4/13食育特別講座「お弁当のおかずにもなる春の重ね煮レシピ&豆乳マフィンの会」開催しました。

えんどう豆ごはんは、人参と炒り玄米も入れて彩りよく炊きました。
春の筑前煮は、竹の子やフキをこんにゃく、干し椎茸、人参やゴボウと共に重ね煮で作りました。調味料はお醤油のみ。野菜たちの陰と陽のエネルギーが調和されて美味しくなるので調味料はシンプルで大丈夫なのです。
春の重ね煮お味噌汁は、煮干しを一番上に重ねると、陰性が強い春の食材が締まります。
切り昆布とカボチャの煮物も、お醤油のみ。
インゲンと人参の胡麻和えは、茹でずに蒸し煮なので、味が凝縮され、とっても早く作れます。
豆乳マフィンは、桑茶と人参の2種類。冷凍もできるし、卵や乳製品、白砂糖は使わないヘルシーなスイーツです。
赤ちゃんの時に連続講座を受けて、保育園に通っている女の子が3歳になっていて、料理のお手伝いしてくれたりお話ししてくれたり。
「お父さんとお母さんが結婚式してたのを、お空の上で見てたんだー」と。
「へー、お空の上で、あのお父さんとお母さんの子供になろうってきめたの?」と私。
「そうだよー」と。
子供はお父さんとお母さんを選んで産まれてきてくれて、お母さんにイライラされても怒られても、決して根に持たないし、許してくれる、親よりも大人で尊い存在なのです。色々教えてくれる先生です。
私も子供達から沢山教えてもらい、敏感にアレルギー反応を出す子だったからこそ、今、子育て中の方達に食の大切さを教えることができているのです。

[スタッフ斎藤美保]