急須でお茶をそそいでみよう。

 
みんなに、同じだけの量のお茶がいきわたるように。
4歳の彼は「できない」って言ってたけど、
できたよ。
さらに、2歳の子がお茶を運ぶ。
大人たちが見守れば、こぼさずに運べる。
お手伝いした子は、誇らしい顔をする。
左手でふたをおさえないと、
傾けていくうちに、ふたがおちちゃう。
だから、手を添えてみようか。
お道具は二つの手で使うと、とってもいい感じ。