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「助けて」と言えない国になっていくの?

毎週、能登にいって大量の炊き出しをしているチーム「能登にエール」の高橋さんのお話を聴いた。
今は、中学生になる子どもたちの制服や体操着を準備する資金集めもしている。
これはかなり急ぎだ。 
公的な募金は、何に使うかといったら、道路や建物、そして人口の多い年齢の方向けに、まずはお金がまわるだろう。
子どもはあとまわしだ。
通学路が壊れて通えない子もいる
オンライン授業が設定されたとしてもパソコンがない
高校進学をあきらめる子もいるという。
先日の卒業式は、非難所になっている体育館の片隅で、おとしよりのみなさんに、移動してもらって、おこなわれたそうです。
報道では、学校再開、卒業式もできた、ただそれだけで、日常が戻っているようにも感じられるが、とんでもない・・・・
寄付先をコメント欄に書くのでご協力お願いします。
民間団体への寄付ですが、管理は能登町の教育委員会です。
そして、
復興に向けた動きが遅い。
でも、他県の人々の気持ちも、関心もどんどん薄らいでいく。
薄らぐスピードが速い。東北の時と違う。
他人事になっていく。
びっくりするほど情報操作もされている。
なんでだろうね
ボランティアに行きたい人が、情報を探したくても、リンクが開かなかったりする。発信元が何度もトライしても、エラーにされたりする。
「助けて」と言えない国になっていくの?

2月22日(木) 背守り刺繍の会 開催ができました

おんぶをしたり、途中でおっぱいしたり、
隣の座布団に転がる赤ちゃんと目配せしながら
思い思いにちくちく
ぽつりぽつりとおしゃべりも
休み休みも進められるのが
針仕事のいいところですね
 
ご参加いただいた皆様。
ありがとうございました!
そして3月も、
開催できることになりました!
 
Umiのいえの午後の時間
ゆっくりおすごしください。
お待ちしております。
 
 
💠母が作るこどものお守りワークショップ
~日本の伝統 背守り刺繍~
 
日程
3/14(木)13:30〜15:00
 
参加費
500円
(午前の講座に参加された方は100円です)
 
ナビゲーター
棒田明子さん
@akikobouda
 
持ち物
背守りを縫いたいもの
(スリング、へこおび、スタイ、Tシャツなど)、
腹帯などに利用したさらしの布など

介護に活かすお手当講座のご案内

無理な動きから、心地よい動きへ。
介護する人も介護される人も疲れないように。
触れる仕事がもっと楽しくなる。
お手当は、ときに座りながら、立ちながら、歩行しながらでも使えます。
介護、リハビリの介助の場面でどうお手当していくか。その心持ちと快適さ。
介護福祉士・作業療法士でありお手当て人でもある大越由貴さんが、現場で工夫してきたことをお話します。そして、実際に体験してみましょう。
この講座は、医療現場で働く専門職だけでなく、ご家庭で家族を介護しているかた、ご興味のあるかたはどなたでも、ご参加いただけます。
 
【日時】3/21(木)10:00~14:00 
【会場】横浜市旭区鶴ヶ峰 相鉄線鶴ヶ峰駅より徒歩10分 齋藤整骨院/Umiのいえ
詳細・申し込み https://coubic.com/uminoie/392439

「復職するママへの心と暮らしの準備講座」 ~親子の絆をどう育む?~、 3月14日(木) 10:30 〜12:00

お申込みはこちら↓
 
今年度最後の復職講座です!
ぜひご参加ください😊
 
🔽
◆講座の内容
迷いを「自分の軸」に変え
「大切にしたいこと。」ワーク
職場復帰、共働きの準備、
4月以降のシュミレーション、
親子で過ごす少ない時間の過ごし方  など
 
★0歳児から長男を保育園に預けたぼうだが
共働きのポイントをお伝えします!
ぜひ、ご夫婦でご参加ください。
★少人数の会です。
お一人お一人の疑問にお応えします。
★感染状況を見て、オンラインに
変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
 
