介護・介助に「無理やり」はご法度。
とはいえ、ついつい力が入ってしまったり、息が合わずに「あわや事故」となるシーンは残念ながらよくある事ではないでしょうか。
この講座は、高齢者医療福祉(介護・看護・リハビリ)のあらゆるシーンで活用できる身体・感覚や心持ちを養う講座です。
受講後、介助場面で身体に触れる手が、優しくなり 触れられている人、触れている人、お互いの身体が楽になっていくことを体感して頂きます。
触れかたの基礎は、「和のお手当て」をベースにしています。
ソフトタッチ、自己治癒力を尊重する触れ方で介助するときの身体の使い方や意識が変わり、介助が楽になります。 その【楽】から、信頼感が育まれます。
介護・介助は誰もが関わる可能性があります。
介護する人も介護される人も疲れないように。
力をぬいて、心地よく
みんなもっている優しい力と心持ちに気づきませんか?
【開催日時】
2020年9月5日(土)10:00~12:00
2020年11月14日(土)10:00~12:00
【講師】
大越由貴(介護福祉士、作業療法士)
認知症の方や寝たきりの方
麻痺がある方に触れさせて頂くなかで
教えてもらったこと
手がかりの手で
触れることを
みなさんとシェアする形で
お伝え出来たらと思っています。
お申込みはこちら:https://coubic.com/uminoie/337421