Umiのいえつうしん27号

みんなー、ぜひぜひ読んでー。
読書離れした人も、これならきっと楽に読めます!
今号も、多くの皆様のおかげで
人として大切なことを、
思い起こせる1冊となりました。
ありがとうございます。
読者の皆さま
このお話よかったなぁと感じたこと
きかせてくださいね、下のコメントに。
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【27号特集テーマ】「手」
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手は好奇心
手はセンサー
手はぬくもり
手は創る
手は描く
手は壊す
手は薬
手は醸す
☆巻頭寄稿
●『手はつなぐもの、つながるもの 自然なもの』齋藤 光洋
心鎮めて、ただ触れて、待つ。
お手当ての日々で出会うさまざまな命のありよう。
●『全てのことはあるべくしてあった私の道~手を握られて溶けたもの』菅原 光子
生後半年で大けがを負ったが、その後を支えてくれた母の手。
人生の転機を救った恩人の手、親を看取るきょうだいの手。
【特別寄稿】
●『うちにかまわんで逃げて―爆心地の出来事を語り継ぐ』青木 美枝子
昭和20年8月6日、広島。あの朝は、とても良い天気だった。爆心地からわずか1.8kmの自宅で被爆した、ある女性の手記。
●にっぽんの仕事『竹細工ー竹との対話、自分との対話』前田 ゆきの
かつて、ちょっとしたものは竹で自作していた日本の暮らし。
そこにあるものを使う技を、仲間とともに磨く。
●人生山あり谷あり絶景あり
『みるみる明るくなった子どもの顔-磯遊びで学んだこと』小山 陽子
慎重派だった息子が、磯遊びで生き物の世界に夢中に。
自然との関わりで家族の空気も変わりつつある。
【連載ページ】
●「私はわたし」癒しは手から/篠 秀夫
●「いつもノーテンキ」手の物語/かめおか ゆみこ
●「性も政治も小細工やめよう!」あの手、この手/早乙女 智子
●「直感的な世界を大事にしなさいよ」指しゃぶり/堀内 勁
●「弱さの研究」手の言い分/向谷地 宣明
●「訪問ナースの徒然なるままに」手のぬくもり/石川 麗子
●「野良犬の遠吠え」手で食べる/冨田 江里子
●「皆がいきる場づくり見聞録」淡路島の滝(兵庫県)/青木 将幸
●「親になる・親である〜養子縁組・里親」血のつながり/白井 千晶
●「となりのダブルケア」手をつないで歩く・親の老いへの抵抗と受容/八幡 初恵
●「ことだまの智恵」触れ合いの効用/ガンダーリ松本
●「且坐喫茶〜まぁ一服どうぞ」水掬月在手/川原 宗敦
●「お産が危ない〜リプロダクティブ・ジャスティス」国の出産の保険適用化検討会に女性たちの声を/きくち さかえ
●「まきこの部屋」手で磨く、手でなでる/齋藤 麻紀子
●裏表紙の絵『Greenwoman』宮下 昌也
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