びとわらべ歌~子どもの世界がたてよこに広がる」開催しました。

篠先生の講座、ずっと受けたいと思いつつ初めてでした。

 

「自分らしく生きる、

自分らしさの延長線に自分の子育てがある。

“私”の人生に子供を巻き込んでいい」

という言葉が印象に残っています。

 

子育てが苦しい人、

子供のために我慢して生きようとしている人がいたら

篠先生のお話を聞いてもらいたいなぁと思います。

 

テレビやYouTubeのような

一瞬の楽さ・手軽さに逃げるのではなく、

生活の中に遊びを見つけて、

だんだん楽になるような子育てをしたいと思いました。

(スタッフS)

 

感想

○子育てしていると孤独を感じたり自分を責めてしまう時間もあったりします。まず、自分を大切にする。自分が好きなことをする。そこに子供を楽しみながら巻き込んでいけたらいいんだという言葉にとても安心しました。何か子育ての軸になるようなものをいただけました。

○反応がないように見えても、いろいろな時間・体験をできるようにしていきたいと思います。

 

○たくさんのお母さんたち・子供たち・篠先生ととても楽しい時間が過ごせました。”自分を大切にする”ことで子供と関わる時が幸せになるんだなあと改めて感じました。

 

○参加できてとても良かったです。自分の少し心配していることに対して、話を聞いてもらえてホッとしました。他のお母さんの悩みも、共感できたり、その答えに対しての学びもありました。温かい気持ちにもなれたし、子供とのびのび参加できてとても嬉しかったです。

 

○子供と感情を共感する、これに尽きるのだなぁ。子のためと思わなくて母親の楽しみに子を巻き込めば良いんだと、心が軽くなりました。また機会があればお話聞きたいです。癒やされに(^^)こういう場所があって本当にありがたいです。

8/21 小学生男子に贈る 男の身体の大事なはなし 講座開講しました。

いつもは赤ちゃんやちいさな子で賑わうUmiのいえに小学生1年生から5年生男子10人が大集合!

Umiの始まって以来の景色にちょっとドキドキしました笑

小さな頃に通ってくれていたお友達もいて、大きくなった姿を見れてすごくうれしかったです。

講座は国際医療福祉大学助教授の古山先生をお迎えし男子組 女子(母たち)組に分かれて講座スタートです!

男子チームは お父さんとお母さんと自分と違うところってどこだろう。大人になるって?お風呂で身体ってどう洗うか知ってる?

裸を見せてって言わらたらどうする??と自由に発言したり紙にメモしたりとみんなでディスカッションしながらの時間でした。

古山先生は子どもたちの様子をみながら、聴きたくないことだったり嫌なことがあったら言っていいんだよ。と子どもたちに話してくれました。

性の話のタイミングは個人差があるため、苦手や嫌だと思う子もいます。 

無理なく聴けることが大切で、低学年のうちは身体の知識も大切ですが、性被害に遭わないための知識も大切です。とお話くださいました。

子どもたちは終始リラックスしながらお話しを聞いていました。

一方 母たちはUmiのいえ女将のまきこさんナビゲートのもと男子育てについて語る!!

「自分の子に言えるとしたら、ここだけの話、将来のパートーナーはどんな人がおすすめ?」

というテーマで、母たちは思うことを書きだしてみました。

裏表のない人、素直な人、優しい人、挨拶できる人、家族を大切にする人、弱音をはける人、家事ができる人、子どもが好きな人、

その他、いろいろありました。

さてさて、いつか我が子も誰かを愛し誰かと二人で家庭を作っていくかもしれない。

どんな大人になるかな。自分を愛し、誰かを愛せる人になったらいいね。と話は尽きませんでした。

女性である母が男の子を育てるにあたって気になる性の事。

安心安全な場所で同性の大人から話をして頂いたことは、子どもたちにとっても母にとっても いつか不安がおきた時に

話せる場所や人がいることを知ることが大切なんだろうなと改めて思いました。

参加者さんからの感想です。

子どもたちの感想は子どもたちとのコミュニケ―ションの延長としてそれぞれのご家庭で聴いてみてくださいね。


・性について、男子育児について、同じように意識高く考えてらっしゃるお母様方ばかりで、お話を聞くだけで勉強になりました。レジュメのメモ(子どもが書いたもの)を見ると、普段折にふれてきた性教育がちゃんと心に刻まれて残っていたのだなと嬉しく思いました。成長の段階で学ぶことも変化していくと思いますが、その都度こういった機会があればぜひ参加させて頂きたいと思います。ありがとうございました。