【日時】
3月14日(木)10:30〜12:00
 
【会場】
Umiのいえ
横浜市旭区鶴ヶ峰2-35-6
相鉄線鶴ヶ峰駅より徒歩10分ほど
 
【参加費】
2,500円(税込) 
夫婦参加の場合は、3,500円(税込)
 
【講師】
棒田明子 
防災士・NPO法人孫育て・ニッポン理事長、
NPO法人ファザーリング・ジャパン理事。
NPO法人こまちぷらす理事。
にっこり授乳期研究会メンバー(PIGEON)
産後ママのサポートを3週間から3カ月に延ばす「3・3産後サポートプロジェクト」リーダー。
「母親が一人で子育てを担うのではなく、家族、地域、社会で子どもを育てよう」をミッションに、
全国にて講演、プロジェクトを行う。東京都北区多世代コミュニティー「いろむすびカフェ」アドバイザー。
著書、共著に『祖父母に孫をあずける賢い100の方法』(岩崎書店)、
「ママとパパも喜ぶ いまどきの幸せ孫育て」(家の光出版)孫と一緒に歌いたい 心育むふれあいソング
『孫育て童謡』(キングレコード)

予防接種

赤ちゃんに一度に4種類の予防接種
両手両足にするのが、だんだんと当たり前になってきた。
効率がいいって言われれば
そうね、何度も病院に行かなくてもすむし、
何度も泣かさなくともいい。
一度にできてしまえば。
ま、大人都合としてはね。
小児科医さんが反対している意見もなかなか見ないし。
「赤ちゃんにも、一度のほうがいいの??」
たいていのお母さんは疑問も持たずに、
流されるようにご案内通りに予防接種にいく。
でも
たまに、不安になるお母さんがいるもんで、
一度にたくさん摂取して大丈夫でしょうか?と相談受けることもあるのです。
清らかな赤ちゃんの身体にいきなり4本の遺物が入るんですものね。
怖いと感じる人がいて当然。
たいてい子育て支援のおばちゃんたちは、この話を聴いてびっくりします。
予防接種1日一回の世代ですからね。
相談されても、わからないんです。
ただ、感覚的に
私なら一度に4本もやだなぁと思うだけで、
危険かも安全かも、明確に語る力はない。
でも、
お母さんてさ
直感とか野生とか、
僅かでもあるでしょう
なんというか、
この子に本当にいいんだろうかって悩むでしょう
それから、予防接種しないことは、
虐待と同じとみなす人もいるからね。
医療を受ける個人の選択は、
どこまで守られるのか。
 
齋藤麻紀子
 
 

3/10(日)20:00〜21:30 「なぜUmiのいえをやっているのか  ~産む・育つ・多様性、未来に残したいもの~」 齋藤麻紀子の チャリティ オンライントーク

お申込みはこちら↓
 
 
 
●はじめるいきさつ
●時代の変化で変わってきた子育て支援
●大切にしてきたこと
●がむしゃらに、なんでもやってみた
●自慢はスタッフとサポーター  
●未来に残していきたいこと、この先の予測 
など、気分次第になりますがお話します。
 
 
◆◆◆チャリティーの目的◆◆◆
能登半島地震の被災地へ、洗剤を送っています。
断水がまだ続いている地域があり、下水が壊れ排水もできない地区もあります。
そんなときこそ、防災備蓄品でもある「よこはまの森洗剤(技術提供 がんこ本舗)」
少しの水で少しの洗剤の量で洗濯ができ、すずぎ無しで干すことができます。
裏山、地面、川に直接流すことになっても、易分解性のこの洗剤は環境負荷がかかりません。
また、油の分解もすぐれ、掃除にも活用できる中性洗剤です。
バケツでのお洗濯50回分の洗剤をお一人分としてパックし、
現場をまわるボランティアのみなさんに、荷物をたくしています。
これまで4度送りました。そしてリクエストがきています。
復興は地域差もあるようで、避難所が解散になり、壊れたご自宅で不便をされているかたもいるそうです。
2月末の現時点でも、入浴は週1回入れるかどうか、
洗濯は川の水をくみあげて行っている人もいらっしゃいます。
毎週末炊き出しや家庭訪問に足を運んでいるボランティアの方々に感謝し
引き続き私たちのできる支援をさせていただきたいと思います。
炊き出しにすぐに使える神奈川県産ドライ野菜も送る手配をします。
ご協力よろしくお願いします。 
 
