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5月24日(水) 篠先生講座「子育てで求められる父性と母性とは」

 
スタッフさとみです。
何度聞いても沁みる!!!!
娘が赤ちゃんの頃から、
篠先生の言葉を浴びていたことが
子育ての根っこになって
めちゃくちゃ支えてくれました。
今から産む人、産んだばかりの人、
職場復帰する人、した人
是非聴いてほしい話です。
―――
夫婦で育休も増えました。
夫婦で一緒に子育てしていくのは当然として、
おうちの中に、ママがふたり、パパがふたりになっていませんか?
子どもの育ちには、父性と母性、両方のちからが必要です。
でも
「母にしかできないこと」
「父にしかできないこと」があり、
欲する時期が違うのです。
そして、それは体の性別と別でも良いのです。
パパが母性を、ママが父性を発揮していてもいいのです。
でも、
現代人は記号化された男性と女性しか知りません。
本来の意味で必要な父性と母性とは何か
何のために、それらの必要があるのか。
じっくり考えてみませんか。
――――
子どもと夫婦が、心地よい関係性でいられるために。
篠秀夫先生を囲みましょう。
お一人ずつの、質問タイムも設けます。
鶴ヶ峰での篠先生対面講座は初です!お楽しみに。

今週の4/13(木)は、 棒田明子さんのベビーマッサージクラス

小さな赤ちゃんとのお出掛けにも
ぴったりの季節になりました🌱
赤ちゃんとママパパ
その場全部をふわふわにしてくれる
ベビーマッサージ。
子育てのあんなことやこんなこと
お話しながら赤ちゃんとの触れ合いタイムを
楽しみませんか?
少人数での開催です。
なんでも質問、相談してくださいね🙌🏻
ご希望のかたはランチもご用意できます!🍚
【講座の流れ】
・ママの体操
・絵本タイム
・ベビーマッサージ
・手遊び歌
・おしゃべりタイム
【おしゃべりタイムの内容】
◎4/13「赤ちゃんとのかかわり遊び」
◎4/27「絵本のお話」
【参加費】
4400円(税込み)(2回分)
・ご夫婦で参加の場合は、
当日追加1000円頂戴いたします。
・ランチ代は、当日集金です。(1000円)
 
【持ち物】
普段外出するときの持ち物のほか
・バスタオルなど、赤ちゃんの下に敷くもの
・ハンドタオル1枚
【定員】
5名 
【対象】
ハイハイするごろまでの赤ちゃんと親御さん
【講師】
ぼうだあきこさん
@akikobouda

『背負うほど親になる ふれるほど人になる 人としてむちゃくちゃにこの子と歩む』

まきさんがコレクションした
絵葉書です。
これを見て思うこと。
私がよく人に言われたことは、
「いつも抱っこしてるね。ベビーカーに乗せたら?」
「おっぱいやめられないんだね」
「6歳差で産んだから、ずっと子育てで大変でしょうね」
他人から見たら
自ら苦労に向かっているように
見えるのかもしれない。
不器用なだけなのかもしれないし
逆に完璧主義なところもあるのかもしれない。
もっとラクをすればいいのだろう。
でも、
私の細胞なのか魂なのか
分からないけど、
そんなレベルの何かが
楽な方を選ばないのだ。
気付いたらそうなっている。
わが子が泣いてたら
元気に泣いてるな〜と
穏やかでいれば良いのだろうが、
私はすぐに泣きやませてあげたくなっちゃう。
抱っこしておっぱいをふくませると
すぐに泣き止む。それを見てホッとする。
そういう自分と付き合っていくしかない。
しかし、
楽な育児ってなんだろう。
楽だったかなんて、
死ぬ時にならないと分からないな。
たくさん苦労しても
最後の最後に
とことん育児したって思えたら
私はそれでいいんだ。
とにかく、
育児というのは、
人にとやかく
言われるものではない。
          スタッフ さいこ

3/3 男子を育てる親のための性教育講座 〜おうちで話そう 性といのちとカラダの話〜 開催します!

子どもに突然
『赤ちゃんどこから生まれてくるの?』
の聞かれたらなんと答えますか?
『性教育は早い方がいい』
って聞くけど何から話したらいいんだろう、、、
ってなっていませんか?
『男の子はパパに任せておけば、、』
『思春期から話せばいいよね?』
って思っていませんか?
ズバリ、性教育は早ければ早いほど伝えやすいです
思春期に息子と母で性のこと体のことを話すって
かなりレベルが高いと思いませんか?
そして私たち親世代が子どもの時に比べると、
性教育の流れ、価値観は相当
アップグレードされています
この講座は、今の性教育の世界的潮流から、ご家庭でお子さんと話すときの言葉の引き出しや伝え方のヒント、実際に息子に訪れる体と心の変化などをお伝えします
講師のわたし自身が、17歳と14歳の
2人の男の子育て真っ最中。
実際の会話のやり取り、生活の中にあるシーン、
そんなこともシェアします
全ての子育てに正解がないように、
この講座も正解を覚える講座ではありません。
赤ちゃん期から思春期まで、男子のカラダと心の
発達に関する知識を増やして、
お子さんとどうコミュニケーションを取っていくかの
『種』を育む。そんな時間を楽しみましょう。
▫️日時
3/3(金)11:00〜12:30
▫️会場
NPO法人 Umiのいえ
▫️講師
鈴木美香さん
@suzukimika313
▫️参加費
3,500円(税込)
※この日はランチにスリランカカレーを
ご用意できます!ぜひご一緒にどうぞ!
(カレーは別途1,000円です。
お申し込みの際にご予約ください)
ご参加お待ちしております😊

実習にくる看護学生さん

実習にくる看護学生さんがね
たった1日の関わりだけど、
深い言葉を残して帰るんですよ。
それがね、私たちは、毎回感動するし、この子たちが守られますようにと祈りたい気持ちになるんです。
実際の職場は、過酷だし、矛盾があったり、自分を活かせないことが多いと思うし、辛いこともたくさんあると思う。
いろいろあって大人になっていくでしょう。
今日ここで体感したことを、原点の一つにしてもらいたいと思う。
「なんで人にはぬくもりが必要と思う?」
「なんで当事者同士の集まりが必要でどんな効果があると思う?」
「どんなことをすると、多様性の理解を深められると思う?」
「健康教育ってどんなことが必要と思う?」
「看護師助産師保健師の看護3職の違いを、中学生にもわかりやすい言葉で、なんていう?」
私はそんな問いかけをしながら、学生さんとお皿を洗ったり掃除したりしてます。
Umiのいえのスタッフそれぞれが、
それぞれの持ち味を活かして、
学びを提供しています。
学生さんたちに、指導というか、お話をしている姿をみて、
うちのスタッフは、みんなプロフェッショナルだ!と
感動しています。

★「がんばるんばの会」では、
子育てしながらの闘病生活で、医療者に助けられたこと、がっかりしたことなど、実体験を聴きます。生の声は、学生さんにはなかなか聴けない宝。一生懸命メモしてディスカッションに加わります。
★「大切な人を亡くした想いに耳を傾ける」会では、実習生が入ると、若い彼女たちの気づきと言葉が、より場を深くさせてくれます。そして、心にしまってある気持ちを話すこと、その気持ちに寄り添われたことを体感し、ぐっとステージが上がったような晴れ晴れした顔を、見せてくれるのです。
★「和みのヨーガ」では、人に触れられることが苦手な学生が、照明、音楽、タオルケット、お茶、それらのもてなす工夫が緊張をほぐしていくことを体感。また月経痛が和らいだことも実感。体感したあとの笑顔はなんとも美しい。
★「抱っことおんぶの実習」では、赤ちゃんの身体とお母さんの身体が無理のないように、快適にできるような工夫を学ぶ。フィットすると背筋が楽になって、さらに自然と赤ちゃんを撫でたくなり手が動く。身体と心の不思議を実体験。小さい子を守る防災のためのおんぶも、なるほど〜とキラキラした目。
★「食」の講座では、身体の成り立ちが食であることを知る。そして、簡単に調理できる知恵を持てば、ごはん作りも苦でなくなることも。なにより、赤ちゃんとママさんたちと、一緒にお昼ご飯タイムは、人生の話も聴けるし、学生さんのお話も聴けるし、双方とても豊かな時間なのです。
★「お手当」の学びは、眠れます。
実習にきて、寝息をたてられるって、最高でしょ!
手当ては受ける人もする人も気持ちがいいんですねって、その調和を瞬時に掴めた学生さんたち、
大人より、めちゃくちゃレベルが高いです。
★ママさんたちは、リアルな体験を語ってくれる。
子育ては辛いことばかりじゃないこと、この子のおかげで今の自分があることも、若い頃のことも、医療を受けてよかったことも嫌だったことも話してくれる。そして、赤ちゃんを抱っこさせてくれる。
ご協力ありがとうございます!
★講師の先生方も、いっつもお優しく学生さんを受け入れてくださってご協力ありがとうございます!!