・貴重なお話をありがとうございました。参加にあたり、「真面目な話を聞くのかぁ…」とテンションが落ちていたのですが、なぜ今日ここにきたのか、が講座を終えて少しでも伝わっていればうれしいなと思います。
自分の体を知ることが自分を大切にする一歩になること。自分を大切にできると愛する人も大切にできること。相談できる大人はたくさんいることを人生において理解してくれるといいなと思いました。

・夫からいつか教えてもらえるだろうと思っていたけど、思った以上に本人の周りの友達や高学年の子が大人なので気になっていました。夫から教えてもらうよりも早くこういう機会があってよかったです。ほかの同じくらいの男の子に囲まれて教わる、それもプロの人に教わるという機会がなかなかないので。また高学年→思春期と進んだ時に参加させようと思います。ありがとうございました。

・息子がどのように受け止めているか、今の時点ではわかりませんが私としては今の時代がわかり、どんな大人になってほしいかが考えられる、よい機会になりました。ありがとうございました。

・男の子はわからない、理解できないことばかりと思っている母は私だけじゃないとみなさんの話を聞いて安心しました。
まきこさんから、親も弱みを見せると子どもも安心して困ったこと、悩んでることを話せること 、兄弟のいいところ、尊重できることを親が話していると、兄弟中もよくなることなどアドバイスをもらえてよかったです。

・性教育、そのものも足りてないですが、男の子向けの情報が少ないのは本当に困っている中での講座、本当にありがたかったです。だんだんと親から聞きたくないことが増えてきたので、安心できる場で信頼できる男性(大人)から聞けたので本人にとってとてもよかったと思います。帰り道やこれからの生活の中で振り返り、対話が生まれるのを楽しみにしています。

・普段なかなか伝えづらい内容を子どもが聞くことができてよかったと思います。どこまで理解できているかはわからないですが、「あ、これ聞いたことある!」と少しでも覚えててくれたらいいなと思います。
娘、息子の結婚相手に求めること、自分の子どもたちが少しでも近づけるよう、自分の喜怒哀楽や弱いところを子どもの前でも出して行きたいと思います。
男のカラダ、今後も永遠のテーマです。。


ご参加ありがとうございました!

9/1 虫さんたちのお仕事のお話し ~夏の虫さんと秋の虫さん~

虫さんたちは、どんな一生を過ごしているのでしょう

森や林、畑で、どんな役割を担っているのでしょう。

虫さんたちのおかげで、この地球は成り立っていて、

人間も、恩恵をたくさん受けています。

個性豊かな虫さんたちのお仕事を知ってみよう!ということではじまった、このお話会。

第3回目を迎えました。

今回は秋の虫さんたちのお話です!

秋の空舞う赤トンボたちや

夏に活躍したあの虫さんたちはどうしてるの?!などなど、

虫好きな男子たち、虫図鑑にもぐいぐい入り込んできます。

講師たっちゃん先生のヘラクレス登場!! 

うお~~~、大きい~~! 

みんなで囲みます。

色つやを眺めて、そ~~と触れてみて、

ヘラクレスの動きに目が離せません! 