【NPO法人Umiのいえ プロフィール】
2007年・横浜市保土ヶ谷区西谷にて発足。
2010年1月・西区岡野町のビルに移転。
2016年7月・特定非営利活動法人化。
2022年夏・横浜市旭区鶴ヶ峰の古民家に移転。
Umiのいえの「ウミ」は、
体と心の「膿みを出す」
赤ちゃんを「産み育てる」
元気・夢・愛を「生み出す」
経験と知恵を交し合える場。
本音で語り合える場海の家のように、
はだしでくつろげる場として、
いくつもの「ウミ」を兼ねています。
出産・子育て支援の要素が主ですが、学生、独身の方、妊婦さん、小さい子の親、大きな子の親、男女・年齢・職業問わず、あらゆる方にお越しいただいています。
いのちを支える医療者・教育・専門職の方々の学びの場でもあります。広く、他県や海外の方々にも、ご来場いただき膝をつきあわせた学びや語りあいの場を展開しています。
Umiのいえのスタッフは、乳幼児のママから先輩ママまで幅広い世代とバックグラウンドをもった女性たちです。喜びも、悲しみも試練も、いろいろな経験を乗り越えて、生身で人に寄り添える飾り気のないスタッフたちです。
不妊・出産・流産・しょうがい・病気・不登校・家族を亡くしたこと、離婚、夫婦の問題、親子の問題、母子家庭、きょうだい育てのすったもんだ、仕事、趣味、やりたいこと、どうぞなんでも、遠慮なく持ち込めます。
あんまりキラキラしていません。地味です(笑)よそではいえない心の内を、こぼせるところ。同じ思いの人にきっと出会えます。
がんばりどころ、手のぬきどころ。産み育てのいい塩梅をお伝えします。
 
【齋藤麻紀子 プロフィール】
NPO法人Umiのいえ代表  出産・子育て支援活動/ファシリテーター
1995年より母親の立場で子育て支援、執筆、ロビー活動をはじめる。助産師や母親を対象にワークショップや講演を行う。私自身は医療者ではなく、一人の母として、出産・子育て期の女性の気持ちを、医療者に伝える架け橋をしてきました。産む人の心が尊重され、心も身体も安心して成長できる出産を経験できるよう、医療に対して、女性の声を届けていきます。
群馬県出身、3人の子、4人の孫あり。
@makiko_saitou
@yokohama_no_mori_senzai
@gankohompo.official

2月28日 第5回茶道会の開催報告です。

3月になりましたが、まさに三寒四温です。
春はなのみの風の寒さやー♪♪
雪の金曜日、いかがお過ごしでしょうか?
さてさて
開催報告です。
2月28日
第5回茶道会
お題は雛祭
でした。
お床、お茶碗、蓋置、そしてかわいいかわいいお雛様も!!
そして
お点前は2人が同時にする!!という乙亥会オリジナルのお点前。
いつものように敦子先生からお節句のお話、お床のお軸とお花「招霊木〔おがたま〕」のお話をお茶をいただいて、お茶碗やお道具を拝見しながらお聞きしました。
今回も参加者さまにそれぞれお点前をしていただいて、2服目を楽しみました。
そして最後には
齋藤ご夫妻の心を合わせたお点前をご披露しておき、ホッコリと温かい気持ちになりました。
3月はお休みで
次回は4/26(金)に開催です。
新生活が少し落ち着いてきたころになりましょうか?
ほっと一息つきにいらしてくださいね。
またどんな設になるか楽しみですね!!
今回も敦子先生、乙亥会のみなさま、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!!
 
文化部世話人
井田正美

重ね煮の離乳食講座 開催しました!

