ブログ」カテゴリーアーカイブ

2/19 勉強会「子どもの頃に性暴力を受けたことがある女性の妊娠・出産ケア」

リアル勉強会はありますが、
オンライン勉強会は貴重です
ぜひこの機会に。
================
「子どもの頃に性暴力を受けたことがある女性の妊娠・出産ケア」というテーマに焦点をしぼった勉強会やテキストはほとんどありませんでした。
妊娠・出産をトラウマインフォームド・ケアの視点から学び合う機会にしたいと考えています。
2022年秋に刊行の『性暴力サバイバーが出産するとき:子どもの頃に性的虐待を受けた女性が出産するときに起こることの理解と癒し』の
エッセンスをお伝えし、妊娠出産ケアに関するグループワークを含む双方向的な勉強会を通じて、気づきと学びを一緒に深めましょう。
【日時】2023年2月19日(日)9:30〜11:30
【対象者】医療者、カウンセラー、支援者、関心のある人 *お子様連れの参加はご遠慮ください
【講師】白井千晶(しらいちあき)
静岡大学 人文社会科学部 教授、全国養子縁組団体協議会代表理事。女性の福祉(経済的問題、DV、若年母など)や子どもの福祉(里親制度、養子縁組など)に関する研究をおこなっている。

1/20 【大人の古文の時間~百人一首を詠む~/俳句の会】

頭の使いどころ
心の使いどころが、日常の仕事やSNSとはぜ~んぜん違う。
癒されます。
胸のひろがり、感じる深さ
大人になった今だからこその、「生きてる」ことばを味わおう。
【日時】1月 20日 (金)10:30~12:00
【会場】Umiのいえ(相鉄線鶴ヶ峰駅より徒歩10分)
【第1部】百人一首から毎回二首を詠みます。
鈴木宗景先生のお優しい解説で、心地よく歌の世界に引き込まれていきます。
【第2部】「俳句のじかん」です。毎月のお題ににそって。俳句をつくる宿題をして、ご参加ください。俳句の発表をし、先生がアドバイスしてくださいます。聴くだけでももちろん大丈夫です。
お子様連れも歓迎です。
お昼時間ものんびりお過ごしください。
★俳句のテーマ★ 
1月「富士山」、2月「霜」
3月「花の色」、4月「逢う」、5月「筑波山」
★鎌倉の海からの富士山のお写真 
photo 加田務さん

1/13(金)am「太い根を持つ親になるとは」 Umiのいえ女将齋藤麻紀子のオンラインお話会

子どもが何歳になっても、親はいつまでたっても初心者です。
親であることは、試行錯誤の連続です。
予定通りにならない、思ったようにならない、理想どうりにはいかないし、
可愛いと思う気持ちも時には薄らぎます。
それでも、今回の人生で「子を持つ道」を歩き始めたのだから、やるしかない。
愛するってなに?、子どものためってなに? 
自分の人生を振り返れば、
この先の羅針盤はすでに自分の中にもっている。
なにがおきるか、どんな話がでるか
ピンと来た人はぜひご参加ください。
明日へのヒントが見つかるかも。
 
齋藤麻紀子

1月13日 \\スリランカカレーランチデー//

お正月気分もそろそろ終わり、お家ご飯にもそろそろお疲れではないですか?
そんな方におすすめ✨
@nico_en_t さんの美味しくてエコなスリランカカレー🍛がumiのいえ で食べられます😊
もちろんお子様連れでOK🙆‍♀️
辛くないお子様カレーもありますよ!
▶️1月13日
スリランカカレーランチデー🇱🇰
カレー🍛を食べた後のお皿から、ちょっとだけエコ活動をしませんか?
そのお皿の「汚れ」はどうする?
そもそも「汚れ」ってなんだろう?
さっきまで美味しく食べてたのに?
「汚れ」のことを知ると
おそうじもお洗濯も毎日の家事もぐーんと楽ちんに!
食後のお皿をペーパーで拭き取りしていただくと、
なんと‼️
@gankohompo.official
がんこ本舗商品800円分のお買い物チケットをプレゼント!!
海をきれいにする
「がんこ本舗」洗剤は、汚れを微生物が食べられるサイズまで分解(易分解)してくれます。
排水が自然に還る洗剤なのです✨
浄化槽の負担を軽減し、海洋汚染を抑えていきます。
さらに、洗剤・電気・水道・クリーニング代まで、
節約できることがたくさん!
洗濯・皿洗い・おそうじを変えることは、家庭でできる環境活動の一つであり、体質改善の一つです。
美味しく食べて、とってもエコで、楽ちんな大掃除のきっかけに、ぜひいらしてくださいね🍛
【参加費】1500円(ランチ代、がんこ商品チケット込み)