みんなで夢中になりました。

次回は、秋の終わりごろにまた会いましょうね。

 【講師】山本達也

NPO法人地球緑化センター主催・緑のふるさと協力隊事業に従事。長野県麻績村にて、農山村ボランティア、昆虫の図鑑作成、昆虫教室などを行う。2017年より株式会社BiotopGuildの農業部門であるAgritopShonanを担当。また、同年より個人事業主としても昆虫の観察会等を行い、昆虫の「面白さ」を伝えるため日本各地を飛び回る。著書に「麻績村の昆虫図鑑」がある。

2017年より平塚市在住、平塚の畑で伝統野菜を中心に有機・無農薬栽培、町と人を健康にする野菜作りをしています。昔ながらの野菜の味わいを楽しんでいただきたく、お野菜定期宅配もしています。是非、ご利用下さい。詳細 https://agritop.thebase.in/categories/1100259

8/25「どんとこい!!不登校・不登園」の会開催しました。

今回の不登校の会に参加してくださった方は小学生のお母さん、中学生のお母さん、そして不登校を経験し成人を迎えた方のお母さんでした。

家族を思い、絵をかいたり、
今の気持ちを俳句にしたり
お茶菓子いただきながら、語らいました。

「学校に行かない」という選択をできる我が子はある意味。強い。自分自身を守っている。
子どもの素質を理解している母たちの、愛に満ちた時間でした。

「なぜ、学校に行かないのか?
なぜ、うちの子だけ?
どう理解してあげたらいいのか?
どう学校とか変わっていったらいいのか?
この子の将来はどうなるのか?
自分とは違う経験をしている子どもをどうサポートしてあげればいいのか…
想いはたくさんあふれてくるけれど、それでいいのか…、これで大丈夫なのか…、一つ一つに不安を抱えてしまうのは私たち親の方です。
なので、この会があります。
たくさんの想いを抱えたり、たくさん経験したり、『不登校』という言葉だけでもいろんな想いや経験をしたお母さんが解決はしないけれど、たくさんの言葉をシェアできる場所それがとても大切だと思うのです。」

 

この日の様子→お世話役の斎藤益子さんのブログより  

https://ameblo.jp/kokoronoaikyuu/entry-12400473854.html

 

次回は

9月29日(土曜日)

10月26日(金曜日)

10:30〜12:30

詳細、お申し込みはこちらから

https://coubic.com/uminoie/144500

不登校経験者の方も是非いらしてください❤️

想いを伝えてくれることで希望に変わることがあるから。

8/25 ふんわりすくすく赤ちゃん講座

スタッフ茜です。

8/25(土)ふんわりすくすく赤ちゃん講座を開催しました。

今回は3組5名での開催。

暑さが厳しい中ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

私自身、我が子が生後2,3か月の時一人目でなにもわからない、不安。

ネットの情報に頼る日々。

いろんな情報が飛び交うネット社会に不安はどんどん大きくなっていきました。

そんな時出会ったのがこのふんわりすくすく赤ちゃん講座です。

講師の加田さんのお話を聞いた時、肩の荷がすっと降り、がんばらなくていいんだ

ということを教えてもらった講座です。

私の育児の原点を見つけたきっかけはここかもしれません。

発達は早ければいいというものではない、順番を積み重ねていくことが大切。

発達の順番もわかりやすく丁寧に話してくれます。

触れる、触ることの大切さ。

今回は自身の腕をつかって少しだけワークをしました。

「身が入る」って大切なんだと体感しました。

赤ちゃんはいっぱい触れて、抱っこすることで大切な発達に繋がっていきます。

抱っこの仕方にもコツがあります。

なぜ基本の抱っこが大切なのかも説明が入ります。

後半では基本の抱っこを元に抱っこ紐の話もさせていただきました。

発達のことを知らなくても子は育ちます。

でも、知っていたらきっと子育ては楽しくなる。

子どもが楽だと親も楽しいんじゃないかな。

と加田さんは今日もやさしく語りかけてくださいました。

▶︎次回ふんわりすくすく赤ちゃん講座は

9/9(日)

10/14(日)

https://coubic.com/uminoie/298754

みなさんの参加、ぜひお待ちしております。

【感想】

■抱っこの方法、抱っこ紐の使い方などよくわかりました。

身体の鍛え方も参考になりました。

■発達の事について段階的に説明されていてわかりやすく、興味を持つことができた。

普段は仕事でなかなか育児にかかわる時間が少ないので、今回の講座や周りの方と(知識のある方)出会えることで育児に対する視野も広がったと思う。

■今日はとてもいいお話が聞けて良かったです。

そろそろお座りの練習をした方がいいかなと思っていましたが今の本人の体の動かし方がしっかり次に繋がっているというとこがわかって、今の身体の動きをたくさんさせてあげようと思いました。

