聴くを磨く6回連続講座が開幕しました
鶴ヶ峰に移転してから
コロナ開けてから
初の開催であります。
ばんざーい!
かめさんは、身体と話すそうです。
対話する。
昨日、食べ過ぎちゃったもんね。
ごめんね。
そして、痛みはそのまま受け止める。
拒否しないことで、
「痛み」がホッとしている。
ここにいてもいいのか、と感じると
少し丸い痛みになってくれる。
離そうとすると離れない。
そのままを認めて
触れ合ってみると
お互いに柔らかくなれる。
私は、助産師として
お母さんたちの陣痛を
そばで感じていたことで、
自分がお産する時には
陣痛と仲が良かったと思う。
陣痛が強くなってくると私は
もうぐにゃぐにゃになって
身体を布団や夫や同僚に預けたし、
肚から声を出した。
海の中でぐるぐると
クイックターンを
繰り返しているような感覚で
自分の世界に入り込み、
陣痛がおさまると
ベッドに
地球の真ん中に
深く沈み
脱力した。
素の自分で痛みと
仲良くなった経験は
私を強くしてくれた。
「話す」は「離す」
感情を離すと
聴くスペースができるのだそうです。
まずは自分が話すことで
聴いて欲しい誰かに
そっと手を伸ばせそうな
気がします。
私の話を聞いて下さっているのは、
かめさんであり
Umiのいえスタッフのみんなであり
UmiのいえのInstagramを
見てくださっているみなさんです。
いつもありがとうございます
スタッフ さいこ
今期はすでにはじまってしまいましたが、
終了後には次期に向けて、
体験講座も開催します。
そのときは、ぜひご参加ください
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