今回のゲスト:沖縄の助産院むすびや 板垣文恵さんです。
家でうまれるって古代からのスタイル
今、医療と共に
やっぱり人はここに戻るのかも。
7月9日(金)20時から 見逃し(録画配信付き!
詳細申込み:http://ptix.at/SqgoSp
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産む人が心と身体をほっと緩めることができるのは、
やっぱり自分の家。
赤ちゃんは生まれたい日、生まれたい時間に合図をくれます。
そして、妊娠中に何度も会って心つながる助産師が、
家にやってきます。
いつもの家族のしゃべり声、いつもの匂い、いつもの景色、
いつもの服、いつもの部屋、
いつもの日常に新しい命がやってくる。
それは、優しくて尊い家族の時間です。
日本には、医療のバックアップに守られ、
自宅で生まれる赤ちゃんがいます。
自宅出産を手掛けている助産師をゲストに、
自宅出産の魅力を語らいます。
これから出産を迎える人は、どこで産むとしても、
お産に向けた準備、心構えについて参考になると思います。
助産師さんには、自宅出産を守る助産師たちの経験と知恵にふれ、
日頃の助産活動のヒントにしていただきたいです。
産む人本人にとって安全安心の環境づくりとは。
自然分娩に向かう身体の準備、心得、
産前にどのようなしこみをしているか、
チームの守備は?
などなど、自宅出産介助の実際をお聴きしてみましょう。
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【トークゲスト 板垣文恵さんよりメッセージ】
日常の中にお産があります。
洗濯物のたたみ方一つや、お皿の洗い方、拭き方、収納の仕方から
その人らしさがあふれている空間でいのちをお迎えすること。
よりその人が、その人らしく在れる場で迎えるいのちの物語がありました。
自宅出産を決意することで
整っていくトツキトウカの時間を共にさせていただくことで
垣間見えてくるものがありました。
そのプロセスがいのちの時間にとってとても大事なのだと感じています。
<参加者の皆様へ>
まだまだ駆け出しペーペーの私ですが、仲間に助けられながら、
何とかやっていっている、そんなすったもんだを感じていただきたいと思います。
沖縄の土地ならではの外国人サポートや、
ゆいクリニックと協働しながら
自宅出産から医療機関管理になった後のサポートもお話できればと思っています。
まだまだ未熟者の伸びしろを感じてくだされば嬉しいです。