投稿者「umistaff」のアーカイブ

Umiのいえにて 「お豆料理のランチと、量り売り」

お豆は栄養満点、料理は難しく考えることはなく、「ほったらかし」で大丈夫。
いつもよりすこしだけ時間はかかりますが、なにもしなくてよいのです。
ただおいしくなるのを待つだけ。
お豆をもっと食卓に。
そのコツをお伝えします。 
お豆料理のランチと、量り売りをします。
カラフルなお豆の色や形もぜひお楽しみください。
 
【日時】11月25日(月)11:00~13:00
Umiのいえにて
〇当日のメニュー
2種のお豆おにぎり 
具だくさん味噌汁
豆ポテサラダ
ソイアイス  
ハーブティ 
◯量り売りについて
お豆は各種1合(150g)から販売します。
容器持参でエコ割あり(20円引き)
〇青大豆(あおだいず) 豆ごはん・蒸豆
〇鞍掛豆(くらかけまめ) ひたし豆(ゆでたあとにめんつゆに漬ける)
〇くるみ豆 フムス・コロッケ
〇間作大豆(かんさくだいず) 豆ごはん・サラダ
〇黒大豆(くろだいず) 煮豆・蒸豆
〇黒千石大豆(くろせんごくだいず) 玄米ごはん・甘煮+クリームチーズ
〇手亡(てぼう) スープ・甘煮(白あんの材料)
〇虎豆(とらまめ) スープ・甘煮
〇十六ささげ(じゅうろくささげ) お赤飯
〇小豆(あずき) あんこ・あずき茶
〇大納言(だいなごん) お汁粉 残量少ないです
〇本金時豆(ほんきんとき) 煮豆
〇さくら豆 煮豆・あん・スイーツトッピングな
 
🔷お話&お料理 篠木リサ
株式会社KOKOMAME 代表 
国産・農薬、化学肥料不使用の豆類販売。
販売拠点はイベントやコミュニティカフェなど。
日々の食卓に豆が広がるようにと日々奔走中。
オーガニックソイアイスを商品開発し、イベントや飲食店で提供。
今後は「まめといも」でキッチンカーを展開予定。
 
🔷豆への思い 「豆の縁は人の縁」
豆は農家さんの間で代々繋がれてきた“種”ということを知りました。
昔の人にとっては豆がコミュニケーションツールのひとつだったと。
「〇〇さんのところの豆がおいしかったよ」となった時に豆をもらって食べるのではなく、
豆をもらっておうちで育てる。
家族の間でもその豆がいつ植えると良くて、どのように食べるとおいしいかが伝えられて繋がっていく。
きっとまだまだ全国には豆のストーリーがあると思うとワクワクするのです。
しかし、現代の日本では豆文化は衰退し豆農家さんも減ってきています。
この大事な「食」を自分の子どもには伝えるとこはできても孫は?ひ孫は?その先の未来は?
好きになればなるほど不安も大きくなりました。
そう思うなら自分ができることをまずはしよう。
ここが豆に関わる仕事をするスタート地点になりました。
 

懐かしいなあ

さえちゃん5歳。春休み
Umiのいえそうじをする。
小さい子にご飯をたべさせる。
くたびれているお母さんにお手当てをする
講座に参加する
刺繍を一人でやってみる
となりの子にも教えてあげる。
小さい子たちに本を読んであげる。
くるくるとご活躍です。

だっことおんぶのプライベートレッスン

抱っこをしているとき、
我が子のお尻に、背中に、
自然と触れる手。
気づいたら、なでなでしている姿を見ると、
嬉しくてにやにやしてしまいます。
撫で放題は今のうちです。
いっぱいなでなでしちゃってくださいね😊
.
この日、
1歳のKくんは、
初めは「いつもとちがうよ〜これなに〜💦」と
言わんばかりに、少し泣いてしまっていたけど、
抱っこが完成したら、落ち着いた様子。
「うん、これわるくないよ」というお顔を
見せてくれました✨
ちょっと眠くなっちゃったのに、
だっこもおんぶも、
練習に付き合ってくれてありがとう😊
お母さんは担ぎ上げるのが
とっても上手でした🙌🏻さすがです!
ご参加くださり、ありがとうございました!
なついえいこ
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💠だっことおんぶのプライベートレッスン
▫️10/16(水)
10:30〜11:30 / 13:00〜14:00
—————————————-
抱っこおんぶのお困りのことはありませんか。
ご相談お待ちしております🌿

