毎年参加してる藁仕事。
今年は鍋敷きに挑戦しました!
ひたすら
縄をなっては継ぎ足し、
なっては継ぎ足し。
土台に縛ってまたなって。
なんとなくコツが
分かった瞬間があったり、無かったり。
藁は講師のゆきのさんが関わる田んぼから届いたもの。お米を食べて、藁はお飾りや鍋敷きに。鍋敷きでは使わないミゴは小さな箒に。捨てるところが全くない!『SDGs』という言葉ができる前から、昔ながらの暮らしはSDGsだったんですね



我が家にはゆきのさんに作っていただいた鍋敷きさんがいますが、今回自分で作ってみて、改めてその手間や時間、かけられた気持ちを感じることができました。
みんなでお喋りしながら手を動かす。
子どもたちが寄ってきたりまた遊んだり。
豊かな時間でした

ご一緒した皆さまありがとうございました。
(さき)