 
@gankohompo.official
@nico_en_t
@makiko_saitou
@ai_like_it_2021

2023年 令和5年 今年もUmiのいえ着物部、よろしくお願いいたします

今年は「着物」を1人で着てお出かけしてみませんかー??
世話人のいだもまったく何も出来なかったんです!!
着物なんか着れるワケがない!!と思って参加してたんです。。。笑笑
それが、今やお出かけには「着物」が定番化しております。
ステキな着物を毎回毎回見るだけででも心の栄養になりますよー
今年初の着物部は
1/11〔水〕10:30〜
Umiのいえ〔相鉄線 鶴ヶ峰駅より徒歩12.3分、近隣にコインパーキング有り〕
です。
みなさまと一緒に着物のお稽古👘するのを楽しみにしております!
お申し込みは下記サイトよりお願いいたします🤲🤲
⬇️⬇️
 
写真はサントリー美術館にて。
新年らしくきれい系なコーデでお出かけしてみました。

1月28日(土)10:30~風水入門オンライン講座  【ほっとする住まいづくり 〜仕事も健康も風水の力で家に運気を〜】

1月28日(土)10:30~
オンラインにて
部屋のごちゃごちゃと、頭のごちゃごちゃ、廊下のおきっぱなしのお荷物は、身体の中にも?
住まいと身体はリンクしている? 
風とおしのよい空間が、運気を呼ぶかも! 
家の導線をスムーズにしたい、
家で仕事をしたい、
模様替えをしたい、
リフォームしたい、
引っ越ししたい、そんな気分の皆さんにぜひ。

2023年元旦  可愛らしい梅の花をみかけました。

つぼみは、
その身にぎゅっと
ぎっちりと詰まった未来へのエネルギー。
つぼみは、自分で開く時を知っている。
誰かに押されなくても、
開かれなくても、
手出しされなければ、自ずと開く。
 
私たちも、
子どもたちを信じて、
風や光や雨になって、
ただ、待ってあげられる大人でいたい。
それには、どうしたらいいか。
 
大人を磨くとは、
自分の中の子どもの自分をもう一度知ることだ。
子育ては辛い
苦しい。
だから、いい。本当に。
 
2023年も、
子がいる人も
子のいない人も
共に子どもとの関わりを
楽しみましょう
がんばりましょう。
学びあいましょう。
 
いろいろな大人が、
いろいろな世界を見せてあげよう!
2023年もどうぞよろしくお願いします。
 
NPO法人Umiのいえ
女将 齋藤麻紀子

12/6は、 今年最後のランチデーでした。

春に始まった
ランチデー
毎月開催して参りました。
 
ご参加いただいたみなさま
ありがとうございました!
 
Umiのいえの食育講座でお馴染み
齋藤美保先生お手製の
陰陽調和料理の重ね煮のランチは
季節のお野菜たっぷり
お腹いっぱいいただいても重くない
心も体もが喜ぶご飯
大人も子どもみんな
口いっぱいにもぐもぐ
幸せになれるご飯
たくさんの幸せな顔を
見させていただきました。
 
恭子さんのお歌の時間や、
女将まきこの絵本の朗読もありました。
そしてカードリーディングやセッション、
ヘッドマッサージやハンドマッサージ
アロマスプレー作り、お手当て、
だっことおんぶの相談と、
盛りだくさんの
ワンコインコーナーもありました。
 
慌ただしい子育てのひとときに
おしゃべりしたり、自分を癒したり、
泣いたり、笑ったり、
ほんの少しでも自分を取り戻す時間に。
自分らしくいられる時間になっていたら
嬉しいです。
 
また来年もランチデー、
月に一度開催します
 
 
〜毎日を頑張る皆様へ〜
Umiのいえから贈る
こころとからだが喜ぶ1日
Umiのいえランチデー
 
●次回は1/31(火)です。
お子さまと、お友達と、
もちろんお一人でも
ぜひご来場ください
 
————————
 
1月のランチデー
午前中は手仕事の時間
ぜひご一緒にどうぞ
 
○○○子どもが遊ぶ小さな編み物の会○○○
@編み物クラブ
 
○○○えみ先生の手縫いの会○○○
{各自作りたいものを好きに作る裁縫部}
 
 

Umiのいえつうしん20号  無事に発送しました!

ご執筆の皆様、読者の皆様
ありがとうございます✨
分けて安心なこと、のびのびできること。
分けずにいて面白いこと、豊かなこと。
どっちも大切。
人間の本質に、今、浸る。
【20号巻頭特集】
テーマ「わける・わけない」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
巻頭寄稿★
●「子も親も保育者も みんなで育つ」
NPO法人青空保育ぺんぺんぐさ代表 土井 三恵子
都会のすみっこの森。
駆け回る子どもたちとの、喜怒哀楽の豊かな日々。
年齢も個性もごちゃ混ぜで、遊びこむことで輝くものとは。
●「分かる世界、分からない世界」 篠 秀夫
  <分かる>とは、<分ける>ということ。
それが人間の理性を支えている一方で、
つながりに支えられた世界は見えなくなる。
●「すべては、ひとつながり」かめおか ゆみこ
演劇の世界に没入し、傷つき、回復し、
多様なあり方に気づく道のり。
孤独、孤立感はどこから来るのか。
【連載ページ】
●「性も政治も小細工やめよう!」画一性と多様性のはざまで/早乙女 智子
●「直感的な世界を大事にしなさいよ」心の芽生え/堀内 勁
●「法界力〜生老病死」無始の間隔(むしのけんきゃく)/須永 晃仁
●「訪問ナースの徒然なるままに」奈良のパワースポット巡り旅/石川 麗子
●「野良犬の遠吠え」カティは天使/冨田 江里子
●「ふくしままんだらげ」ほんじもよぉ語り/きくちさかえ
●「弱さの研究」equal(平等)/ 向谷地 宣明
●「となりのダブルケア」あるダブルケアラーのつぶやき/八幡 初恵
●「親になる・親である〜養子縁組・里親」実家より実家?!/白井 千晶
●「且坐喫茶〜まぁ一服どうぞ」見立て/川原 宗敦
●「和みの智恵」自らを知る旅のような人生/ガンダーリ松本
●「まきこの部屋」味噌バターコーンわかめもやしラーメン/ 齋藤 麻紀子
●裏表紙の絵『新月の夜』宮下 昌也
【特別寄稿】
●「私の家は、みんなの家〜里親家庭の実子を生きる」山本 真知子
私の両親は、私が小学校1年生のときから里親をしている。これまで養育してきた子どもは18人。
「里親家庭の実子」というマイノリティ中のマイノリティである私が、見て、感じてきたこと。
●私の看取り「母を送る」/棒田 明子
霞が関で働き、仕事優先だった母。「ありがとう」と「ごめんなさい」とともに、丁寧に見送った。
●コロナ禍の世界の片隅で
「ある幼稚園にて」/濱野 幸子(仮名)
「総合病院 内科病棟での話」/坂本 さなえ(仮名)
人生山あり谷あり絶景あり
●「学校に行きたくても行けない〜葛藤の中で得た気付き」/本田 佳子
息子をまるごと受け入れることの、なんと難しいことか。心揺れた日々とこれから。
●「一寸先は希望〜食べない上の子、行かない下の子」/西川 直子
偏食の長男が、今、次男と向き合う日々の救いになっている。
 
★お求め★
 
5冊セット割(送料込3000円)はこちらからお求めください。
 
 
【賛助会員・購読会員の方には、毎号郵送します!】
↓こちらからお申込みください↓

Umiのいえ文化部 「子どもが遊ぶ小さな編み物の会」 /えみ先生の手縫いの会{各自作りたいものを好きに作る裁縫部}

冬至をこえ、
だんだんと昼の時間が
長くなるとはいえ
まだまだ夜長のこの季節。
みんなで集まって
編んだり縫ったりしてます。
学校をお休み中のお子さんもどうぞ。
子育てが終わった人も、真っ最中な人も
いろんな人が来ています。
針の持ち方から教われます。
自分の作りたいものを作ってみよう!