秦さんの調理実習「青魚を食べよう〜イワシレシピ〜」

人気の青魚を食べようシリーズ
今回はイワシレシピです。
イワシは手で開くことができて手軽な青魚です。
そして比較的安価に手に入る魚です。
何より今が旬✨
家計にも家族の健康にも嬉しい魚を
食卓に登場させる回数を増やしましょう。
秦さんの講座を受けると「やってみよう」の気持ちが膨らんでハードルが下がりますよ。
 スタッフゆりえ
 
⇩詳細・お申し込みはこちら⇩
 
。+ฺ・。ฺ・
 
【日時】2024/10/27(日)14:00~16:00
※準備の都合上、直前(二日前の21時)以降のお申込みの場合、Umiのいえ公式LINE( https://lin.ee/xaLuLcS )にもご一報ください。
 
【内容】
・講義:捌き方や保存について
・実習:デモが中心(赤ちゃん連れでも安心してご参加ください)
・メニュー:梅煮・漬け焼き・つみれ
・試食:試食しながら、質問にお答えいたします
・お土産:実習で作ったお惣菜をお持ち帰り
【持ちもの】エプロン、筆記具、タッパ(600ml程度)3個、保冷バッグ。おんぶ紐があると便利です。
 
【場所】Umiのいえ 電話 045-513-0552
    横浜市旭区鶴ヶ峰2-35-6       相鉄線鶴ヶ峰駅より徒歩10分 
    ★道順はこちら→ http://uminoie.org/access/ 
 
。+ฺ・。ฺ・
 
当日午前中にはランチ付き秦さんの調理実習「第4のごはんになるおやつ作りpart3」開催です。
 
ぜひご家族で1日ゆっくりUmiのいえを味わいに来てください✨

秦さんの「旬のおかずをぱぱっと作る会〜一汁三菜季節のごはん〜」 10月24日(木)開催

今月のメニューは
・さつま芋の筑前煮
・柿の白和え
・きのこのゆずこしょう和え
急に気温が下がって秋が押し寄せてきました。
秋といえば、芋・栗・きのこに木の実・・・
温かみのある彩り豊かな食材が思い浮かびます。
目にも楽しく栄養満点。
今ならではの味を楽しみましょう。
 スタッフゆりえ
。+ฺ・。ฺ・
⇩詳細・お申し込みはこちら⇩
【内容】
・講義:季節の食材の説明など
・実習:デモが中心(赤ちゃん連れでも安心してご参加ください)
・ランチ:調理したものを頂きながら、質問にお答えいたします
【持ちもの】エプロン、筆記具。おんぶ紐があると便利です。
【参加費】3,740円 税込 
  ※特典付き《6回チケット》あります。お支払い時にお声掛けください。
【定員】6名
  ※3名以下の場合と台風等悪天候の場合は中止連絡をいたします。
【場所】Umiのいえ(齋藤整骨院/つるのいえcafe) 電話 045-513-0552
    横浜市旭区鶴ヶ峰2-35-6       相鉄線鶴ヶ峰駅より徒歩10分 
    ★道順はこちら→ http://uminoie.org/access/ 
【講師】 秦(はた)智美 @coco_chienoki

10月の重ね煮料理を楽しむ会のお知らせ!