不安なことはあるけれどその子自身の成長の速度をしっかり見ていってあげたいなと思いました。

予告9/9 スローな子育てお茶会 ピクニック編 〜どんぐりビレッジまちふくさんとどんぐり拾おう〜

スローな子育てお茶会~病気・しょうがい・個性とともに~は

何がしかの病気やしょうがい、発達障害の子を持つ母や、関わりのある人、知りたい人のためのお茶会です 

スローな子育てお茶会 ピクニック編

今回は、「まちふく」さんのお仕事に同行させて頂きますよ。

横浜線の三ツ境駅近くにある「どんぐりビレッジ まちふくさん 」は、しょうがいのある人が働く会社です。

どんぐりを拾って、焙煎し、お茶やお菓子、パスタに加工して販売しています。

そこで、今回、一緒にどんぐり拾いをさせてもらっちゃおー!という、特別企画!!

しょうがいの有無も関係なく誰でもウェルカム

みんなでドングリ拾いをしましょうよ(^^)

ぜひご家族でご参加くださいね!

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 開催要項

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◼️開催日時

2018年9月9日(日) 11:00〜14:30頃

※雨天の場合の予備日→9/22(土)時間場所同じ

◼️会場

根岸森林公園

◼️待ち合わせ場所

JR根岸駅の改札に11時集合(車でお越しの方は別途連絡ください)

◼️持ち物

お弁当、水筒、敷物、手が汚れるのが嫌な方は軍手等

※お手拭きがあっても良いかもしれません

◼️内容

・みんなで集合場所で集まる

・まちふくさんと合流し、どんぐり拾い

・お弁当タイム

・ご飯が終わったら交流タイム

・解散14時半頃を予定

◼️参加費

1000円(どんぐり茶のお土産付) ※子供無料

申し込みはこちら https://coubic.com/uminoie/313121

8/1 トークイベント「母になるということ」「ダウン症のある子を産んだ私」 by 江連麻紀

江連麻紀です。
トークイベント【母になるということ】【ダウン症がある子を産んだ私】は満員御礼どころか、定員オーバーでちょっとギュッと座っていただくことになりましたが、
本当にありがとうございました。


みんなで聞いた森深希ちゃんの語り。


生きづらさを感じながらも、自分に嘘がなく真剣に生きて周りに感謝している姿勢に、勇気をもらえて、素直になれました。


齋藤麻紀子さんの言葉にみんなが耳を傾けて、しみじみとうなずき、そして笑う。
参加者の方たちはダウン症がある子を授かった方と、そうじゃない方も多くて、赤ちゃんがたくさんだけど、小学生や中学生のお母さんもいて、支援者も、そうじゃない方もいろんな方が来てくださいました。


障害と健常、当事者と支援者、初心者とベテラン、目には見えないラインがぼやけてごちゃまぜになって想いを語ってくださったことがとてもうれしかったです。
この語りの場はそもそも撮影させてくれたダウン症のある人とご家族がいないとなかった場。
そのみんなのおかげで今日のトークイベントの場にいたみんなが笑って、泣いて、学びました。快く写真展のご協力いただきまして本当にありがとうございました。


一本多い染色体に入っているしあわせをみんなでおすそわけしてもらいました。

 

写真展【一本多い染色体に入っているしあわせ〜ダウン症のある人たちと家族〜】は8月8日まで続きます。
この写真は写真展で展示しています。大きくプリントした実物はなかなかよいですよ。

8/1 トークイベント「母になるということ」「ダウン症のある子を産んだ私」 by 齊藤麻紀子

しょうがい
かつて、私の心の中にあった差別。認めます。はい。
でも、いつの間にか溶けてきちゃったんだ。
あめ玉みたいに。

とけちゃうよ、触れ合ってたら。


「しょうがい」がテーマに含まれているトークショー
そこに、「しょうがい者」が身内にいない人が半分参加してくれたの。
そして、ダウン症のある子と、知的しょうがいの子と、どれにも当てはまらない子と、
つまり、いろいろな子が、いっしょに自由きままに過ごしていたの。
Umiのいえの夢がかなった。
それは、いのちはバリアフリーなのだ! 

