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3/13(金)10:30~12:30は、 発達凸凹子育てを考える会「村田のりみちさんの椅子に座っていられなかった僕のお話」が開催されます。

発達凸凹さんや、どっちかあやふやななんとも言えないさん。
個性と同じほどまちまちで、けれどなんとなくみんなと違うような。

普通、も同じ、もよくわからない定義だけれど、困り事も大小あって。

とにかく、どう大人になるの!?
何に困っているの?
どうしてもらいたかった?
どうすると、よかった?

そんなお話を、机の上に立ってたよ、なんてのりみちさんから聴いてみたいと思います。

聴いてみたいこと、話したいこと、どうぞどうぞ。
お申し込みはこちらから!

https://coubic.com/uminoie/727501

午後は13:30~
大人気なのりみちさんのスピリチュアルアートセッションをご用意させて頂きました。
言われて気がつくこと、目で見て改めて染み入ること、何度も言われて思い出すこと。
知らなかったことや、初めて聞いたけれど納得のできること。

メッセージには色んな形と側面がありますね。
胸の奥に灯る命の想いを形にして、飾り、日々目にいれるする力強さもあります。

自分を知るひとつとして、どうぞご活用くださいませ。

https://coubic.com/saito-seikotsuin/830178

★午後はお手当て体験会も同時開催!
15分~.1500円~
和のお手当て(頭蓋仙骨療法)ってどんなもの?を体験して頂けます。

我が家の発達凸凹長男は、何かあると「ねぇお母さんお手当てして」と言ってきます。
手でできること。
手で伝えられること。

どうぞ癒しの一日を!

スタッフ水嶋舞子

こどもホスピスってなんだろう??

 2/15「いのちの歌」~横浜こどもホスピスプロジェクト& 小児がんの子どもと家族を支えよう  チャリティーコンサート
2/15「いのちの歌」~横浜こどもホスピスプロジェクト&
小児がんの子どもと家族を支えようチャリティーコンサート
@Umiのいえ

??こどもホスピスってなんだろう??
子どもホスピスは、「小児緩和ケア」を提供する場所で、成長・発達をささえる場所です。
子どもが病気や入院によって遊びややりたいことを制限されること、学校や友達と離れて淋しい思いをすることも、大きな痛みとなります。
子どもホスピスは、これらのあらゆる苦痛を和らげることを目的としています。

大人向けのホスピスは最近は増えてきていますが、小児専門のホスピスは日本では大阪にしかありません。
その小児専門のホスピスを横浜につくろう!いうプロジェクトが
横浜こどもホスピスプロジェクトです!!

わたし自身、ムスコの終末期を経験しました。
病院のご好意でムスコのベットのとなりにベットを置いてもらい、約1か月くらい病院で寝泊まりしていました。
治療で改善して、退院、外泊していく子どもたちがほとんどの中、回復が見込まれないのは我が子だけ・・・それを思ったら泣けてきて、看護師さんに話を聞いてもらったりしていましたね~~
もし当時にこどもホスピスがあったら、どうだったんだろう??と想像してしまいます。

こどもの入院は入院している患児だけではなく、両親、きょうだい、祖父母、そしてお友達も巻き込みます。(もちろん大人も同じではありますが)
そして病院のほとんどは乳幼児、学童の面会は禁止。
大好きなきょうだいにずっと会えずに最期の姿と対面する。。ということが多いのです。
どんな子どもも、最期まで子どもらしく、そして家族といっしょに過ごせることができたら。。。
患児本人のこどもも、家族も笑顔が増えると思います。

いろんな子どもたち、家族ががいます。
今も「おうちに帰りたい。。。」と思いながら入院しているこどもたち、そして付き添っている家族がいて、家で待っているきょうだい、家族がいる。。。
そのことを知っていただけたらと思います。

2/15のチャリティーコンサートは
横浜こどもホスピスプロジェクトを知ってもらうのと同時に、ホスピス設立のお手伝いをしよう!!という目的があります。
みなさまのお気持ちが必要です!!

2/15「いのちの歌」~横浜こどもホスピスプロジェクト&
小児がんの子どもと家族を支えよう
チャリティーコンサート@Umiのいえ

↓↓お申込みはこちら↓↓
http://coubic.com/uminoie/208530

とはいえ、難しいことは考えずに、美しい音楽、音色を聴いて、そしてみんなで歌って気持ちを晴れやかにしていただけたらと思います。
みなさんと2/15にお会いできるのを心よりお待ちしております。
いだまさみ