3/4重ね煮の離乳食講座を開催しました!
講義をしながら、デモで重ね煮のお味噌汁、おじや、炒り豆腐、ポタージュ、りんごとさつま芋の葛あん煮を作りました。
4月から保育園に入る赤ちゃん達は、1歳過ぎての入園で、今日のご飯を2人ともよく召し上がってました。
お一人は、昨年の1月に妊娠中に来てくださった方で、何度か生まれてからもランチデーに来てくださったのでお会いしていたのですが、あっという間に大きくなられて、感慨深いです。
2人目の赤ちゃん達は、まだ1回食でしたが、パクパク召し上がっていました。
赤ちゃん達がよく食べる姿は、本当に可愛くて、合格をもらえた気分になれて満足です。
重ね煮をすでに実践されてる方もいて、重ね煮の離乳食ってどういう感じなんだろうと思っていらしたようでしたが、おじやも、炊いたご飯を重ねて作れるとわかり、お子さんもよく召し上がっていたので、鍋ひとつで完結できるのはいいですね、と仰ってました。
職場復帰される方も、ご飯と具沢山お味噌汁さえあれば、野菜は十分とれるので、新しい生活になっても乗り越えられると思います。
 
次回の、「重ね煮の離乳食講座」は、5月になります。
日程は未定です。
 
@umi.no.ie
レビューもいただき、ありがとうございました!
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★ 5 / 5
昨日はありがとうございました。
3人目にして初めて重ね煮講座に参加させていただきました。
今日家でも同じようにおじやを作ってみましたが、やはり気に入ったようでよく食べてくれました。そしてそれ以上に4歳姉が「美味しい!」とおじやをよく食べました。「お醤油しか入ってないのに?そんなに美味しかった?」とこちらが不思議になるくらい、素材の味をしっかり味わってくれたことが嬉しくなりました。
紹介していただいた本も早速帰り道に買いました。応用して色々なメニューを楽しみたいと思います。ありがとうございました。

秦さんの調理実習「青魚を食べよう〜アジレシピ〜」のご案内

お馴染みの秦さんの青魚シリーズ
今月は「アジ」です。
なんと、「味がいい」から「アジ」という名前がついたとか😳
「美味しくて参ってしまう」から「鯵」という漢字がついたとか🤩
諸説ありますが、こんな名前の由来を聞いたら食べるしかありません。
食卓に出して家族をトリコにしちゃいましょ♪
作ったおかずはお土産として持ち帰り、そのまま夕食に出せますので、
ご飯さえ炊飯予約しておけば、お家へ帰ってすぐ食べられるのも嬉しいポイント。
お持ち帰り用の容器をお忘れなく!
 スタッフゆりえ
 
 
 
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⇩詳細・お申し込みはこちら⇩
 
【日時】2024/3/23(土)14:00~16:00
 
【内容】
・講義:捌き方や保存について
・実習:デモが中心(赤ちゃん連れでも安心してご参加ください)
・メニュー:干物・南蛮漬け・フライ
・試食:試食しながら、質問にお答えいたします
・お土産:実習で作ったお惣菜をお持ち帰り
 
【持ちもの】エプロン、筆記具、タッパ(600ml程度)3個、保冷バッグ。おんぶ紐があると便利です。
 
【参加費】4,400円 税込
 
【定員】6名
※3名以下の場合と台風等悪天候の場合は中止連絡をいたします。
 
【場所】Umiのいえ(齋藤整骨院/つるのいえcafe) 電話 045-513-0552
    横浜市旭区鶴ヶ峰2-35-6 相鉄線鶴ヶ峰駅より徒歩10分 
    ★道順はこちら→ http://uminoie.org/access/
 
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当日午前中にはランチ付き秦さんの調理実習「育休パパの料理教室」開催です。
 
ママは午前中のんびりお茶しておしゃべりするのも🙆‍♀️
ぜひご家族で1日ゆっくりUmiのいえを味わいに来てください✨

3/10 齋藤麻紀子の チャリティ オンライントーク

3/10 「Umiのいえをなぜやっているのか 
~産む・育つ・多様性、未来に残したいもの~」
齋藤麻紀子の
チャリティ オンライントーク
 
 
いのち・こころ・からだ・暮らしのまなびあいの場~Umiのいえ~
今年で17年になります。
「はじめるきっかけは?」
「どんなふうに運営しているの?」
「私の地域にもUmiのいえみたいな場をつくりたい」
「どうやってモチベーションを維持してますか?」
などよく質問されます。
なので、お話しさせて頂こうと思います。 
●はじめるいきさつ
●時代の変化で変わってきた子育て支援
●大切にしてきたこと
●がむしゃらに、なんでもやってみた
●自慢はスタッフとサポーター  
●未来に残していきたいこと、この先の予測 
など、気分次第になりますがお話します。
NPO法人Umiのいえ代表としてというより、私個人の勝手な思いですが、よかったら聴いてください。
 
