2020年初のトークショー 【10のリスクから学ぶ100の幸せを子育てに 〜母ちゃんたちの凸凹人生はロケンロー〜 】

人生色々のいろとりどりが豊かで
泣いて笑って、支えあって、それでも生きてくのが
やっぱりきもちいいいって感じた1日
2020年初のトークショー
【10のリスクから学ぶ100の幸せを子育てに 〜母ちゃんたちの凸凹人生はロケンロー〜 】
1月13日、無事、大盛況で開催終了しました。
人生にある色々は様々でした。
香川からのゲストスピーカーいばゆかちゃん
Umiのいえスタッフのみずしままいこちゃん
そしてわたくし、もりみき
この三人の子育て、人生には共通点があって違いもある。
参加してくださったみなさんの人生も共通点があり違いがあり、
そこには共感がうまれました。
そんなことを誰に言うんだ?誰にも言えぬことも多い世の中で
昨日のUmiのいえの空間は「そんなん知ったこっちゃない」な場でした。
涙がでるなら出したらいいし、思わず笑っちゃうことだってある
泣いたって笑ったっていいんだ。
言っちゃいけないことが多いんじゃなくって
どんどん伝えて、知らないことを知って、ただただその違いを学んで慣れたらいい。
普段は涙なんか出ないのに今日は感じて心が動いて涙が出ちゃった。
そんな場面も多々見られ、、、それが「感動」なんだってしみじみ感じてます。
いつも私から見ると、知ってるし会うし仲の良い二人
普段はそこまで聴けない「経験、想い、辛かったこと、どうして欲しかったか?」
とかのいろんな気持ちを聞けて、私とっても嬉しかったです。
そして、昨日のあの場にいてくださった全員が何かを感じ、何かを想い、思い出して
感想、これからの未来に向けての希望、等の言葉を残しシェアしてくださり。
また、そこでまた、色々色とりどり豊かな人生が垣間見れて感動しました。
いま生きているってこと。
この人生で出会えたってこと。
私は娘が生まれ持ってきてくれた「ダウン症候群」というリスクと思われがちな染色体異常までにも感謝しちゃう、これが彼女を7年育ててきた今、感じている私の素直な気持ち。
けど、また時々、つらくなって弱音吐いちゃうこともあるとおもう。
そんな時に誰かに聞いてもらってまたスッキリ前を向いてこの人生を生ききりたい。
みんなでそんな人間関係を育み、それがいつか素晴らしい社会に繋がるよう願ってやまない。
ほんとうにほんとうに昨日いてくださった皆さん、あの時間に感謝🙏
スローな子育てお茶会世話人 もりみき