今回の不登校の会に参加してくださった方は小学生のお母さん、中学生のお母さん、そして不登校を経験し成人を迎えた方のお母さんでした。
家族を思い、絵をかいたり、
今の気持ちを俳句にしたり
お茶菓子いただきながら、語らいました。
「学校に行かない」という選択をできる我が子はある意味。強い。自分自身を守っている。
子どもの素質を理解している母たちの、愛に満ちた時間でした。
「なぜ、学校に行かないのか?
なぜ、うちの子だけ?
どう理解してあげたらいいのか?
どう学校とか変わっていったらいいのか?
この子の将来はどうなるのか?
自分とは違う経験をしている子どもをどうサポートしてあげればいいのか…
想いはたくさんあふれてくるけれど、それでいいのか…、これで大丈夫なのか…、一つ一つに不安を抱えてしまうのは私たち親の方です。
なので、この会があります。
たくさんの想いを抱えたり、たくさん経験したり、『不登校』という言葉だけでもいろんな想いや経験をしたお母さんが解決はしないけれど、たくさんの言葉をシェアできる場所それがとても大切だと思うのです。」
この日の様子→お世話役の斎藤益子さんのブログより
次回は
9月29日(土曜日)
10月26日(金曜日)
10:30〜12:30
詳細、お申し込みはこちらから
不登校経験者の方も是非いらしてください❤️
想いを伝えてくれることで希望に変わることがあるから。