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12/8(金)10:00〜 赤ちゃんの発達を学ぶ講座

お申込みはこちら↓
 
 
赤ゃんの発達は積み重ね🌿
毎日少しずつ、少しずつ。
発達を知ると、そんな小さな変化に
気づくことができるようになります。
そして一緒に喜び、認められると
日々がさらに愛おしく楽しくなります😊
ぜひこの機会に一緒に発達を
学びましょう!
▫️日時
12/8(金)10:00〜12:00
・対面の方
ご希望の方はだっこの体験ができます。
・最後にご質問タイムがあります。
内容によって終了時間は前後します。
・お申し込み後、オンラインの方には
zoomアドレスと、決済URLを
お送りいたします。
▫️会場
Umiのいえ
(相鉄線鶴ヶ峰駅より徒歩10分)
またはオンライン
▫️参加費
3,500円(税込)
※子育て支援者の見学は、
5,700円(税込)
▫️講師
加田洋子さん
▫️詳細、お申し込み

Umiのいえつうしんvol.16から。

Umiスタッフが何人もお世話になっている😁
長野県、リトリートハウスFlanのオーナー
坂本元太さん。
 
「夫婦の軌跡」
ー13年の男性不妊と不妊治療の道のり
宿では、子どもたちのリーダーとして、いつもいつも本当にお世話になっています😁✨
元太さんが通った、
その経験を、惜しげもなく語ってくれています。
それは「『子ども』という言葉の呪縛」をめぐる、とても人間らしく、生身の物語。
冬場も温かいお宿、リトリートハウスFlanさんにもぜひ行かれてみてくださいね☺️✨
小さなベビ連れでも、(なんと、自立してはいないけど公共入浴は異性なのでもう不可😵になった小学生男子連れパパ不在、でも)ゆったりお風呂、や、ゆったりごはん、が叶います😳
Umiユーザーさんには、こっそり、はげしく、オススメ。
子どもができる、できない、と同じように
パパがいる、いない、も、様々ですから。
オーナーご夫婦にぜひ.読みました!とぜひ、お伝えくださいね✨✨✨
vol.18には、奥さまサイドの物語。
「八ヶ岳の森で、社会のお父さんお母さんになる」も✨
 
⭐️バックナンバー5冊セット割
⭐️賛助会員・購読会員の方には、毎号郵送します!
こちらからお申込みください。

12月のだっこおんぶクラス情報

スタッフえいこです。
2023年12月の抱っことおんぶクラス情報を
お届けします🎄
2023年もたくさんの方に抱っことおんぶを
お伝えさせていただきました。
ありがとうございました✨
これからもお一人お一人にあった
心地よい抱っことおんぶの
お手伝いができたら幸いです。
抱っこやおんぶでお困りの時や、
もっと心地よく楽ちんにする方法をしりたいときなど、
ベビーウェアリングコンシェルジュを思い出して
いただけるとうれいいです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
 
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**Umiのいえクラス**
▶️【抱っこおんぶクラス】
マンツーマンレッスン
12月6日(水)10:00~11:00 / 11:30~12:30 (担当 夏井)
▶️ベビーラップ体験初級クラス
12月7日(木)10:30~(担当 阿部)
▶️ベビーラップ練習会
12月21日(木)10:30~(担当 阿部)
 
++外部クラス++
▶️豊倉助産院クラス
12月13日(水)10:00〜満席 / 11:30〜満席(担当 夏井)
【会場】豊倉助産院
(最寄駅 相鉄線緑園都市駅)
▶️上大岡めぐみ保育園クラス
12月12日(火) 10:00~(担当 阿部)
「〜こころと身体が楽になる〜抱っことおんぶクラス」
【会場】めぐみ保育園
(最寄り駅上大岡駅徒歩5分)
▶️サンクリニッククラス
12月8日(金)10:00〜11:00 / 11:30〜12:30満席(担当 夏井)
【会場】サンクリニック内科の隣、旧病児保育室
(最寄駅 相鉄線 南万騎が原駅)
▶️めぐみ助産院クラス
ベビーウェアリングコンシェルジュによる
抱っこ講座~ママも赤ちゃんもラクちん~
産前産後の方どちらもどうぞ!
12月14日(木)10:30~
(担当 安道)
【会場】めぐみ助産院
(鶴見駅から徒歩10分程度)
▶️よしかたハウス(担当佐藤、阿部)
おんぶクラス(担当 阿部)
12月5日(月)10:00~11:30
はじめての抱っこクラス(担当阿部、佐藤)
12月26日(火)10:00〜11:30
個別抱っこクラス
12月26日(火)13:00〜
【会場】よしかたハウス
以上のよしかたハウスのクラスのお申込みは公式LINEよりお願いいたします。
公式LINEID:211fytfn
(最寄駅 JR横浜線小机駅)
 