11/19 ママとキッズのヘアアレンジ講座 開催しました

朝晩の冷え込みが強くなり、いよいよ冬を迎えようとしている11月中旬。

久しぶりにママとキッズのヘアアレンジ講座を開催しました。

こんにちは、スタッフまりこです。

こちらの講座、ほぼ半年ぶりの開催。

「来年から娘が入園するので、いろいろなヘアアレンジを覚えたくて」

というリクエストをいただき、開催が決定しました。

近くの方から、なんと埼玉の方までいらしていただき、

4名で講座を開催しました。

ヘアアレンジを教えてくれる講座って実は少なくて、

ましてやわからないところを手取り足取り教えてくれる講座なんて、

たぶんこの講座しかないんじゃないかな?と勝手に自負しているこの講座。

講師の益子さん(苗字ではなく名前です)は、Umiのいえで不登園・不登校のママの会も担当してくださっている3児のママ。

美容学校を卒業されているので、専門家の目線、ママの目線両方からアプローチしてくださいます。

実践の前にまずはお話しから。頭の形やつむじの位置でアレンジの仕方が変わるんですよ。
持ってきてくださったカットウィッグを使って説明

子供の髪の毛だけではなく、大人の髪の毛も編み込みやってみませんか?と、

やり方のコツをレクチャー。

参加者の方が隣でやってみたところ・・・

自分の髪を編み込み!!

できました!!

編み込みなんて何年ぶりだろう!!と感動

お子さんの髪の扱いを一人ひとりレクチャー。贅沢な時間です。

ここの手をこうやって持ってくるといいんです
ひとりひとり説明
上手になるとこんなこともできるんですって。
お子さんが飽きちゃっても、カットウィッグで練習
みんなのあこがれ、ハート♡の形のヘア

三つ編みしかできない!とおっしゃっていた方も、

編み込みのコツを習得して帰られました。

10/14 ふんわりすくすく赤ちゃん講座、開催しました。

こんにちは。スタッフの英子です。

10/14 「ふんわりすくすく赤ちゃん講座

~赤ちゃんを育てる毎日に役立ついろいろなことのお話~」

開催いたしました。

今回は9名の子育て中のお父さんお母さんに参加していただきました。

ありがとうございました。

加田さんが講座の初めに話してくださる言葉、

「この講座でお話することは知らなくても、子は育ちます。

でも知っていると楽しくなる、そして待てるようになると思います。」

この言葉を聞くと、ほっとします。

私の子育ての始まり。

母子手帳の発達の曲線が気になって仕方なかった。

ズリバイが長く、なかなかハイハイをしなかった娘に、

なんでだろう。。と、ぐるぐるしていました。

でも加田さんのお話を聞いて、

この子のペースを見守って待つこと、

そして、一緒に楽しむことを知りました。

それからは、二人のハイハイ遊びが日課に。

畳んだ布団の周りをハイハイして回ったり、乗り越えたり、かくれんぼしたり。

大人も一緒にハイハイして遊ぶうち、娘もハイハイが上手になりました。

「やってごらん」とやらせるのではなく一緒にやる。

大人が楽しそうにやってることは、赤ちゃんの「やりたい!」につながる。

楽しくないことは赤ちゃんはしないので、遊びの中に動きを取り入れる。

お母さんに声をかけてもらえるから、褒めてもらえるから、もっとやりたくなる。

赤ちゃんの発達は、モチベーションも大切だってことを実感しました。

今回の講座の中では、寝返りを加田さんがサポートする姿をみんなで見守りました。

おもちゃの音や、肌の刺激、お母さんの声に反応して顔が動く赤ちゃんの姿。

首が座っていなくても、こんな風に反応するんだ!と、みんなで感動しました。

赤ちゃんってふにゃふにゃして、何もできないような気がするけれど、

でももうこんなにしっかりと反応するんだと知ると、この動きひとつひとつが

より愛おしく感じました。

加田さん、ありがとうございました。

そして参加の皆さまからたくさんの感想をいただきました。

一部、載せさせていただきます。

・2回目のすくすく赤ちゃん講座、産後の今回はより今後のイメージをしっかり描くことができて、楽しみが増えました。スリングも素手の抱っこも、自己流になっていたので、しっかり赤ちゃんにとっての心地よさを練習したいと思います。

・はじめて参加させていただきました。日々、これでいいのかな?こんなことしているけど、大丈夫かな?と思うことが成長と共に増えていて、不安に思うことや心配になることがありましたが、今回参加してみて、違う月齢の子の成長を見たりできて少し解消されました。抱っこの仕方もお話を聞いた後だと子どもも安心してぐっすり寝てくれていました。

・発達の過程を知れたことで今後の関わり方がわかりました。抱っこの仕方を知れてよかったです。

・とても楽しかったです!へこおび、とても便利!

・発達の道筋がわかりやすく「なるほど!」がたくさんありました。抱っこの位置も、想像より上で勉強になりました。
ハイハイするようになったら、復習もかねてもう一度来たいです。

スリング抱っこで泣き顔がにこにこに♪

ありがとうございました!

次回「ふんわりすくすく赤ちゃん講座」は、

◾︎11月23日(金祝) 

◾︎12月22日(日) 

詳細、お申込みはこちらから。 

妊婦さんも、再受講の方も大歓迎です。

そして、加田洋子さんの

子育て支援者向け「ふんわりすくすく赤ちゃん講座」

次回の開催が決まりました!!

