職場復帰したかたもぜひどうぞ!
「乳幼児期が人の土台をつくる ~もと園長先生のお話会~」
自分で立てる、自分で伸びる、人間的な足腰の強さをつくるには、
乳幼児期の身体づくりからです。
教育ばかりが着目されがちですが、
今、危機感をもっているのは、乳幼児期の身体のことです。
身体があっての知性や感性です。
子どもは自ら育とうとし、自らを育てる力を持っている。
そう思えたら、子どもの見方の「軸」が変わります。
そう!
私たち大人が変われば子どもとの世界が変わります!
大人が変わるための“おまじない“は???
遊ぶってなに?
こどもは遊ばないと死んでしまいます。(身も心も)
こどもの遊びをどこまでみてられますか?
こどものすることをどこまでみてられますか?
怒りること、叱ること、ほめること
甘やかすことと、干渉すること
などなど、お話します。
【講師 小林じゅんこさん】
プロフィール
保育園に勤務後、野外活動を多く取り入れた自主学童「おひさま学級」を主宰。「子ども家庭支援センター」草創期の子育て相談員を経て、25年ぶりに園長として保育現場に復帰。着任3年目に公立保育園の民間委託を受け「西池袋そらいろ保育園」園長。そこで職員や保護者と共に子どもの育ちの環境整備に取り組み2017年度末に退職。現在孫育てを楽しみながら子どもの魅力に浸る日々を過ごしている。NPO法人園庭・園外での野育を推進する会理事。