 
◎日程が合わない方 へ◎
上記以外のお時間での個別クラス、
お友達とのグループクラスや、
出張、オンラインでのクラスも可能です。
お気軽にご相談ください。
umi@uminoie.org
 
※ご予約はURL 、または、
プロフィールから スケジュールへアクセスをお願いします。

2024.01.07(Sun.)しあわせのはじまりvol.10 ホワイエ、ブース紹介です!

しあわせのはじまりvol.10
参加のお申込みはこちら↓
 
 
ホワイエ、ブース紹介です🙌🏻
【だっことおんぶ相談・体験】
ベビーウェアリングコンシェルジュが
お待ちしています😊
「抱っこひもがしっくりこない。。」
「最近、重くなってしんどいな。。」
など💦💦
お悩み😩はありませんか?
スリングや兵児帯、おんぶ紐などが
気になっていた方もこの機会にぜひ
体験しにいらしてくださいね👍🏻
体験は無料です✨
 

\\どうする日本のお産実行委員会主催のオンラインイベント// 「これでいいわけないでしょう」

【目的】
すべての出産・誕生が尊重され、産む人・生まれる人が安全で穏やかな医療に守られる社会をつくるために、ケアを受ける人と医療者、市民が率直に話し合い、産科医療の現状を把握し、出産の環境を改善するための行動を起こす。
★はじめに 
2006年、産科医師不足により全国各地で産科が閉鎖され、救急搬送時の妊産婦が「たらいまわし」にされるというニュースが大きく報道された。産む場所が地域から消え、女性たちが希望するスタイルのお産が叶わなくなることを危惧して、「どうする日本のお産ディスカッション大会」が全国7か所で開催された。
市民と医療者が共に「安全安心なお産の実現」に向けて話し合い、医療や行政に任せきってしまうのではなく、私たち一人一人が、自分の立ち位置で何ができるかを考えた。
そして2023年、妊娠や分娩のあり方は大きく変化し、出生数の減少、産科の集約化、病院では混合病棟化がすすんでいる。
子どもたちの育ちの場にもさまざまな問題が溢れている。
育てにくい、愛しにくい、親子になることに苦痛が伴う。
女性たちはずっと以前から産科医療の中で自分の声を上げられずにいた。それどころか、女性たちの感じる・選ぶ・決める・育てる力すら奪われているようにみえる。
社会の問題の根っこは、出産・誕生にあるのではないか。
これでいいわけない。
だから今、体験した女性、医療者、ケアする人々や市民が「産科医療と人権」という問題に向き合うために集まり、真剣に話し合います。
この会は、キックオフ。
それぞれの立場から本音で語り合う場をこの先も続け、対話の科学反応をおこします。
「わたしたちのお産改革」のはじまりです。

