夫の子育ては、見てらんない
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「強く言ったって、子どもはやる気にならない」
「そのやり方じゃない、そのタイミングじゃない」
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外で育児に関して『やったらいいこと』を学べば学ぶほど、
そうじゃない夫が目について。
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「どうしてわかってくれないの！」
「もういいよ！わたしがやる！
」 なんて奪っては
」 なんて奪ってはㅤ
「なんでやってくれないの！」って怒ってた
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わたしはずっと、勘違いしてた。
「ちゃんとしたやり方さえできたら」
家庭も子育ても、うまくいくはず！なんて。
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だから、
思うようにならない、ままならない現実を見ては、
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「できてない！
」「やり方が悪い」 と夫を責め、
」「やり方が悪い」 と夫を責め、「ちゃんとやってよ！」って怒ってた。
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でも、本当は、自分に一番怒ってたんだよね。
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「口ばっかり。自分だってできてないくせに
」 って。
」 って。ㅤ
できていない自分が嫌で。
情けなくて。変わりたくて。見たくなくて。
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でも、そんな自分をどうにもできなくて、
人を責めるしかなかった当時のわたし。
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今ならわかる。
『まず自分の気持ちを認める』ことが大切なんだって。
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『優しい伝え方』も、『やる気にさせる方法』も、
いらなかった。
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自分を認めた先に、
『がんばらなくても家族みんなで笑い合える世界』
『大切な人を大切にできる未来』
があった。
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目についていた夫は今では、
は今では、ご飯にお弁当、洗い物に洗濯。家事はなんでもござれの、子育てお父さん
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ありがたいなぁ、と感謝の日々。
勘違いしたままじゃなくて、本当によかった。
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もし今、前のわたしと同じように感じてる人がいるなら、
いつでも聞くので、声をかけてね。
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イライラしちゃう自分でも、大丈夫。
お話できたら、わたしが嬉しいのです
2/7(水)10:30〜イライラからの離脱！講座で
Umiのいえに居ます
水嶋舞子
