人間愛


Umiのいえつうしん10号より。
白井先生が連れていってくれる養子縁組の世界。
そこには、実子だとか、養子だとかを越えて、
人間愛がある。

 

養親が質問に答えて書き込み、養子に送る冊子
「LOVE STORIES」

本日のピックアップは。
発行したてぴちぴち10号から☺️
「親になる親である」~ 養子縁組・里親~で書いてくださっている白井千晶先生。

「LOVE STORIES」という冊子の存在を、わたしははじめて知りました。
子どもを思って親が書く、愛の物語。

そこにはこんな質問が書いてあるそうです。

「わたしを迎え入れることについて誰かに相談しましたか?その方は何と言ってくれたのでしょう?」

「お父さんと、お母さんにとって、ご両親と過ごしてきた家族とは何ですか?」

あぁなるほど。

これは実子だとか、養子だとかではなく、
親から子への、愛の物語を綴る冊子なんだ!

どの家にもあるように。 
それぞれの物語。

養親さんが集まると、いかに我が子がかわいいか、と言う話になるそうです。

ほっこり。ほっこり。

わたしも、何のてらいもなく、
かわいい我が子の話をしよう、と改めて思うのです。

白井先生は、すべての号に連載されています。
それぞれの号に、それぞれの物語があります。

どうぞ、であってくださいね。

スタッフまいこ