毎週月曜にUmiのいえでダンスクラスをひらいてくださっているtomokoさんは、
3人の子のお母さん。
彼女は妊娠しても、産みきっても、女の身体を楽しんでいる。
レッスンに来る人もそう。
空想でもいいから、いつでも恋をしてみる。
心も頭も使わないで、子宮で踊るんだ。
見えないけれど、ここにある子宮という臓器に光を当てられるのは、すごいチャンスなんだよ。
彼女のダンスレッスンの目的は
かっこよく踊るんじゃなくて
ショーのために踊るんじゃなくて
「自分に戻る」「自分の本来の輝きを取り戻す」
ということ。
だから、見た目じゃないんだよ。
見えないけど、心の目で感じる眼を、音とダンスを通じて養っていくんだ。