つぼみは、
その身にぎゅっと
ぎっちりと詰まった未来へのエネルギー。
つぼみは、自分で開く時を知っている。
誰かに押されなくても、
開かれなくても、
手出しされなければ、自ずと開く。
私たちも、
子どもたちを信じて、
風や光や雨になって、
ただ、待ってあげられる大人でいたい。
それには、どうしたらいいか。
大人を磨くとは、
自分の中の子どもの自分をもう一度知ることだ。
子育ては辛い
苦しい。
だから、いい。本当に。
2023年も、
子がいる人も
子のいない人も
共に子どもとの関わりを
楽しみましょう
がんばりましょう。
学びあいましょう。
いろいろな大人が、
いろいろな世界を見せてあげよう!
2023年もどうぞよろしくお願いします。
NPO法人Umiのいえ
女将 齋藤麻紀子
