自分の世界に入りこまないで、周りの反応を感じて。とにかく動いてみて。
これは本日、「『聴く』を磨く」連続講座の中のワークでの一言。
7/16は連続講座全六回の六回目!最終回でした!
「聴き方」についての、体感ワーク盛りだくさん。
シンプルなのですが、とても深~い今日のワークをひとつご紹介。
イエスとノーの意味合いの、柔らかな音と仕草のみで聴き手は答えのポーズにたどり着く、というワーク。
発信としては、イエスかノーなので、聴き手は至ってシンプルに「聴く」のですが、「ノー」が続くと、焦りから思考が固まり、身体が固まり。
もうこれ以上は選択肢がない、かのような気持ちになったり。
発信元がいるので、諦めさえしなければ答への道は示されます。
けれど、困った瞬間に、内側の世界、自分の世界へとフォーカスが向かってしまい、関わりが閉ざされてしまう。
「こうだろう」と言う思い込みが、それ以外の答への道を断ってしまう。
相手に向かって開きつづけること。
自分であれこれ考えるのではなく、相手からくるものだけを受けとること。
委ねること。信頼すること。
聴くこと。
そして、関わり続けること。
イエスとノーで表現して、それを聴くだけなのに。
なんでこんなに剥かれてしまうのかー!
なんて拝見しながら、内心のたうち回っていたわたしです。
(毎度のことながら、聴く担当スタッフまいこです)
他にも、
どんなことになっても自分の味方でいる。
自分だけは自分を見捨てない。批判しない。
自分が自分を批判したら逃げ場はないよ。
人間関係は自分関係から。
そんなお話も。
講座で流れるように聴いていると、そんなたくさんの大事な言葉がシャワーのように降り注ぎます。
わたしはできるかぎりメモして記事にてお伝えしよう!と思っていますが、
なぜなら「受けとり」には人それぞれのチョイスとタイミングがありますから。
宝物はここ、umiFacebookやumiブログにも置いておきますので、どうぞよい時にお持ち帰りくださーい!
と言うことで、あっという間の連続講座11期、終了いたしましたー!
みなさまの感想
●あっという間。身体使ってたのしかった!楽しくてつづけられる。
頭ってなんだろう。
よそからもらった思い込みで生きてた。
身体がついてきてくれてる感じ、うれしい。
●短かった!もっと同期と仲良くなりたい。
感情が出そうになった場面で思いとどまってしまった。
出せばよかったな~。
いろんなことがよくなってきた、回復してきた。その元にある傷、のようなもの。
それは自分ひとりでは難しいところでした。
もっともっと、できる自分を感じる。
●一回一回が自分にとても必要だった。
響くものが。
育ててきた種を焼き払った一年だったかも。
それも全力だったし、よくやったんだ。悪い方にフォーカスしてた。
自分を批判してた。
そうじゃない、ところへ戻ってこれた。
行動し、ポジティブのはずなのに、内側の空虚さがあった。
自己否定をもって動いても。
それでも、すべて必要だった。
すべてはきっかけだった。
●あっという間。
自分は空気よめると思ってたんだけどなぁ。
少し変われたようなきがする。
●今年のやりたいこと100にかめさんの講座が入っていて、けれど苦手意識があった。
なんだかわからないけど、やりたくて。
タイミングと、すべてに意味があった。
自分はこんな傾向がある、ってわかってきた。
いままではその傾向がダメ、と否定があったけど、にがてなんだねー、って。じゃあどうする?ってフォローができるように。
受け止め方がかわった。
●わたしにとっては、おかげさまで、と言う感じ。
手離したり、得たり。
自分に向き合う時期なんだなぁ。
理屈じゃない、心の解放、気付きがありました。大きな区切りにもなりました。
目をそらさずにきた自分に、自信ができた。
最後の背中を押してもらった感じ。
さぁさぁ、お次はみなさんの番ですよー!
9月からの聴くを磨く連続講座は土曜日開催です!
ウェルカム聴くワールド!
土曜日開催 連続講座
9/14.28.10/12.11/9.11/23.11/30の六日間です!
お休み回はフォローアップへの振替あります。
https://coubic.com/uminoie/330090
まずは体験講座へ!
7/25木曜日はお子さま連れokです。
https://coubic.com/uminoie/224001
スタッフまいこ