12月20日 初開催。嬉しかったなあ。
本当に、10人集まって、十人十色の夜でした。
当事者が集まる会? いえいえ、
そもそも当事者ってないよね、性においては、誰でもだもの。
生きにくさ、葛藤、家族の想い、人間関係・・・
互いのお話に耳を傾けた。
笑った、頷いた、感動した。
性は生き方そのもの
人の感じ方、思考はみんな違う
その違いを聴き合えるのは、本当におもしろい。
「性においてのマイノリティ」が中心の会だけど、
それだけじゃない。
互いの背負ってるものも、
違いも、
なんか、いいじゃんね~~、でした。
誰がきてもいい。マイノリティ万歳。
また開催します。
小さな子供を育てている親のみなさん、
身体の性別と中は違うかもよ。
男の子が女になりたかったり
女の子が男になりたかったり
同性が好きだったり、
同性も異性も好きだったり
どっちも恋愛対象ではなかったり
そもそも恋愛というスイッチがなかったり
いろいろあるものね。
いつか、そんな気持ちを子どもがうちあけてきたときに、
おお!それはそれは、そうですかそうですかと、
無条件に我が子を愛せる自分を、用意してみようよ。
それにはね、まず、親が、「自分が自分らしく生きる」をやってみることが大事なの。
そんなディスカッションも、いつかUmiのいえで開きましょうね。
(まきこ)
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