「重ね煮中華丼と秋のスイーツレシピの会」
開催します✨✨
焼く、茹でる、蒸す、冷やすの
4種類のスイーツを作ります😋
卵、乳製品、白砂糖、油脂なしの、
お子様にも安心して食べさせられる、
自然派スイーツです🌿
昼食は🍚
重ね煮で作る中華丼とお味噌汁です。
伝説のエピソードがあるくらい、
とっても簡単であっという間に作れる中華丼は、
重宝するレシピです🙌🏻
▫️10月15日(火)10時半〜13時半
▫️10月26日(土)10時半〜13時半(残席1)
講師自宅(西谷)にて開催!
]
💠メニュー
重ね煮中華丼
秋の重ね煮お味噌汁
有機バナナのパウンドケーキ
かぼちゃういろう
豆腐団子
甘酒とかぼちゃのプリン
お楽しみに!!
齋藤美保
 

人気の青魚を食べようシリーズ 今回はイワシレシピです!

 
イワシは手で開くことができて手軽な青魚です。
そして比較的安価に手に入る魚です。
何より今が旬✨
家計にも家族の健康にも嬉しい魚を
食卓に登場させる回数を増やしましょう。
秦さんの講座を受けると「やってみよう」の気持ちが膨らんでハードルが下がりますよ。
 スタッフゆりえ
 
⇩詳細・お申し込みはこちら⇩
。+ฺ・。ฺ・
【日時】2024/10/27(日)14:00~16:00
※準備の都合上、直前(二日前の21時)以降のお申込みの場合、Umiのいえ公式LINE( https://lin.ee/xaLuLcS )にもご一報ください。
【内容】
・講義:捌き方や保存について
・実習:デモが中心(赤ちゃん連れでも安心してご参加ください)
・メニュー:梅煮・漬け焼き・つみれ
・試食:試食しながら、質問にお答えいたします
・お土産:実習で作ったお惣菜をお持ち帰り
【持ちもの】エプロン、筆記具、タッパ(600ml程度)3個、保冷バッグ。おんぶ紐があると便利です。
【場所】Umiのいえ 電話 045-513-0552
    横浜市旭区鶴ヶ峰2-35-6 相鉄線鶴ヶ峰駅より徒歩10分 
    ★道順はこちら→ http://uminoie.org/access/
。+ฺ・。ฺ・
当日午前中にはランチ付き秦さんの調理実習「第4のごはんになるおやつ作りpart3」開催です。
ぜひご家族で1日ゆっくりUmiのいえを味わいに来てください✨

秦さんの調理実習「第4のごはんになるおやつ作り-Part3-」     10月27日(日)午前中開催

おやつだって立派な食事!
時間を決めずにお腹が空いたらちょっとつまんで・・・なんてしていると虫歯のリスクも高まってしまいます。
おやつも第4の食事。
季節の野菜や果物を使って、栄養満点で美味しいおやつなら
親も子もにこにこ大満足です。
 スタッフゆりえ
詳細・お申し込みはこちらから⇩
 
。+ฺ・。ฺ・
 
【内容】
・講義 :粉の選び方・食材の選び方など
・実習:デモが中心(赤ちゃん連れでも安心してご参加ください)
・メニュー:すいとん・野菜ドーナツ・あわボール・りんごの葛煮
・ランチ:調理したものを頂きながら、質問にお答えいたします
【持ちもの】エプロン、筆記具。おんぶ紐があると便利です。
【会場】NPO法人 Umiのいえ 相鉄線鶴ヶ峰駅より徒歩10分
【講師】秦(はた)智美
 
。+ฺ・。ฺ・
 
※同日午後には秦さんの調理実習「青魚を食べよう〜イワシレシピ〜」も開催予定。
お夕飯用に作ったおかずのお土産付きです!
ぜひ1日ゆっくりとUmiのいえでお過ごしください✨

9/28重ね煮料理を楽しむ会 『夏に疲れた身体を労る会」第二弾 満席にて、 自宅開催しました!

