ゆうすけです。
娘が1歳4ヶ月くらいに
すべりだいの階段を登り始め
そこから、8ヶ月間
階段を登っては、降り
頂上については、立ち止まり
全然すべりませんでした
後からくる子も
待ったり、追い抜いていったり
引き返したり
その度に、危なくない範囲で見守って
同時に親さんに
すいませんねーといいながらも
どうするかは子ども同時にギリギリまで委ねることにしていました
階段登る→すべる
だけが遊びじゃなくて
階段登っても
立ち止まっても
降りても
足元見ても
周りを見渡してもいい
そんな「色々」を経験して
2歳すぎた頃の正月
年も明けたし
じれったくなってきたので
「まぁ、ええかな」
と結局娘の後ろから
ジリジリと押して半ば強引に滑らせました
その後、ひたすら滑っていたので
楽しかったようです
僕としては
娘が滑れたことよりも
ゆっくり「色々」を体感しているプロセスがあることを
僕自身が感じ取れたことが
地味ですが貴重な経験でした
