男子を育てる親のための性教育講座             〜おうちで話そう 性といのちとカラダの話〜

性の話、カラダの話は大事なこと それはわかっているんだけど
なんでこんなにも話しにくいの??
みんなどうしてるの??
そんなふうに思いませんか? 話しにくいことほど、知識が助けてくれます。
話しにくいことほど、みんなで分かち合って感じあうことが必要です。
どんどん変化していく、性やカラダの知識をアップデートして、
子どもたちに生きる力を渡していきましょう
 
『性教育は早い方がいい』 って聞くけど何から話したらいいんだろう……
『男の子はパパに任せておけば…』
『思春期から話せばいいよね?』
と思っていませんか? ズバリ、性教育は早ければ早いほど伝えやすいです。
思春期に、息子と母で、性のこと体のことを話すってかなりハードルが高いと思いませんか?
そして私たち親世代が子どもの時に比べると、性教育の流れ、価値観は相当アップデートされています。 この講座は、今の性教育の世界的潮流から、 ご家庭でお子さんと話すときの言葉の引き出しや伝え方のヒント、実際に息子に訪れる体と心の変化などをお伝えします。 講師のわたし自身が、18歳と16歳の2人の男の子育て真っ最中。 実際の会話のやり取り、生活の中にあるシーン、そんなこともシェアします。
全ての子育てに正解がないように、この講座も正解を覚える講座ではありません。
赤ちゃん期から思春期まで、男子のカラダと心の発達に関する知識を増やして、
お子さんとどうコミュニケーションを取っていくかの『種』を育む。そんな時間を楽しみましょう。
 
 
ご夫婦でのご参加歓迎です。
お子さん連れでご参加いただけますが、講座の性質上、言葉の分かる年齢のお子さん連れはなるべくお控えください。
また、保育はありません。ご了承ください。
 
【参加費】3800円(税込)夫婦参加 7000円(税込)
 
【対象】男の子のお母さんお父さん (お子様の年齢は問いません)
娘のために男の子のカラダを学びたいという親御さんも歓迎です。
ネットメディアが身近な今、偏った性の情報を目にする前に親から最新の性教育を。 性教育は人権教育。 早ければ早いほど、フラットに伝えられます。
 
【講師】 鈴木美香 サロンCo.core主宰 
                横浜市在住18歳と16歳の男子の母 元塾講師(物理)  
 
【会場】Umiのいえ(齋藤整骨院)
              相鉄線鶴ヶ峰駅より徒歩10分  
              電話 045-513-0552
              横浜市旭区鶴ヶ峰2丁目35番地6
              道順はこちら→http://www.uminoie.org/access
 
   ◆キャンセル・お問い合わせは、以下のいずれかにお知らせください。
・UmiのいえLINE:https://lin.ee/xaLuLcS
・メール:umi@uminoie.org
【これまでの参加者さんの感想より】 ●データを元にした話なので、「性教育の必要性」への納得感が得られ、性教育を学び実施するモチベーションがあがった。また、併せて実践的な話が聞けるので、自分が次に何をすればよいかが明確になった。
●「どう教えたらいいか?何を教えたらいいか?」と前のめりになっていましたが、「それ以前(どういうスタンスで話すか、等)」が大事だと気づけて、こちら側に余裕ができたように感じます。
●庭のトマトやイチゴが実る喜びのように、 季節ごとに咲く花の美しさに見惚れるように 命の誕生のプロセスを楽しみ喜べたなら 世界はどんなにカラフルになるだろう。 性教育に抵抗があったり ちょっと息苦しさを感じるとするなら わたしたちの世代が新しい文化を産み出そうとしている、 産みの苦しみなのかもしれないな。 そんな印象の残る講座でした。 ●今回の講座のあとで絵本を買って音読していたらぼろぼろ泣いてしまいました。 あなたはとても大事な存在、というメッセージが響いたのかもしれません。 こういう風に自分も伝えてもらいたかったなと感じることが、性教育の本を読んでいてとても多いです。 今日教えてもらった本を読むのが楽しみです。
 ●恥ずかしいというところから、普通の話題として特別視しなくて良いと分かったから、 今まで息子に性教育についてキチンと答えられるようにしなくちゃというプレッシャーがあったのですが、 今回講座を受けて息子と一緒に学んでいこうと思えるようになり気持ちがとても軽くなりました。
●どれもストンと落ちてくる内容でした。 自分は姉妹で育ってきて親戚もほとんど女の子だったため、 男の子にどうやって伝えていくかを知ることができたのはとても勉強になったし、自分にも出来そうだと感じました。