一枚の絵を観て、しゃべる。
どうみえるかを、しゃべる。
正解はないよ。
誰かがみえたこと感じたことを話すと、
へー、それは気がつかなかったなぁとか、
へー、私には悲しそうに見えるなぁとか、
目に留まるものも、
感じたことも人とは違うんだって気づく。
大人とか子どもとか関係なく、
自分の気質や生きてきた道のりによって、
感受性はおのおのだ。
大切なのは、どう感じてもいいということ。
そして、それを素直に表現してもよいということ。
それがね、
とても素敵な時間なのよ。
一人の人として、対等にみんなといられる。
絵画鑑賞とかいう教育的なものではなくて、
それぞれの感性を、シェアして響鳴するような、絵を観ながら話す、ハーモニーな時間です。
親も子も、その差を超えて、一つの絵をみて、あーだこーだ話してみる経験をしてみませんか? Zoomワークショップでは、おそらく数点の作品に出会います。
この経験は後々、必ず活きてきます。
映画をみても、美術館にでかけても、写真集を手にとっても、
自由に感じたことに耳を傾けあうことは
目と言葉が磨かれていきます。
直前のお知らせですが、明日8/17火曜 10:30
オンラインでアートを楽しみませんか??
夏休みで在宅してるお子さんもご一緒に参加していただけます。
ピン!!ときた方、上記サイトからお申込みくださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします
