2/28 かめおかゆみこさんの「聴くを磨く」 体験講座でした!

演劇からきた、緩むと聴く、そして話す。

俯瞰を含めた感覚と感情。

多感で複雑な中学生との対話の中から、

また、人と関わり続ける経験から培った

かめおかゆみこさんの「聴くを磨く」

春から連続講座がはじまりますよー!

長いゴールデンウィークがあけた5/7火曜日よりスタート

隔週火曜日10:00~12:30

Umiでは11期ですね!

3ヶ月かけて、一緒に聴くの世界へまいりましょう!

下にリンクをつけますので、どうぞチェックしてくださいませ。

さてさて体験講座のご報告もさせて頂きます。

最終目的である、「その人の聴ける身体と心」の為ならばルートや手段を選ばないかめさん(称賛です)

一期一会、また違った会になりました。

印象に残った言葉は、

「人は目の前の相手に肯定されていると感じてはじめてほどけていく」

「怒りをスルーしてその奥の本当に言いたいことを聴く」

身体を使ったワークでは自然と笑みが浮かんで、見ているわたしもふふふと緩みました。

生きてきた間に、自分を守るために身につけた固さ、の話。

かめさんいわく、思春期の方は、開脚ができるなどの方面ではなく、身体が固くなっていることが多いそう。

楽しいこともあるけれど、

密な関わりのなかでいろんなことのある年齢でもありますものね。

そこを通りすぎたわたしたちも、その名残を手放せきれていないことも、あるかもしれません。

学校へ行きたくないと言い出した小2の我が子も、思春期ではないけれど、 

あぁシーズンがはじまったなぁ。なんて感じています。

こどもの話を聴く。

自分の心の声を聴く。

どちらも、わかりやすくスパッと核心にはたどり着きませんし、言葉にならない言葉も多いものですね。

それでも、少しでも「聴く」がひっかかるのなら。

「聴きたい」と、感じているんでしょうね。

聴きたい、感じたい、ともに在りたい。

仲間と、一緒に行きましょう。

感想のご紹介

・やはり身体が先なのかな?身体をゆるめなきゃ!と力が入っていた。

でも、ワークのなかでぽっと、自分の中からでてきたものがあって、感覚ってこれ?とわかったきがした。きてよかった。

・大丈夫かな?どうしよう?とかがあって、どこへ行っても、できなくて、まだ時間がかかるのかな?と思っていたけれど、とてもよかった。

まずは体験講座へ! 10:00~12:30開催

4/23火曜日

5/23木曜日

https://coubic.com/uminoie/224001

連続講座 5/7スタート!

隔週火曜日10:00~12:30

5/7.5/21.6/4.6/18.7/2.7/16

https://coubic.com/uminoie/330090

連続講座のお休みは2ヶ月に一度開催される聴く卒業生のためのフォローアップの会へ1000円にて振替可能です!

お申し込みお待ちしております

スタッフまいこ