【スタッフリレーコラム】 〜隣の芝生と地獄〜

隣の芝生が青いとき、
思い出す言葉があります。
「その人にはその人の地獄がある」

いつも穏やかで、
充実していて、活躍していて、
誰とでも仲良くしているように見えても。

私にはないものを全部持っているように見えても。
その人にしか分からない地獄がある。
山あり谷ありさまざま経験して今がある。
それはこちらからは見えないけれど。
私も。あの人も。みんなみんな。

だからやっぱり
私はわたしを生きるしかない。
私にないものを探していたけど
もうこの手の中にすべてが。
くたくた、よれよれな日もあるけど
毎日わたしを生きてます

(さき)

陰陽調和料理講座 「重ね煮料理を楽しむ会」 開催します。

陰陽調和料理講座
「重ね煮料理を楽しむ会」

講師自宅にて開催します。
(相鉄線西谷駅より徒歩8分)

2月のメニューは、ひな祭りのお祝いにもバッチリな、ちらしずしのケーキ、重ね煮ポトフ、豆乳グラタン、いちごのスイーツを作ります。
調理実習形式ですが、お子さんが離れられなかったら、見ているだけでも大丈夫です!
みんなでわいわい作って、盛り付けして、食べて、おしゃべりする会です。
初めての方でも、陰陽調和の重ね煮の説明はしますので、安心してご参加くださいね。
卵・乳・白砂糖・油脂は使わないので、小さいお子様にも食べさせられるお料理です。

秦さんの『旬のおかずをぱぱっと作る会』2月24日開催です。

今月のメニューは
 🌼ベジシチュー
 🌼もちきびのミモザ
 🌼にんじんレーズンサラダ 
おしゃれで彩りも鮮やかそうですね✨
ホームパーティーやお持たせにも重宝しそうです。
秦さんのぱぱっと作るコツを盗みに来てくださいね。
【日時】2月24日(金)10:30~13:00 
【内容】季節の食材のお話と実習
【持ちもの】エプロン、筆記具。おんぶ紐があると便利です。
【参加費】3,740円 税込 
【定員】6名
  ※3名以下の場合と台風等悪天候の場合は中止連絡をいたします。
【場所】Umiのいえ(齋藤整骨院/つるのいえcafe)
【講師】秦智美

2/13陰陽調和料理法による「重ね煮の離乳食講座」、講師自宅にて開催しました。

同じ学年の赤ちゃんが3人集まりました。
今日は、看護学生の実習生も入り、一緒に学んでいただきました。
白粥やポタージュを赤ちゃんたちもパクパク召し上がっていました。
家族みんなで同じものを食べられる重ね煮の離乳食を食べて、赤ちゃんたちはご機嫌になってました。
学生さんたちは、赤ちゃんを抱っこしたり、お母さん達に子育てのこと、お仕事のことなど聞いたり、お味噌汁を家でも作ってみますと気に入ってました。
後片付けも皆さん残ってくださって、交流ができ楽しい会となりました。

スタッフコラムリレー【景色】

 
子どもを産んだとき、
もう以前の自分とは違った。
同じ地球で同じ街だけど、
見える景色が変わった。

私は私だけど、
「母親」という役割が感受性を変えた。

そして、30年過ぎて孫が生まれた。
すると、なんだかまた以前とは違う感覚がやってきた。
「祖母」という役割は、
古くて新しい世界のはじまりだった。
これまで広げていた視野を、
ぐっと狭めたくなった。
社会のために、ではなく、
家族のために在りたいと、気持ちが内側に向いた。

そして、若かりし頃
母親としてふできだった自分が出てきて
つぐないのような、
やり直しのような
捧げたいような、
過去と未来の線路の上でうろうろとしている。

親になった息子、娘、お婿、お嫁さんが
とても眩しい。
けなげで愛おしい
助けたい
でも口出ししすぎちゃいけない
必要なときに、
必要な手をスタンバイしておきたい、
元気でいたい
そう思うようになった。

孫がとにかく可愛い、
可愛くて写真や動画を見ると
とろけてしまう。
とろけきると、中毒になり、
また写真送ってとおねだりしてしまうし、
孫に会いたいとウズウズしてしまう。

(ビー玉でピタゴラスイッチごっこするのが
楽しい!)

齋藤麻紀子