2月も半ばを過ぎ、3月が近づいて来ましたね。
3.11
当時のわたしは、5ヶ月の長男との日々。
乳児とこもる日々から、世界が外側へと大きく動いた日。
今なら、もっとよく自分の心理状況がわかりますね。
伝え続けてくれている、和尚に感謝です。
そして、
何度も何度も、集いましょう。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2008594642619741&id=1543060502506493
~Umiのいえ つうしん〜Facebookより
2月も半ばを過ぎ。
3月が近づいてきました。
2011年の3月11日。
わたしにとっては、5ヶ月になる長男を抱え、命とは、と奥底を揺さぶられた日。
乳児とこもるわたしの世界が、外側へと大きく動いた日。
以後、たくさんの人が、母親が、立ち上がりましたね。
つうしんでは、8号まで須長晃仁和尚が
様々な角度から、福島第一原発から50キロ圏内の当事者として、震災について書いて下さっています。
4号。
「当日、原発で働いていた人たち」
和尚の元には、事故後原発で働いていた方々がお参りに来て、いろんな話をされていったそうです。
和尚は語ります。
放射性物質は、モノだから。と。
幽霊や霊魂と違い、確認することができる。
重要なのは事実です。と。
そして毎年、わたしが和尚から確認する知恵。
車のガソリンは半分まで減ったら、満タンにするんだよ。と。
3.11
Umiのいえでは、19:00より。
震災を振り返る集い。
「納棺師さんのお話」
毎年この日は、想いを馳せぽつりぽつりと語り、誰かと過ごす。
そんな風に毎年来てくださる方も。
夜の集い。
あぁ、思い出します。
小さな命を抱え、
ろうそくで過ごした夜を。
https://coubic.com/uminoie/485286
編集部 水嶋舞子