暑かった夏がようやく終わり、
秋の空気に変わって来ましたが、
この季節の変わり目は、とにかく
養生することが大事です。
・冷やさない 冷たいものは控える
・デトックス 
・暴飲暴食を慎む など
旬の冬瓜やさつま芋を使った料理を6品作りました。
冬瓜は利尿作用があり、体内に溜まった
いらない水分を排泄してくれる働きがあります。
今回はスープと煮物に入れました。
こらから旬になるさつま芋は、体力増進にかかせません。
甘みがあるので、2種類のスイーツを作りました。
大人10名子供8人のランチをみんなで作りました。
土曜日のクラスはリピーターさんが多く、
切る作業は出来る人がやり、盛り付けや配膳なども
テキパキこなしてました。
前に教えた米粉マフィンやピザをよく作ってますとの
嬉しい報告もあり、参加者さん同士の情報交換も
していて、とてもいい雰囲気のクラスでした。
10月の重ね煮料理を楽しむ会は、
「重ね煮中華丼と秋の自然派スイーツの会」です。
10/15(火)10時半〜13時半
10/26(土)10時半〜13時半 
スイーツは、焼く、蒸す、茹でる、冷やすの4種類を作る予定です!

Umiのいえつうしん27号

みんなー、ぜひぜひ読んでー。
読書離れした人も、これならきっと楽に読めます!
今号も、多くの皆様のおかげで
人として大切なことを、
思い起こせる1冊となりました。
ありがとうございます。
読者の皆さま
このお話よかったなぁと感じたこと
きかせてくださいね、下のコメントに。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【27号特集テーマ】「手」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
手は好奇心
手はセンサー
手はぬくもり
手は創る
手は描く
手は壊す
手は薬
手は醸す
☆巻頭寄稿
●『手はつなぐもの、つながるもの 自然なもの』齋藤 光洋
心鎮めて、ただ触れて、待つ。
お手当ての日々で出会うさまざまな命のありよう。
●『全てのことはあるべくしてあった私の道~手を握られて溶けたもの』菅原 光子
生後半年で大けがを負ったが、その後を支えてくれた母の手。
人生の転機を救った恩人の手、親を看取るきょうだいの手。
【特別寄稿】
●『うちにかまわんで逃げて―爆心地の出来事を語り継ぐ』青木 美枝子
昭和20年8月6日、広島。あの朝は、とても良い天気だった。爆心地からわずか1.8kmの自宅で被爆した、ある女性の手記。
●にっぽんの仕事『竹細工ー竹との対話、自分との対話』前田 ゆきの
かつて、ちょっとしたものは竹で自作していた日本の暮らし。
そこにあるものを使う技を、仲間とともに磨く。
●人生山あり谷あり絶景あり
『みるみる明るくなった子どもの顔-磯遊びで学んだこと』小山 陽子
慎重派だった息子が、磯遊びで生き物の世界に夢中に。
自然との関わりで家族の空気も変わりつつある。
【連載ページ】
●「私はわたし」癒しは手から/篠 秀夫
●「いつもノーテンキ」手の物語/かめおか ゆみこ
●「性も政治も小細工やめよう!」あの手、この手/早乙女 智子
●「直感的な世界を大事にしなさいよ」指しゃぶり/堀内 勁
●「弱さの研究」手の言い分/向谷地 宣明
●「訪問ナースの徒然なるままに」手のぬくもり/石川 麗子
●「野良犬の遠吠え」手で食べる/冨田 江里子
●「皆がいきる場づくり見聞録」淡路島の滝(兵庫県)/青木 将幸
●「親になる・親である〜養子縁組・里親」血のつながり/白井 千晶
●「となりのダブルケア」手をつないで歩く・親の老いへの抵抗と受容/八幡 初恵
●「ことだまの智恵」触れ合いの効用/ガンダーリ松本
●「且坐喫茶〜まぁ一服どうぞ」水掬月在手/川原 宗敦
●「お産が危ない〜リプロダクティブ・ジャスティス」国の出産の保険適用化検討会に女性たちの声を/きくち さかえ
●「まきこの部屋」手で磨く、手でなでる/齋藤 麻紀子
●裏表紙の絵『Greenwoman』宮下 昌也
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