【イライラからの脱出!】講座 12/5(火)オンライン・1/24(水)Umiのいえ 開催します

【本当はこれが欲しかった】
 
「言われなくても、家事ぐらいうまくやっといてよ😔
それじゃ助けになってない😭…やり直さなきゃ
「いいかげんにしてよ…😡
わたしはいつまで、夫の母親役もやらなきゃいけないわけ?
言ってみても、お願いしてみても、耐えきれずに怒って訴えても😢
現実はそのうちまた、同じことの繰り返し。
そこから。
自分が変化して、相手の反応が変わって、
家族との関係が変わった。
今まで、どんなに手を伸ばしても届かなくて
「穏やかな夫婦関係なんて、どうせムリ…」
なんてもう期待しないフリしてたけど、
落ち着いた気持ちで、隣合って座る時間に
「わたしはこれが、欲しかったんだ…」
と涙がポロリ。
「わたし、できるようになってる」
受講生さんから
そんな報告を聞くこと。
嬉しいなぁ、嬉しいなぁ。
わたしが、泣くほど嬉しい。
実際に『できるようになる』ための一歩、☺️✨
【イライラからの脱出!】講座
12/5(火)10:00〜12:00オンライン
2024年
1/24(水)10:30〜12:30 Umiのいえ
開催しますね✨
詳細はこちら↓

2024.01.07(Sun.)しあわせのはじまりvol.10 ステージの紹介です!

しあわせのはじまりvol.10
参加のお申込みはこちら↓
 
 
 
ステージの紹介です🙌🏻
【おらほのラジオ体操】
私たちは、
東日本大震災を忘れない。
Umiのいえの「しあわせのはじまり」
ステージはおらほのラジオ体操ではじまります。
何をするにも、健康が第一。
元気じゃなきゃはじまらない。
そして、笑いと体力!
とっても大事。
東北の方言の響きに心がほぐれます。
(これは石巻弁だそうです!)
このラジオ体操で笑いながらスタートしませんか。
スンコチュウ~ マズワ  ワラッデ 
一日バ ハジメッペシ~♪

11/28重ね煮料理を楽しむ会「ハヤシライスの会」開催いたしました。

 
本日は、リピーターさんばかりで、みんなでサクサクと重ね煮料理を作りました。
陰陽調和料理は、和食だけではありません。洋風のメニューも作れるのです。
ルーやブイヨンを使わず作れるハヤシライスは、お子様たちもおかわりするほどで、ママたちは、家でも作ります!と言ってました。
スイーツは、お芋の豆乳クリーム入りのどら焼き。
生地は、全粒粉を入れたので、どっしりとした食感で、こちらもお子様たちもよく召し上がってました。
おまけレシピは、切り昆布と南瓜の重ね煮。醤油だけで作れて、さつま芋や里芋でも作れます。こちらも好評でした。
次回の「重ね煮料理を楽しむ会」は、
12/5おせちレシピの会(満席となりました!)
12/15クリスマスレシピの会 受付中!
私が盛り付けしている写真は、参加者の方が撮ってくれてました!感謝!
最後の2枚の1歳4ヶ月のBFは、2杯ペロリでした❣️どら焼きも。
@umi.no.ie
 

お産のポストより ご承諾いただきシェアします。

6年前緊急帝王切開で娘を出産しました。
初めての出産、”完璧でなければ”と意気込みすぎていました。母親なのだから何もかも上手くこなさなければと思い込んでいた私に、娘はそうじゃないと教えるため、微弱陣痛、促進剤、人工破水、手術、あらゆる手段を使って私の理想をめちゃくちゃに壊して命懸けで産まれてきました。
このことを理解するのに、幸い時間はさほどかかりませんでした。全てが繋がっていく過程は流れるようにスムーズで、用意されていたんだなと素直に受け取ることができました。
それでもふと頭をよぎるのは、治療の過程を遅らせることはできなかったのだろうか…ということです。私にもっと知識があれば、一旦家に戻り、その時を待つ事もできたのではと思ってしまうのです。女性がその性の機能を充分に使いきれなかった経験というのは、これほどまでに残るものなのですね。
トラウマとか、悲しかったとかではないのですが、時々あらわれる表現できない思いを可視化する事で、何か変わるだろうかとポストさせてもらいました。
🍀
子育てでも学んでいるんですが、”待つ”ってすごく大切ですね。でも、ただ無関心でいるだけじゃ実行できなくて、今まで積み重ねていた色々な思いや経験が自信になって、自分を愛せて初めて待てるんだなと感じています。
あの時の自分や、環境に何か伝えることができるとしたら、”どうしたい?”って、そういう「待つ」時間をあげたいかなと思います。
この経験が、誰かのヒントになれば、私はとても嬉しいです。
 
