みなさま
こんにちは。
Umiのいえの文化部世話人のいだです。
ご存知でしたか??
9月9日「重陽の節句」です。
【「重陽の節句」とは】
中国の陰陽道で縁起がよいとされる、「陽」の数字(奇数)の最も大きい数「9」が重なることから「重陽」の節句となりました。
この日は大変めでたい日として、無病息災や子孫繁栄を願い、祝いの宴を開いていました。
その一方、陽の数が重なると災いが起こりやすく不吉だとも考えられており、よくないことが起きないよう邪気を払う風習も広まっていきました。
旧暦9月9日は、現在の10月にあたります。
このころに咲き始める菊には、邪気を払う力があると考えられており、酒に菊の香りを移した「菊酒」を飲んで邪気を祓い、長寿を願っていました。このことから重陽の節句は、別名「菊の節句」とも呼ばれています。
引用
一般財団法人日本educe食育総合研究所のホームページより
こうした季節の移り変わりやいにしえからの行事や習慣を毎回毎回楽しめるが、「茶道会」なのです。
8月は夏休みでしたが、今月9月からまた再開いたします。
そして!!
茶道会に参加されるみなさまに朗報です!!
茶道会で多大なるご協力をしていただいている茶道教室乙亥会のおねえさまが、みなさまに使っていただければと、古帛紗、出し帛紗、そして帛紗はさみをたくさん作って下さいましたー!!
今月から参加の方にはお好みのお品を選んでいただけますよー!!
そして、きものかわい屋さんが、点前帛紗をお持ち下さいます!
こちらもお好みのものを選んでいただけます!!
お気に入りのお道具があると
参加のモチベーションにもなるかと思います!!ご期待くださいませ。
他の写真は
重陽の節句に合わせた生菓子「菊」
乙亥会の川原宗敦先生のお手製の琥珀糖
今月はどんなしつらえでお菓子になるのかは当日のお楽しみでございます!
9/27金曜
10:30-12:30
お時間ある方は持ち寄りランチ会もどうぞ!!
お申し込み、詳細は
それではみなさまのご参加をお待ちしております!!