 
◆◆◆チャリティーの目的◆◆◆
能登半島地震の被災地へ、洗剤を送っています。
断水がまだ続いている地域があり、下水が壊れ排水もできない地区もあります。
そんなときこそ、防災備蓄品でもある「よこはまの森洗剤(技術提供 がんこ本舗)」
少しの水で少しの洗剤の量で洗濯ができ、すずぎ無しで干すことができます。
裏山、地面、川に直接流すことになっても、易分解性のこの洗剤は環境負荷がかかりません。
また、油の分解もすぐれ、掃除にも活用できる中性洗剤です。
バケツでのお洗濯50回分の洗剤をお一人分としてパックし、
現場をまわるボランティアのみなさんに、荷物をたくしています。
これまで4度送りました。そしてリクエストがきています。
復興は地域差もあるようで、避難所が解散になり、壊れたご自宅で不便をされているかたもいるそうです。
2月末の現時点でも、入浴は週1回入れるかどうか、
洗濯は川の水をくみあげて行っている人もいらっしゃいます。
毎週末炊き出しや家庭訪問に足を運んでいるボランティアの方々に感謝し
引き続き私たちのできる支援をさせていただきたいと思います。
炊き出しにすぐに使える神奈川県産ドライ野菜も送る手配をします。
ご協力よろしくお願いします。 
【NPO法人Umiのいえ プロフィール】
2007年・横浜市保土ヶ谷区西谷にて発足。2010年1月・西区岡野町のビルに移転。2016年7月・特定非営利活動法人化。2022年夏・横浜市旭区鶴ヶ峰の古民家に移転。
Umiのいえの「ウミ」は、体と心の「膿みを出す」赤ちゃんを「産み育てる」元気・夢・愛を「生み出す」経験と知恵を交し合える場。本音で語り合える場海の家のように、はだしでくつろげる場として、いくつもの「ウミ」を兼ねています。
出産・子育て支援の要素が主ですが、学生、独身の方、妊婦さん、小さい子の親、大きな子の親、男女・年齢・職業問わず、あらゆる方にお越しいただいています。
いのちを支える医療者・教育・専門職の方々の学びの場でもあります。広く、他県や海外の方々にも、ご来場いただき膝をつきあわせた学びや語りあいの場を展開しています。
Umiのいえのスタッフは、乳幼児のママから先輩ママまで幅広い世代とバックグラウンドをもった女性たちです。喜びも、悲しみも試練も、いろいろな経験を乗り越えて、生身で人に寄り添える飾り気のないスタッフたちです。
不妊・出産・流産・しょうがい・病気・不登校・家族を亡くしたこと、離婚、夫婦の問題、親子の問題、母子家庭、きょうだい育てのすったもんだ、仕事、趣味、やりたいこと、どうぞなんでも、遠慮なく持ち込めます。
あんまりキラキラしていません。地味です(笑)よそではいえない心の内を、こぼせるところ。同じ思いの人にきっと出会えます。
がんばりどころ、手のぬきどころ。産み育てのいい塩梅をお伝えします。
 
 
【齋藤麻紀子 プロフィール】
NPO法人Umiのいえ代表  出産・子育て支援活動/ファシリテーター
1995年より母親の立場で子育て支援、執筆、ロビー活動をはじめる。助産師や母親を対象にワークショップや講演を行う。私自身は医療者ではなく、一人の母として、出産・子育て期の女性の気持ちを、医療者に伝える架け橋をしてきました。産む人の心が尊重され、心も身体も安心して成長できる出産を経験できるよう、医療に対して、女性の声を届けていきます。
群馬県出身、3人の子、4人の孫あり。