 
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お便りくださった🌷さん。
シェアさせていただき、
ありがとうございました。
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Umiのいえ 齋藤麻紀子の
「お産のポスト公式LINE」
産んだ人産めなかった人
ご家族の方
助産する人、どなたでも。
言いたくても言えなかったこと
今でも腑に落ちないこと
トラウマになってしまったこと
学んだこと
目が開かれたこと
優しくされたこと
助けられたこと
感謝していること
産科医療におけるハラスメント
などなど。
お好きに投函📮してください。
読ませていただきます。

「子育てってこういうものか」

子育てがつらい時、
自分がおかしいのかなと
よく思った。
 
こんなに小さい人間だったのか、と
がっかりした。
人が幸せと思うことを
幸せと思えないってつらいな、
とも思った。
 
でも
13年子育てしてると、
同じ気持ちの人は結構いた。
私は少数派の時もあるが
なんだ、多数派なんだ
ということも全然あった。
 
否定的な感情は出しにくい世の中だ。
「子育ての大変さってなんで
人それぞれなんだろう」
これを
自分なりに解明しようと思った。
 
上の子が4歳の時、
虐待家庭の訪問の仕事を始め、
育児をほぼしていないに等しい人から
完璧な育児をしようとするあまりに 
笑えなくなっている人まで
いろいろな人がいることを知った。
母と子が元気で笑っていられることが
まず第一だと分かった。
 
下の子が5歳の時、
新生児訪問の仕事を始めて、
一般的な産後の精神状態の傾向が見えた。
産後1ヶ月は
記憶がないくらい大変で
「その時よりはマシ」
という気持ちを支えに
日を重ね、
「楽になった」と
感じるようにしながら
日々を送っている人が多いと分かった。
最悪だった時の「自分」と比較して
「満足しようと努めている」。
みんなけなげにがんばっている。
そして、私が担当している地区は、
めちゃくちゃ不便。
利便性を考えて家を選んだ私にとって、
そこに住む理由が分からなかった。
そして毎月
訪問員同士が顔を合わせると
私の地区はやけに
育児に悩んでいる人が
少ないことに気付いた。
これは何かある。
訪問を続けて気付いた。
利便性を重視してない人たちだから
のんびりゆったり暮らすのが得意。
自分が大切にしたいところは
大切にするけれど、
人の考え方に合わせなきゃという
感覚は、ほどよく低め。
授乳回数が多かろうが
抱っこの時間が長かろうが
元気ならそれでいいという感覚の人が
多いのだ。
 
ご家族や暮らしを見させていただいて
育てる、暮らす、生きる、が
少し分かった。
・育児の精神的なつらさは、
 人と比べること、
 自分を責めること、
 先のことを
 予測して不安になること、
 から生み出されることが多い。
・育児を大変と感じる人は、
 母性が低いわけではなく
 比較的、きちんとしたい人に多い。
・母親自身の性格は
 育児のいろんな時期において
 デメリットともなるが、
 必ずメリットになる。
・手がかかる子どもだとしても
 母の性格によっては
 楽な子だと感じる。
・何を優先して生きるかは人それぞれ。
・育児には正解がなく、
 良かれと思ってやっても
 結果が良いとは限らない。
・一般的な育児方法や
 流行りの育児方法には
 見向きもせずに
 自分なりに育児する強者が
 世間にはたくさんいる。
 
幸せそうに育児している人を見て
心から一緒に喜べるようになったことが、
あの頃の私を癒していきます。
わざわざ自転車で
家を周り
国がどんなつもりで
育児を支援しているのかをほんの少し知り
自分がどんなつもりで
育児すればいいのかが見えた。
みんな普通になんとなく知ってることを
私はやっと知れた。
遅いな。
それでもいい。
私は人より多く経験しないと
分かれない人なのだ。
だから、ふたりは
私のもとに生まれて来てくれたんだね。
本当にありがとう。
 
      スタッフさいこ
 
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育児に関するコラム
with babyにまとまってます⤵︎
@uminoie.wb
見返したい時には見て見て下さい。