2019年1月30日(水)10:00~

Umiのいえでの開催は10回目になります。

どちらも参加者募集中です。

お待ちしています。

(スタッフ英子)

11/13(火)はじめての抱っこ・おんぶクラス 開催しました

こんばんはスタッフ茜です。

11/13(火)はじめての抱っこ・おんぶクラス

開催しました。

今日は生後1〜2ヶ月の子が殆ど。

最年長の生後5ヶ月の赤ちゃんは

少し先を行くお兄さんとして

活躍していただきました^^

抱っこ紐がしっくりこないんです

どんな抱っこ紐を選んだらいいですか

スリングやへこおびの体験がしたい

など

参加者の方々の声を吸い上げ

クラスに反映していきます。

みなさん抱っこも

ウェアリング体験も

上手になさっていました。

10/30(火) 母乳育児の集い開催しました!

スタッフなみです。
少し前になりますが、8月に台風で延期になってしまった
母乳育児の集いを開催しました。

この日は22名とたくさんのご参加でした。
Umiのいえのリビングはわいわい賑やか!
笑いあり、歌があり、涙もあり、内容が盛りだくさんです。

皆さんお揃いになる前に、手遊びで親子の触れ合い遊び。

皆さん揃ってから、女将まきさんのオープニングトーク

母乳育児の集いならでは、動物と人間とでは母乳の脂肪分が違うお話など

なるほど~なマメ知識なお話もありでしたよ!

プログラム2 おっぱい体操!

子育て中のママたちは肩こり、首凝りが絶えない悩み

授乳をしていなくても役立つ体操を楽しみました。

 

プログラム3 くすっと笑える落語タイム

普段なかなか聞くことができない落語

Umiのいえで落語を聞くことが出来るなんて、なんだか贅沢!

最後は荒木八重さんによるウクレレ弾き語り

オリジナルソングあり、カバーあり

透き通る歌声で心にしみわたりました

みんなでゴロゴロ横になり、リラックスしながらのライブ

「こんなライブは初めて!でもとても幸せな時間でした」

と、八重さんからもメッセージをいただきました(^^)

八重さんの素敵な歌に、涙する方もちらりほらり

とても暖かい、ほっこりとした一日になりました。

会の後は机を並べてみーんなでランチ!

パンの販売もありましたが、あっという間にほぼ完売でした。

モーハウスさんの授乳服の販売もあり、どちらも大盛況でした。

来年はどんな盛りだくさんなイベントになるのか、今から楽しみですね。

ご参加頂いたみなさま、ありがとうございました。

また次回をお楽しみに!!

9/25 保育士文恵さんの「オムツ外れについて知ろう!~自己肯定感も育つオムツ外れ~ 」開催いたしました。

こんにちは。スタッフの英子です。

まだ暑さの残る9月の終わりに、

保育士文恵さんの「オムツ外れについて知ろう!~自己肯定感も育つオムツ外れ~ 」

開催いたしました。

毎年大人気のこのお話会。

今回も8組の親子さんにご参加いただきました。

ありがとうございました。

赤ちゃんの時から、ずっとオムツをつけている暮らし。

どんな風にオムツ外しを進めていったらいいんだろう。。

私も当時、娘のオムツ外しがすごく面倒に感じました。

こんなにオムツに頼りきりなのに、いったいどうやって外せるの??

と、見当もつかない状態。

でも文恵さんのお話を聞いて、

年齢や月齢に捕らわれず、今の我が子をよく見てよく感じて

進めていけばいいんだと思ったら

すごく心が軽くなったことを思い出しました。

親子にとって、オムツ外しという大きな成長の一歩。

排せつという大切な感覚。

みんなそれぞれにドラマがあって、

成功したり失敗したり

成長には揺らぎがある。

どんどん汚していいよ!と思うには、

母にも揺らぎがある。

そんなことを感じたお話会でした。

優しく、時に熱く語るふみえさん。
みなさんで囲む時間。
ちょっと離れて参加。

ありがとうございました。

10/10小児科医堀内先生のお話会 開催しました

スタッフまいこです。

子どもにあげられるギフト。

それは、親が死なない、ってことだ。

何年か前の、堀内先生のその言葉が、とても印象深く残っています。

心の安定を育てたい、

いいものを伝えてあげたい、

自己肯定感を育てたい、

社会性を身に付けさせたい。

保育園、幼稚園、小学校。

病気、しょうがい、個性。

父性、母性。

日々のなかで、心が捕らわれることは多く、

せわしないけれど。

悩むのは、親が親として、育っているということ。

揺れ動きながら、一生すぎる。

親でありつづける。

子育てに後悔が残る、と言う母の愛。

その言葉に、

宿題をうけわたすのも、親の役割。

だと堀内先生。

怒っちゃうのも、

心配しちゃうのも。

やりすぎたり、

やれなかったりすることも。

堀内先生のお話はいつも、

狭まりすぎた視点をふと、

「いのち」そのものに戻してくださる。

なおかつ、

百点満点だよ、と言われているような気がします。

潔く、そんなあーだこーだのまんまの自分で生きよう。

そして、

息を吸って、吐いて。

わたしは生きて、存在している。

すでに子孝行だ。

そこからはじめよう。