7/19 いのちのいろいろを子どもに伝えよう〜ディック・ブルーナのバリアフリーを伝える絵本から

・病気で入院をする
・おばあちゃんが死んでしまう、
・妹が生まれてくる 
・あの子と肌の色が違う
・車いすの子がいる などなど・・・
障がい、病気、人種差別、個性、性、生、死 など
小さな子にどんなふうに話していますか? 
小さなうちから、どんなふうに伝えていくか、
語り合ってみませんか?
しょうがいってなに?
あなたの心にある「しょうがい」とは?   
「ろってちゃん」絵本復刻記念にはじまったこの会、今回で7回目となります。
ブルーナの作品から、いのちのいろいろを子どもに伝える絵本をご紹介します。
子どもが歩んでいく人生の中で、
いつか出会うかもしれない生と死と病気のこと
そして、肌の色が違っていても、車いすのお友達とも、
みんなと違う部分があるお友達とも遊べることを、子どもにお話ししてみましょう。
生まれて、生きて、いつか死んでいくこと、そして、「みんな違ってみんないい」ことを家族で話して、
多様性な社会と、いのちの寄り添いを実現していきたいですね。 
7/19 いのちのいろいろを子どもに伝えよう〜ディック・ブルーナのバリアフリーを伝える絵本から