■■■8/1 スローな子育てトークショー
「母になるということ」「ダウン症のある子を産んだ私」■■■ 
苦労の連続、学び多き日々、心の変化
森ちゃん中心のぶっちゃけ3人トークショー、
面白かったなあ。
そして、せっかくだから、参加者の皆さんにも語ってもらったよ。
「どんな病気をもってる?」 
「どんな症候群?」 
そんな自己紹介をやってみたかったんだ。
参加者全員、「***病」「**症」って自己診断名で自己紹介。
おっもしろい!
なんだ、そうか、みんな、ど~~しようもないな!
わっはっは! 
しょうがい者とか健常者とか、なんだろうね! 
みんな、やっかいで、みんな多少のコショウと個性がありますな。
みんなみんな、いいね! 
夏休みの宿題みたいに、
人生の宿題、コツコツやっていこうね~~~!
って、大人たちが語り合っている間、
子どもたちは、奥の部屋で楽しく遊んでいたのでした。
この世的な「しょうがい」といわれるものの有無関係なく、
混ざり合ってた。
それが、もう、とても嬉しい日だったの。 
夢かなう、いのちはバリアフリー

8/1 トークイベント「母になるということ」「ダウン症のある子を産んだ私」 by 森みき

ダウン症のある次女を6年前産んだ私、森みきと
私と写真展のカメラマン江連麻紀、そしてumiのいえ代表のさいとうまきこ。
3人で相談なしに、いつもあーだこーだ話すように且つお互いに聞きたいことを質問し話したいだけ話しました。

当日なんと!満員御礼!!
ありがたいことに、ダウン症がある人を身近にもつ人とそうでない人も沢山ご参加下さいました。
いーっぱいとめどなく喋って、まきこさんから見たしょうがいがあるとかないとかどうでもよくなってきたって話や、写真展の部屋はまるでマイナスイオンたっぷりの滝を浴びてるように心地よいって感想。
カメラマンまきちゃんが、ダウン症がある人たちは本当に楽しくないと笑ってくれない、したいようにする。そんな人たちに自分が自分らしく在るといることを教わるって話も。
いつも色々話すけど聴けてなかった色々をきくことができた。
参加者の皆さんも、色々なそれぞれの想いで聴いてくれて、心を寄せてくれて、トークイベントの時間があったかくってとても幸せだった。

ダウン症をキーワードにトークショーしたけど、なんのトークなんだかわからなくなったけど、結果思ったのは、みーんなおんなじだなってこと。
ダウン症がある次女を産んで、子育ても仕事もして全然大変だけどスッゴイ幸せだなって思うこといっぱいあるし、けど傷つくこともいっぱいある。わたしの中の苦手ちゃん意識やダメなところは私の中での「しょうがい」だなぁって自分で感じてる。けど、それはみんながみんな、きっとそういう部分があって、だからこそみんな同じなんだなって。そう思いました。
最後に参加者の皆さんそれぞれにお話して貰いましたが、
その時間があったからこそ私はこう感じれた。感謝。
ダウン症も病気もしょうがいも、心の苦しさも、性別も年齢も全てを越えれたしあわせな時間でした。参加者の子どもたち、スタッフの子どもたち、ダウン症あるなし関係なくみんなで遊んでました。あの場に参加してくれた人誰一人かけてもあの空間にはならなかったと思います。ご参加ありがとうございました。幸せでした。
江連まきちゃんからの提案でトークショーやろう!と。
そしてまきこさんが背中を押してくれた。
おふたりに感謝ですm(._.)mおかげでとてもしあわせな一日でした。

トークショーに来れなかった方も来てくださった方も
8/8までumiのいえ 花の部屋にて 江連麻紀写真展やってます♫
「1本多い染色体に入っている幸せ〜ダウン症のある人と家族〜」
写真展に協力してくれたモデルファミリーの皆さんにも感謝です。ほんとありがとう。
それぞれの家族の形、ステキな笑顔のシャワーを浴びに来てください(^^)是非ご覧下さい!!
(もりみき)